芸能

“結婚不適合者”中居正広がもらしていた「子供」の話

「結婚」への期待が高まる?

 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が独自の視点で最新芸能ニュースを深掘りする連載「芸能耳年増」。今回は、中居正広がもらしていた「結婚」と「子供」の話を明かす。

 * * *
 NEWSポストセブン、『女性セブン』本誌のスクープにより、SMAPのリーダー、中居正広に、6年越しの恋人が居ることが明らかになった。

 15日の朝刊スポーツ紙各紙は一斉に“彼女”のプロフィールを掲載。それを受けて、各局の生ワイドも新聞記事を紹介した。

 後輩たちの熱愛報道では、スポーツ紙は“スルー”することもしばしばあるし、事務所からコメントさえ出ないこともある。

 が、“なぞり”だけとはいえ、スポーツ紙がここまでデカデカと報道し、テレビに対しても制約がなかったということは、「事務所も否定していない」と考えていいのだろう。

 果たして、翌16日付では、さらに詳細な“彼女”のプロフィールや写真が大きく掲載された。

 まず、驚いたのは、「ちょっと残念なタイプ(なルックスの女性)が好み」と公言していた中居に選ばれた女性が全くと言っていいほど残念なタイプではなかったことだ。

 ロングヘアと大きな瞳が特徴のスレンダー美人。ダンサーだけあってスタイルも抜群だ。

 しかも、中居の立場を熟知していて、彼女の言動に、いわゆる“におわせ”るようなものは皆無。トップクラスのダンサーとして、振付師として、日本を代表する著名なアーティストらと仕事をしている“責任”と“自覚”からなのだろう。

 そういえば、同じく『女性セブン』が2度報じている草なぎ剛の“彼女”も、飲食店に時間差で出入りしたり、路上でも数十メートル後方を歩いたりと“徹底”していた。改めて、“アイドルSMAP”の「違い」を見せつけられた気がする。

 中居にとって、交際報道は、あの“歌姫”以来…と書く媒体が多数あったが、その途中、某在京キー局の女性アナウンサーの名前が取り沙汰されたこともあった。

関連記事

トピックス

不倫報道の渦中にいる永野芽郁
《私が撮られてしまい…》永野芽郁がドラマ『キャスター』打ち上げで“自虐スピーチ”、自ら会場を和ませる一幕も【田中圭との不倫報道】
NEWSポストセブン
(SNSより)
「誰かが私を殺そうとしているかも…」SNS配信中に女性インフルエンサー撃たれる、性別を理由に殺害する“フェミサイド事件”か【メキシコ・ライバー殺害事件】
NEWSポストセブン
電撃引退を発表した西内まりや(時事通信)
電撃引退の西内まりや、直前の「地上波復帰CMオファー」も断っていた…「身内のトラブル」で身を引いた「強烈な覚悟」
NEWSポストセブン
女性2人組によるYouTubeチャンネル「びっちちゃん。」
《2人組YouTuber「びっちちゃん。」インタビュー》経験人数800人超え&100人超えでも“病まない”ワケ「依存心がないのって、たぶん自分のことが好きだから」
NEWSポストセブン
悠仁さまの大学進学で複雑な心境の紀子さま(撮影/JMPA)
悠仁さま、大学進学で変化する“親子の距離” 秋篠宮ご夫妻は筑波大学入学式を欠席、「9月の成年式を節目に子離れしなくては…」紀子さまは複雑な心境か
女性セブン
品川区にある碑文谷一家本部。ドアの側に掲示スペースがある
有名ヤクザ組織が再び“義憤文”「ストーカーを撲滅する覚悟」張り出した理由を直撃すると… 半年前には「闇バイト強盗に断固たる処置」で話題に
NEWSポストセブン
現在は5人がそれぞれの道を歩んでいる(撮影/小澤正朗)
《再集結で再注目》CHA-CHAが男性アイドル史に残した“もうひとつの伝説”「お笑いができるアイドル」の先駆者だった
NEWSポストセブン
『THE SECOND』総合演出の日置祐貴氏(撮影/山口京和)
【漫才賞レースTHE SECOND】第3回大会はフジテレビ問題の逆境で「開催中止の可能性もゼロではないと思っていた」 番組の総合演出が語る苦悩と番組への思い
NEWSポストセブン
永野芽郁の不倫騒動の行方は…
《『キャスター』打ち上げ、永野芽郁が参加》写真と動画撮影NGの厳戒態勢 田中圭との不倫騒動のなかで“決め込んだ覚悟”見せる
NEWSポストセブン
電撃の芸能界引退を発表した西内まりや(時事通信)
《西内まりやが電撃引退》身内にトラブルが発覚…モデルを務める姉のSNSに“不穏な異変”「一緒に映っている写真が…」
NEWSポストセブン
入院された上皇さまの付き添いをする美智子さま(2024年3月、長野県軽井沢町。撮影/JMPA)
美智子さま、入院された上皇さまのために連日300分近い長時間の付き添い 並大抵ではない“支える”という一念、雅子さまへと受け継がれる“一途な愛”
女性セブン
交際が伝えられていた元乃木坂46・白石麻衣(32)とtimelesz・菊池風磨(30)
《“結婚は5年封印”受け入れる献身》白石麻衣、菊池風磨の自宅マンションに「黒ずくめ変装」の通い愛、「子供好き」な本人が胸に秘めた思い
NEWSポストセブン