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2019.04.16 07:00  週刊ポスト

東京五輪、日本は「まさかの金メダルゼロ」もあり得る?

張本は中国勢に勝てるか(Sipa USA/時事通信フォト)

◆中国勢が徹底研究

 バドミントン世界ランク1位の桃田賢斗には、金メダルを脅かす強力なライバルが出現した。

「中国の石宇奇です。現在世界ランク2位ですが、昨年12月のワールドツアーでは、桃田にストレート勝ちして優勝している。まだ23歳と若く、東京五輪までにはさらに成長してくる」(別のスポーツ紙記者)

 卓球の張本智和も、中国勢に後塵を拝する。4月6日のアジア杯で世界ランク1位の樊振東に完敗した。卓球コラムニストの伊藤条太氏が語る。

「張本の金メダルは厳しいと思います。彼の最大の武器はチキータ(バックハンドでの強打)ですが、中国勢は卓球台から距離を取ることでスピードを殺すなど“張本対策”に余念ない。女子の伊藤美誠も金メダル候補に挙げられていますが、やはり中国勢は徹底的に研究している。彼女が得意とする逆回転チキータにも対策を講じてきています」

 お家芸の柔道にも黄信号が灯る。

「国際柔道連盟の世界ランク1位(73kg級)のアン・チャンリン(韓国)は脅威です。在日韓国人3世で、筑波大学時代には全日本学生選手権大会を制覇しています。同じ階級の大野将平をライバル視していて、『十分に勝てる』と豪語している」(柔道連盟関係者)

金メダル有力候補だが…(Imagine China/時事通信フォト)

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