「記者投票で決まる以上、所属球団の違いは大きい。巨人はスポーツ報知、阪神はデイリースポーツだけでも毎年5~8人は担当記者がつくが、他球団だと各紙せいぜい1~2人だから“基礎票”が違う。元巨人の松井、元阪神の金本が選ばれ、元中日の立浪、元ヤクルトの高津が漏れたのは偶然ではないでしょう。
立浪は2009年の引退後、指導者としてユニフォームを着ておらず、必然的に記者付き合いが希薄になっていたことも一因かもしれません」(スポーツ紙デスク)
※週刊ポスト2018年2月2日号
立浪は2009年の引退後、指導者としてユニフォームを着ておらず、必然的に記者付き合いが希薄になっていたことも一因かもしれません」(スポーツ紙デスク)
※週刊ポスト2018年2月2日号