芸能

池内博之と交際の西内まりや姉・西内ひろ、元彼とトラブルも

新恋人に元彼とのトラブルが…

 ドラマ『ハゲタカ』(テレビ朝日系)で、主演の綾野剛(36才)の部下として存在感を示す池内博之(41才)。円熟味を帯びる俳優業とは裏腹に、今、私生活では予期せぬ事態に巻き込まれようとしている。

「実は池内さんはタレントの西内ひろさんと交際しているのですが、彼女はこの3月まで青年実業家のAさんと同棲していました。彼女は別れ際、無断で数々のブランド品にはじまり食器や家具まで持ち出したそうです。Aさんがかわいがっていた愛犬も連れて“夜逃げ”同然で出て行ったとか…その食器類を使って、池内さんとふたりで仲よく食事をしていると聞いたAさんは憤慨しています」(Aさんの知人)

 西内ひろ(29才)は、昨今、独立問題で世間を騒がせた女優の西内まりや(24才)の姉で、今年からフィリピン観光大使も務める国際派タレント。

 Aさんとひろの交際が始まったのは8年前。妹のまりやも含め家族ぐるみの交際だった。2人の知人が言う。

「Aさんは不動産など手広く事業をしている資産家です。そろそろ結婚するのかと思っていましたが、今年に入って雲行きが怪しくなりました。彼女が池内さんに出会い、ハマってしまったようです。一方的に出て行っただけじゃなく、食器以外にも現金、銀貨やライカのカメラ、ドローン、電動アシスト自転車までなくなっていたとか。ブランド品は質屋に入れたそうですが、総額2000万円相当の損害額でAさんは、“弁護士を立てて返してもらうしかない”と言っていました」

 当のひろに話を聞いた。

「持って出た物は“100%彼の物”というわけではないし…Aさんがそういう態度なら私も法的にやれることはあるので」

 一方のAさんは「自分の物を返してほしいだけ」と言うのみだった。

※女性セブン2018年9月6日号

関連記事

トピックス

上原多香子の近影が友人らのSNSで投稿されていた(写真は本人のSNSより)
《茶髪で缶ビールを片手に》42歳となった上原多香子、沖縄移住から3年“活動休止状態”の現在「事務所のHPから個人のプロフィールは消えて…」
NEWSポストセブン
ラオス語を学習される愛子さま(2025年11月10日、写真/宮内庁提供)
《愛子さまご愛用の「レトロ可愛い」文房具が爆売れ》お誕生日で“やわらかピンク”ペンをお持ちに…「売り切れで買えない!」にメーカーが回答「出荷数は通常月の約10倍」
NEWSポストセブン
王子から被害を受けたジュフリー氏、若き日のアンドルー王子(時事通信フォト)
《10代少女らが被害に遭った“悪魔の館”写真公開》トランプ政権を悩ませる「エプスタイン事件」という亡霊と“黒い手帳”
NEWSポストセブン
「性的欲求を抑えられなかった」などと供述している団体職員・林信彦容疑者(53)
《保育園で女児に性的暴行疑い》〈(園児から)電話番号付きのチョコレートをもらった〉林信彦容疑者(53)が過去にしていた”ある発言”
NEWSポストセブン
『見えない死神』を上梓した東えりかさん(撮影:野崎慧嗣)
〈あなたの夫は、余命数週間〉原発不明がんで夫を亡くした書評家・東えりかさんが直面した「原因がわからない病」との闘い
NEWSポストセブン
テレ朝本社(共同通信社)
《テレビ朝日本社から転落》規制線とブルーシートで覆われた現場…テレ朝社員は「屋上には天気予報コーナーのスタッフらがいた時間帯だった」
NEWSポストセブン
62歳の誕生日を迎えられた皇后雅子さま(2025年12月3日、写真/宮内庁提供)
《愛子さまのラオスご訪問に「感謝いたします」》皇后雅子さま、62歳に ”お気に入りカラー”ライトブルーのセットアップで天皇陛下とリンクコーデ
NEWSポストセブン
竹内結子さんと中村獅童
《竹内結子さんとの愛息が20歳に…》再婚の中村獅童が家族揃ってテレビに出演、明かしていた揺れる胸中 “子どもたちにゆくゆくは説明したい”との思い
NEWSポストセブン
日本初の女性総理である高市早苗首相(AFP=時事)
《初出馬では“ミニスカ禁止”》高市早苗首相、「女を武器にしている」「体を売っても選挙に出たいか」批判を受けてもこだわった“自分流の華やかファッション”
NEWSポストセブン
「一般企業のスカウトマン」もトライアウトを受ける選手たちに熱視線
《ソニー生命、プルデンシャル生命も》プロ野球トライアウト会場に駆けつけた「一般企業のスカウトマン」 “戦力外選手”に声をかける理由
週刊ポスト
前橋市議会で退職が認められ、報道陣の取材に応じる小川晶市長(時事通信フォト)
《前橋・ラブホ通い詰め問題》「これは小川晶前市長の遺言」市幹部男性X氏が停職6か月で依願退職へ、市長選へ向け自民に危機感「いまも想像以上に小川さん支持が強い」
NEWSポストセブン
割れた窓ガラス
「『ドン!』といきなり大きく速い揺れ」「3.11より怖かった」青森震度6強でドンキは休業・ツリー散乱・バリバリに割れたガラス…取材班が見た「現地のリアル」【青森県東方沖地震】
NEWSポストセブン