芸能

女優休業・小泉今日子 堤真一らとほろ酔いで舞台打ち上げ撮

しゃぶしゃぶ店から出てきた小泉今日子

 女優休業宣言をした小泉今日子(52才)が、豪華な共演者たちとの舞台の打ち上げを楽しむ姿をキャッチした──。

 雨模様で気温が20℃以下の肌寒い日となった6月16日の夜11時頃。東京・三軒茶屋のしゃぶしゃぶ店から、大きな黒のコートに黒のリュックサックを背負った小泉今日子が出てきた。ほろ酔いの様子で足取りは軽い。そのすぐ後ろから出てきたのは、なんと堤真一だった。笑いあいながら歩く大物“カップル”に、道行く人もドキッと驚いた表情で振り返る。

「小泉さんと堤さんといえば、昨年、夫婦役で共演したドラマ『スーパーサラリーマン左江内氏』(日本テレビ系)の打ち上げでも、ハグをしたり顔を密着させたりといった親密な様子が“禁断のカップル”と報じられていた仲ですよね」(芸能関係者)

 この日も話は尽きないのか、2人は盛り上がった様子で2軒目へと向かい、路地裏へと消えていった。

 前日の15日、小泉は自身が代表を務める制作会社「明後日」の公式サイトで、突然の女優休業を発表した。しばらくは舞台の制作やプロデューサー業に力を入れていくという。この発表に「内容もタイミングも不可解な休業宣言でした」と首を捻るのはスポーツ紙記者だ。

「女優休業といっても来年いっぱいのことで、2020年以降は舞台などで復帰したいという報告でした。わざわざ公に発表する必要があったとは思えません。だからか、交際中の豊原功補さん(52才)の離婚が成立したのではという憶測も飛び、各紙が裏取りに動きましたが、何の進展もないようです」

 今年2月、小泉はデビュー以来所属していた事務所からの独立と同時に、豊原との不倫関係を告白した。豊原には別居中だが妻と高校生の長男がおり、小泉は家族への謝意も表明した。

関連記事

トピックス

今季から選手活動を休止することを発表したカーリング女子の本橋麻里(Xより)
《日本が変わってきてますね》ロコ・ソラーレ本橋麻里氏がSNSで参院選投票を促す理由 講演する機会が増えて…支持政党を「推し」と呼ぶ若者にも見解
NEWSポストセブン
白石隆浩死刑囚
《女性を家に連れ込むのが得意》座間9人殺害・白石死刑囚が明かしていた「金を奪って強引な性行為をしてから殺害」のスリル…あまりにも身勝手な主張【死刑執行】
NEWSポストセブン
失言後に記者会見を開いた自民党の鶴保庸介氏(時事通信フォト)
「運のいいことに…」「卒業証書チラ見せ」…失言や騒動で謝罪した政治家たちの実例に学ぶ“やっちゃいけない謝り方”
NEWSポストセブン
球種構成に明らかな変化が(時事通信フォト)
大谷翔平の前半戦の投球「直球が6割超」で見えた“最強の進化”、しかしメジャーでは“フォーシームが決め球”の選手はおらず、組み立てを試行錯誤している段階か
週刊ポスト
参議院選挙に向けてある動きが起こっている(時事通信フォト)
《“参政党ブーム”で割れる歌舞伎町》「俺は彼らに賭けますよ」(ホスト)vs.「トー横の希望と参政党は真逆の存在」(トー横キッズ)取材で見えた若者のリアルな政治意識とは
NEWSポストセブン
ベビーシッターに加えてチャイルドマインダーの資格も取得(横澤夏子公式インスタグラムより)
芸人・横澤夏子の「婚活」で学んだ“ママの人間関係構築術”「スーパー&パークを話のタネに」「LINE IDは減るもんじゃない」
NEWSポストセブン
LINEヤフー現役社員の木村絵里子さん
LINEヤフー現役社員がグラビア挑戦で美しいカラダを披露「上司や同僚も応援してくれています」
NEWSポストセブン
モンゴル滞在を終えて帰国された雅子さま(撮影/JMPA)
雅子さま、戦後80年の“かつてないほどの公務の連続”で体調は極限に近い状態か 夏の3度の静養に愛子さまが同行、スケジュールは美智子さまへの配慮も 
女性セブン
場所前には苦悩も明かしていた新横綱・大の里
新横綱・大の里、場所前に明かしていた苦悩と覚悟 苦手の名古屋場所は「唯一無二の横綱」への起点場所となるか
週刊ポスト
医療的ケア児の娘を殺害した母親の公判が行われた(左はイメージ/Getty、右は福岡地裁)
24時間介護が必要な「医療的ケア児の娘」を殺害…無理心中を計った母親の“心の線”を切った「夫の何気ない言葉」【判決・執行猶予付き懲役3年】
NEWSポストセブン
近況について語った渡邊渚さん(撮影/西條彰仁)
渡邊渚さんが綴る自身の「健康状態」の変化 PTSD発症から2年が経ち「生きることを選択できるようになってきた」
NEWSポストセブン
昨年12月23日、福島県喜多方市の山間部にある民家にクマが出現した(写真はイメージです)
《またもクレーム殺到》「クマを殺すな」「クマがいる土地に人間が住んでるんだ!」ヒグマ駆除後に北海道の役場に電話相次ぐ…猟友会は「ヒグマの肉食化が進んでいる」と警鐘
NEWSポストセブン