朝ドラ『なつぞら』でヒロインの相手役に大抜擢された清原翔
●反町隆史(45才)
16才からモデル活動を始め、パリコレも経験。その後俳優業を始めると『バージンロード』『ビーチボーイズ』(ともに1997年)や『GTO』(1998年)と立て続けに出演作が大ヒットして、人気俳優の仲間入りを果たした。
●竹野内豊(48才)
反町と『ビーチボーイズ』で共演したのは、同誌モデル仲間の竹野内。当時は2大イケメン俳優として人気を二分していた。
●伊勢谷友介(42才)
東京藝術大学在学中にスカウトされ、「モデルから映画監督という道もアリかも」とモデル活動を開始。端正な容姿に加え、英語も堪能。完璧すぎる男に陥落した女優も数知れず。
●大沢たかお(50才)
4月公開の映画『キングダム』では人気キャラ・王騎を演じるが、俳優として認知されたのは『星の金貨』(1995年)から。同年の映画『ゲレンデがとけるほど恋したい。』で一躍スターダムへとのしあがった。
●加藤雅也(55才)
創刊号から同誌モデルを務めていた加藤。俳優転向後まもない主演映画『マリリンに逢いたい』(1988年)で日本アカデミー賞最優秀新人俳優賞を受賞した直後、ハリウッドを目指し渡米したことも話題に。現在放送中の朝ドラ『まんぷく』では、コミカルな喫茶店マスターを好演して、新境地を開拓。
●阿部寛(54才)
創刊号から43号まで連続で表紙を飾った記録はギネスに登録されているほど。演技経験のないまま映画『はいからさんが通る』(1987年)に出演して辛酸をなめたが、『TRICK』(2000年)でブレーク。今や日本演劇界のスターに。
●マーク・パンサー(48才)
初代専属モデルのマーク。小室哲哉と出会い、音楽活動を始めた。
●田辺誠一(49才)
第2回専属モデルに選ばれモデルデビュー。喜劇的な軽薄な役からシリアスな悪役まで幅広くこなす演技力が魅力。
●鈴木仁(19才)
『花のち晴れ~花男Next Season~』(2018年)に出演し、“あの子誰?”と話題を呼んだ鈴木。『3年A組』では、2ショットシーンはないものの先輩にあたる田辺誠一と同門の新旧モデル対決を。
●風間トオル(56才)、井浦新(44才)、斎藤工(37才)
創刊当時に阿部寛とともに雑誌の顔を務めた風間は『ハートに火をつけて!』(1989年)でドラマデビュー。井浦は『ピンポン』(2002年)などで存在感を発揮し、今年は2本の主演映画が決まっている。『昼顔』(2014年)でブレークした斎藤は今や映画監督に。
※女性セブン2019年3月7日号