韓国では指導者が、「反日」と「親日」の振れ幅を操りながら、経済的利益を求め、一方では、国内世論を誘導しながら権力を維持してきた。
そんな状態が続いた末に、今の日韓関係がある。真の友好善隣関係を築くために、両国の指導者が、そしてメディアが何をしてきたのか。それをまず、見つめ直していく必要がある。
※週刊ポスト2019年9月20・27日号
韓国では指導者が、「反日」と「親日」の振れ幅を操りながら、経済的利益を求め、一方では、国内世論を誘導しながら権力を維持してきた。
そんな状態が続いた末に、今の日韓関係がある。真の友好善隣関係を築くために、両国の指導者が、そしてメディアが何をしてきたのか。それをまず、見つめ直していく必要がある。
※週刊ポスト2019年9月20・27日号