「そもそも、昨年2月、納采の儀を直後に控えて結婚関連行事を延期したことは、紀子さまが主導されたといわれています。“一度、結婚を許してくれたのに、今さらどうして?”という母親への不信が、眞子さまの中でますます大きくなっているそうです。
眞子さまと秋篠宮さまは、もともと父子旅行に出かけるほど仲がよく、今でも公務に関してなどは意思疎通があるようです。しかし、紀子さまとはまったくコミュニケーションを取らない状態が続いているそうです」(前出・宮内庁関係者)
父からも母からも理解してもらえず、眞子さまはご家族の中で孤立を深めている。
「佳子さまも、その問題にかかわりたくないのでしょう、すぐに自室にこもり、かつてのように食後に家族で語らう時間がほとんどなくなってしまったと聞いています。また、近頃は悠仁さまが眞子さまに対して、よろしくない態度を取られることも増えているそうです。
小室さんを信頼されているとはいえ、眞子さまはご家族の中で深い孤独を感じていらっしゃるのではないでしょうか。それでも、公務には真摯に取り組まれています。宮内庁関係者の間では、“並大抵の精神力ではない”とささやかれています」(前出・宮内庁関係者)
小室さんはそうした事態をどう捉えているのだろうか。
「小室さんは、“眞子さまもご存じである”と言い添えて文書を公表する際、それによって追い詰められる眞子さまのお立場を考えたことがあるのでしょうか。自分自身のことばかり考えてはいるものの、そこまで配慮できていないのではないか。秋篠宮家周辺の関係者がそう憤るのも無理はないことです」(皇室ジャーナリスト)
※女性セブン2019年2月21日号