芸能

深田恭子サイドが新恋人との交際否定、背景に亀梨の存在か

杉本氏の乗るハイヤーにバースタッフにガードされながら乗り込む深田

 不動産会社・シーラホールディングス会長の杉本宏之氏(41才)との交際が、1月7日のスポーツ紙に報じられた深田恭子(36才)。深田の所属事務所は「食事は一緒にしたことがあるが、それ以上の関係はない」と“熱愛”を否定。しかし、本誌・女性セブンは、この報道があった当日の夜に深田と杉本氏が密会する場面をキャッチした。東京・西麻布のバーで会った後、杉本氏のハイヤーに2人で乗り、深田の住むマンションに消えていったのだ。

 2人の出会いは2018年秋のこと。

「共通の知人からお互い紹介されたそうです。その後も、たまたま行きつけのお店で出会ったり、ハロウィンパーティーで再会したりと偶然の出会いが何回か続き、友人を交えて食事に行くようになったそうです」(深田の友人)

 この当時、杉本氏は当時の妻と離婚協議中でさらに別の恋人がいた。一方の深田は亀梨和也(32才)と交際中だった。

 杉本氏は2018年11月に離婚が成立すると同時に当時の恋人と話し合って別れたとのこと。しかし、深田の方は亀梨とうまく別れられなかったという──。

 深田と亀梨は、2015年1月に公開された映画『ジョーカー・ゲーム』で初共演、直後のドラマ『セカンド・ラブ』(テレビ朝日系)でも共演と、仕事で顔を合わせる機会が増えたことを機に、交際に発展していた。

「映画でのベッドシーンは、見ている方が赤面したくなるくらい情熱的でした。交際が発覚したときには、そういうことだったのかと納得させられました」(映画関係者)

 2016年秋に交際が発覚。人気者同士の交際とあって、ツーショットが目撃されることはほとんどなかったが、それでも順調な交際が続いていた。

「マスコミやファンの目を気にして、会うのはいつも互いのマンションでした。深田さんのファッションには明らかに亀梨さんの影響が見られるようになっていました。交際から3年近く、結婚は難しくとも順調だと思っていたのですが…」(芸能記者)

 現実的に結婚を考える年齢になってきた深田と、KAT-TUNを再結成したばかりで仕事最優先の亀梨はすれ違ってしまったのか。

「亀梨さんは今回の別れ話は寝耳に水だったと思います。別れの原因もわからず、“なんでなんだ”“なんかあったのか”と深田さんに何度も聞いたようですが、さすがに深田さんは好きな人ができたとは言えずに黙るしかなかったんでしょうね。

 しかも亀梨さんは報道ではじめて彼女の新恋人の存在を知ったのだとか。誕生日のときは仲がよさそうでしたし、まさかこんな泥沼破局のような形になるとは思っていませんでした。ただ、深田さんは気持ちが動いてしまったら、一直線というタイプ。亀梨さんの説得も振り切って、杉本さんにいってしまった」(前出・深田の友人)

 こうして昨年12月末、深田と杉本氏は交際をスタートさせた。

関連記事

トピックス

麻薬取締法違反で逮捕された俳優の清水尋也容疑者(26)
「同棲していたのは小柄な彼女」大麻所持容疑の清水尋也容疑者“家賃15万円自宅アパート”緊迫のガサ当日「『ブーッ!』早朝、大きなクラクションが鳴った」《大家が証言》
NEWSポストセブン
当時の水原とのスタバでの交流について語ったボウヤー
「大谷翔平の名前で日本酒を売りたいんだ、どうかな」26億円を詐取した違法胴元・ボウヤーが明かす、当時の水原一平に迫っていた“大谷マネーへの触手”
NEWSポストセブン
麻薬取締法違反で逮捕された俳優の清水尋也容疑者(26)
《同居女性も容疑を認める》清水尋也容疑者(26)Hip-hopに支えられた「私生活」、関係者が語る“仕事と切り離したプライベートの顔”【大麻所持の疑いで逮捕】
NEWSポストセブン
麻薬取締法違反で逮捕された俳優の清水尋也容疑者(26)
【大麻のルールをプレゼンしていた】俳優・清水尋也容疑者が“3か月間の米ロス留学”で発表した“マリファナの法律”「本人はどこの国へ行ってもダメ」《麻薬取締法違反で逮捕》
NEWSポストセブン
サントリー新浪剛史会長が辞任したことを発表した(X、時事通信フォト)
大麻成分疑いで“ガサ入れ”があったサントリー・新浪剛史元会長の超高級港区マンション「かつては最上階にカルロス・ゴーンさんも住んでいた」
NEWSポストセブン
賭博の胴元・ボウヤーが暴露本を出版していた
大谷翔平から26億円を掠めた違法胴元・ボウヤーが“暴露本”を出版していた!「日本でも売りたい」“大谷と水原一平の真実”の章に書かれた意外な内容
NEWSポストセブン
清武英利氏がノンフィクション作品『記者は天国に行けない 反骨のジャーナリズム戦記』(文藝春秋刊)を上梓した
《出世や歳に負けるな。逃げずに書き続けよう》ノンフィクション作家・清武英利氏が語った「最後の独裁者を書いた理由」「僕は“鉱夫”でありたい」
NEWSポストセブン
ロコ・ソラーレ(時事通信フォト)
《メンバーの夫が顔面骨折の交通事故も》試練乗り越えてロコ・ソラーレがミラノ五輪日本代表決定戦に挑む、わずかなオフに過ごした「充実の夫婦時間」
NEWSポストセブン
サントリー新浪剛史会長が辞任したことを発表した(時事通信フォト)
《麻薬取締法違反の疑いでガサ入れ》サントリー新浪剛史会長「知人女性が送ってきた」「適法との認識で購入したサプリ」問題で辞任 “海外出張後にジム”多忙な中で追求していた筋肉
NEWSポストセブン
サークル活動にも精を出しているという悠仁さま(写真/共同通信社)
悠仁さまの筑波大キャンパスライフ、上級生の間では「顔がかっこいい」と話題に バドミントンサークル内で呼ばれる“あだ名”とは
週刊ポスト
『週刊ポスト』8月4日発売号で撮り下ろしグラビアに挑戦
渡邊渚さんが綴る“からっぽの夏休み”「SNSや世間のゴタゴタも全部がバカらしくなった」
NEWSポストセブン
米カリフォルニア州のバーバンク警察は連続“尻嗅ぎ犯”を逮捕した(TikTokより)
《書店で女性のお尻を嗅ぐ動画が拡散》“連続尻嗅ぎ犯” クラウダー容疑者の卑劣な犯行【日本でも社会問題“触らない痴漢”】
NEWSポストセブン