広さ約120平方メートルのゆったりした間取りの一室だが、このマンションが、りえの自宅と目と鼻の先。ドアトゥードアで5分とかからない、文字通り「スープが冷めない」距離だ。
「最近、森田さんの自宅を訪れるりえさんの姿をよく見かけるようになったんですよ。よく自宅近所も一緒に歩いていますし、まるでご夫婦のよう(笑い)。この街は豪華な一戸建ても多く、何棟かある人気マンションの空きも少ないんです。森田さんも空室が出るタイミングを待っていたんだと思いますよ」(近所の住人)
目下、森田との恋に燃えているりえだが、小学2年生の娘を抱える母でもある。夫とは離婚。頼りにしていたりえママは2014年に亡くなり、女手ひとつで子育てを続けている。
「舞台の仕事も一年中忙しく、稽古場に娘さんを連れてくることもありました。一方で、名門私立小に見事合格させたんですからお見事です。この夏休みもすぐに娘さんを連れて旅行に行っていましたよ。
ただ、普段を考えると娘を自宅においたまま、さすがに毎日のようにはデートできない。繊細な年頃ですし、3人で一緒にデートというのもなんか違う、娘のいる自宅に頻繁に遊びに来てもらうのもどうかと思う…。
りえさんとしては娘との時間を大切にしたい、でも毎日森田くんにも会いたい。それで彼に正直に気持ちを伝えて話し合った。それで彼はとても近いけれど、違う部屋を探して借りたようです。森田くんは今まではどちらかというと女性を振り回すタイプだったように思いますが、全然違う。やっぱりりえさんの影響かな」(りえの知人)
森田は8月10日からV6の全国ツアーがスタートする。りえは8月27日から東京・新国立劇場で始まる舞台『ワーニャ伯父さん』に出演。多忙なふたりだが、すれ違いにはなりそうにない。
※女性セブン2017年8月24・31日号