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2017.06.12 07:00  週刊ポスト

高橋由伸監督「言葉の無策」際立つ 監督の資質欠落の指摘

 8連敗目(6月2日)のオリックス戦後、打順変更で1番に坂本勇人(28)を起用したことを聞かれ、「必死に流れを変えようとしてくれた。みんな必死にやってくれたと思います」と答えるのみ。坂本はこの日、6打数3安打と気を吐いたが、それをどう評価したのかもわからない。

 翌日の9連敗目は先発・田口麗斗(21)が1回表に4失点。珍しく制球を乱したことにも「常にいいなんていうことは、なかなか難しいでしょう」とまるで他人事だった。10連敗後と11連敗後の談話に至っては、

「点を取っても取られたり、相手を抑えても取れなかったり、なかなかうまくいきませんね」
「相手があることなので、なかなかうまくいかない」

 と、どちらの試合後にした話なのか区別もできない。そして、12連敗後は「みんななんとかしようと思ってやっているのは間違いない」──“何も語っていない”に等しいのだ。

◆名将には「言葉」がある

 これまで名将と呼ばれた指揮官たちは皆、自身の言動を媒介にしてチームを動かしてきた。冒頭で言葉を引いた野村氏は最たる例だろう。元阪神タイガース球団社長の野崎勝義氏が回想する。

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