スポーツ

大谷翔平にバレー狩野舞子と結婚情報? 狩野父は意味深発言

大谷翔平は“結婚報道”を笑顔で否定していたが…(AFP=時事)

 今シーズンから米・メジャーリーグで大活躍し、新人王を獲得。若くしてスターダムを駆け上がる大谷翔平選手(24才)に飛び出した「結婚情報」は大きな注目を浴びた。

 奇しくも「いい夫婦の日」に行われた11月22日の“凱旋会見”では「(結婚は)まったくないです」と否定した。しかし、関係者によると結婚がないとは言い切れない、新情報が出てきたそうだ。

 噂のお相手は、2012年のロンドン五輪にも出場した元バレーボール日本代表の狩野舞子(30才)。身長は185cm、プロポーションはスーパーモデル級で、美人アスリートとしても知られる。

「結婚情報が流れたのは、ネットで出回っている写真に、2人の共通点が多数見つかったことが原因でした。1つは、2人がつけていたブレスレットがおそろいだったこと。さらに狩野さんの誕生日である7月15日には、彼女が米・ロサンゼルスのスタジアムで大谷さんの試合を観戦している姿がSNSで公開されました」(スポーツ紙記者)

 それだけではない。大谷は狩野のタイプの男性でもあるという。

「狩野さんは以前から“自分より背が高い人がいい”と言っていました。身長185cm以上は男性でも少ないから、大谷さんは彼女にとって貴重な“ストライク男性”ともいえます。一方、大谷さんの周囲は“女子アナなんかではなく、アスリートと結婚してほしい”という思いがあるようです。大谷さんは都内に高級マンションを購入したとも報じられました。結婚はないにしても、近しい関係はあり得るのでは」(別のスポーツ紙記者)

 しかも、狩野の父親が、最近、周囲に「意味深発言」をしているという。

「狩野さんの父親は、友人に2人の関係を問われて“ぼくの口からは言えない”とニヤリと笑っていたそうです。さらに“もし結婚したら(大谷を)紹介してよ”と言われると“手数料とるよ~”と冗談を言うことも。自身のSNSでは大谷さんに関する投稿をしたりと、真意はわかりませんが、彼は2人の関係について何か知っているのかもしれません」(前出・別のスポーツ紙記者)

 本誌が狩野の父親を直撃すると、「いやいや、ごめん」と言葉を濁すのみだった。

 イチロー(45才)と弓子夫人(52才)。ダルビッシュ有(32才)と山本聖子(38才)、松坂大輔(38才)と柴田倫世(43才)など、姉さん女房とメジャーリーガーの相性は抜群というから、周囲の期待は高まっているようだ。

 とはいえ、もう少しみんなの大谷くんでいてほしいと思っている女性陣は少なくないハズです。

※女性セブン2018年12月20日号

関連記事

トピックス

炊き出しボランティアのほとんどは、真面目な運営なのだが……(写真提供/イメージマート)
「昔はやんちゃだった」グループによる炊き出しボランティアに紛れ込む”不届きな輩たち” 一部で強引な資金調達を行う者や貧困ビジネスに誘うリクルーターも
NEWSポストセブン
ゆっくりとベビーカーを押す小室さん(2025年5月)
小室眞子さん“暴露や私生活の切り売りをビジネスにしない”質素な生活に米メディアが注目 親の威光に頼らず自分の道を進む姿が称賛される
女性セブン
組織改革を進める六代目山口組で最高幹部が急逝した(司忍組長。時事通信フォト)
【六代目山口組最高幹部が急逝】司忍組長がサングラスを外し厳しい表情で…暴排条例下で開かれた「厳戒態勢葬儀の全容」
NEWSポストセブン
藤浪晋太郎(左)に目をつけたのはDeNAの南場智子球団オーナー(時事通信フォト)
《藤浪晋太郎の“復活計画”が進行中》獲得決めたDeNAの南場智子球団オーナーの“勝算” DeNAのトレーニング施設『DOCK』で「科学的に再生させる方針」
週刊ポスト
手を繋いでレッドカーペットを歩いた大谷と真美子さん(時事通信)
《「ダサい」と言われた過去も》大谷翔平がレッドカーペットでイジられた“ファッションセンスの向上”「真美子さんが君をアップグレードしてくれたんだね」
NEWSポストセブン
「漫才&コント 二刀流No.1決定戦」と題したお笑い賞レース『ダブルインパクト』(番組公式HPより)
夏のお笑い賞レースがついに開催!漫才・コントの二刀流『ダブルインパクト』への期待と不安、“漫才とコントの境界線問題”は?
NEWSポストセブン
パリの歴史ある森で衝撃的な光景に遭遇した__
《パリ「ブローニュの森」の非合法売買春の実態》「この森には危険がたくさんある」南米出身のエレナ(仮名)が明かす安すぎる値段「オーラルは20ユーロ(約3400円)」
NEWSポストセブン
韓国・李在明大統領の黒い交際疑惑(時事通信フォト)
「市長の執務室で机に土足の足を乗せてふんぞり返る男性と…」韓国・李在明大統領“マフィアと交際”疑惑のツーショットが拡散 蜜月を示す複数の情報も
週刊ポスト
中核派の“ジャンヌ・ダルク”とも言われるニノミヤさん(仮称)の壮絶な半生を取材した
高校時代にレイプ被害で自主退学に追い込まれ…過去の交際男性から「顔は好きじゃない」中核派“謎の美女”が明かす人生の転換点
NEWSポストセブン
白石隆浩死刑囚
《死刑執行》座間9人殺害の白石死刑囚が語っていた「殺害せずに解放した女性」のこと 判断基準にしていたのは「金を得るための恐怖のフローチャート」
NEWSポストセブン
ゆっくりとベビーカーを押す小室さん(2025年5月)
《小室圭さんの赤ちゃん片手抱っこが話題》眞子さんとの第1子は“生後3か月未満”か 生育環境で身についたイクメンの極意「できるほうがやればいい」
NEWSポストセブン
中核派の“ジャンヌ・ダルク”とも言われるニノミヤさん(仮称)の壮絶な半生を取材した
【独占インタビュー】お嬢様学校出身、同性愛、整形400万円…過激デモに出没する中核派“謎の美女”ニノミヤさん(21)が明かす半生「若い女性を虐げる社会を変えるには政治しかない」
NEWSポストセブン