芸能

『下町ロケット』で好演の安田顕 北海道に妻子残し単身赴任

“カメレオン俳優”との評判も

 2015年の民放連ドラで最高の視聴率20.4%(12月6日放送分)を記録し、20日のクライマックスを前にますます盛り上がりを見せる『下町ロケット』(TBS系)。

 主人公・佃航平を演じる阿部寛(51才)や取引先の部長の吉川晃司(50才)の渋い役どころに加え、第2部の『ガウディ計画編』に入ってからは、ライバル企業・サヤマ製作所の社長を演じる小泉孝太郎(37才)の裏のある笑顔や、心臓外科医役の世良公則(60才)の逆上ぶりなど、俳優陣の演技に注目が集まっている。

 そんな中で、物語の鍵を握る“佃品質”の技術力を支える技術開発部長・山崎を演じるのが安田顕(42才)だ。社員のリストラを迫られたときに「誰かを辞めさせるならまず私を!」と叫ぶ男気や、真剣な表情で製品を見つめる姿は胸を打つ。

 北海道出身の安田は、大学在学中に大泉洋(42才)ら5人で演劇ユニット『TEAM NACS』を結成して役者の道に。

 最近では彼らが出演する舞台のチケットは発売即完売の人気だが、その中でも安田は“カメレオン俳優”ぶりを発揮。『下町ロケット』のようなまじめな役柄はもちろんのこと、2015年初めの『問題のあるレストラン』(フジテレビ系)では女装好きのゲイ役、2014年の『アオイホノオ』(テレビ東京系)では、一度仕事に集中しだすと寝食も忘れて没頭する変人アニメーター役を好演した。

 バラエティー番組にも引っ張りだこだが、そんな多忙の合間を縫って安田が通うのが、都内の住宅街にある寿司店。L字形のカウンターに、テーブル席は2つだけのこぢんまりとしたその店に、安田は週3ペースで姿を見せるという。

「安田さんはよくいらっしゃってますよ。たいていひとりで、静かにお酒を飲まれています。ご家族と一緒のところも見たことがないですね」(店の常連客)

 安田は2002年に学生時代から交際していた一般女性と結婚し、2004年に長女が誕生。しかし現在妻子は北海道で暮らしている。

「仕事が忙しくなって、今安田さんは東京で“単身赴任生活”を送っているんです。でも月に1度は北海道に帰っているみたいですよ。安田さんは“超”が付くほど娘さんを溺愛していて、出演しているドラマを見て娘さんが“すご~い!”って褒めてくれるのが最上の喜びなんだとか。奥さんから娘さんの写真メールも頻繁に送ってもらっていて、携帯電話の待ち受け画面も娘さんの写真。よく開いて見てますよ」(芸能関係者)

※女性セブン2016年1月1日号

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