国内

小室圭さん母、皇室関連場所で目撃情報 将来の儀式参加は?

現在も小室家のマンションの一室では24時間、防犯カメラが作動している

 即位礼正殿の儀など、即位の儀式が行われた日の翌日10月23日、秋篠宮家の長女、眞子さまが28才の誕生日を迎えられた。

「記者会の一部からは、誕生日のコメントをいただきたいという要望も出たようです。もちろん、婚約内定者の小室圭さん(28才)との結婚の見通しについて触れるものでした。

 しかし、さすがに両陛下にとって一世一度の晴れ舞台の最中です。内親王のお立場の皇族方が誕生日文書を発表した前例がないということもあり、コメントは見送られたそうです」(宮内庁関係者)

 笑顔で目と目を合わせられた婚約内定会見から、2年以上が経つ。結婚を約束した普通の恋人同士ならば、誕生日は一緒に過ごすのかもしれないが、眞子さまと小室さんはどうだったのか。

「眞子さまは、即位礼に参列した海外の王族をもてなすために赤坂御所で開かれた茶会に出席されるなど、忙しく過ごされたようです。一方の小室さんについては、一部のメディアは緊急帰国するのではないかと熱心に取材に動いたようです」(皇室記者)

 というのも、結婚関連行事の延期を発表して以来、公の場や勤め先でも姿を見せていない小室さんの母・佳代さんの動向が、まことしやかに囁かれているからだ。

「国民の関心の高さがうかがえますが、大手報道機関には“佳代さんの姿を見た”という情報が複数寄せられているそうです。

 たとえば、今年の夏、サングラス姿で、知人らしき男性と一緒に京都御所を訪れていたところを目撃したというもの。また、神奈川・三浦半島のある駅前での目撃証言もありました。その近くには、天皇家の別荘である葉山御用邸があります。

 真偽は不明ですが、いずれにせよ、皇室と縁の深い場所であることから、小室家は皇室の重要儀式である即位礼にも興味があるのではないかといわれたのです」(前出・皇室記者)

関連記事

トピックス

サントリー新浪剛史会長が辞任したことを発表した(時事通信フォト)
《総スカン》違法薬物疑惑で新浪剛史サントリー元会長が辞任 これまでの言動に容赦ない声「45歳定年制とか、労働者を苦しめる発言ばかり」「生活のあらゆるとこにでしゃばりまくっていた」
NEWSポストセブン
「第42回全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」に出席された佳子さま(時事通信フォト)
《ヘビロテする赤ワンピ》佳子さまファッションに「国産メーカーの売り上げに貢献しています」専門家が指摘
NEWSポストセブン
王子から被害を受けたジュフリー氏、若き日のアンドルー王子(時事通信フォト)
《エプスタイン事件の“悪魔の館”内部写真が公開》「官能的な芸術品が壁にびっしり」「一室が歯科医院に改造されていた」10代少女らが被害に遭った異様な被害現場
NEWSポストセブン
香港の魔窟・九龍城砦のリアルな実態とは…?
《香港の魔窟・九龍城砦に住んだ日本人》アヘン密売、老いた売春婦、違法賭博…無法地帯の“ヤバい実態”とは「でも医療は充実、“ブラックジャック”がいっぱいいた」
NEWSポストセブン
初の海外公務を行う予定の愛子さま(写真/共同通信社 )
愛子さま、インスタに投稿されたプライベート感の強い海水浴写真に注目集まる “いいね”は52万件以上 日赤での勤務をおろそかにすることなく公務に邁進
女性セブン
岐路に立たされている田久保眞紀・伊東市長(共同通信)
“田久保派”の元静岡県知事選候補者が証言する “あわや学歴詐称エピソード”「私も〈大卒〉と勝手に書かれた。それくらいアバウト」《伊東市長・学歴詐称疑惑》
NEWSポストセブン
2021年に裁判資料として公開されたアンドルー王子、ヴァージニア・ジュフリー氏の写真(時事通信フォト)
「少女を島に引き入れ売春斡旋した」悪名高い“ロリータ・エクスプレス”にトランプ大統領は乗ったのか《エプスタイン事件の被害者らが「独自の顧客リスト」作成を宣言》
NEWSポストセブン
東京地裁
“史上最悪の少年犯罪”「女子高生コンクリート詰め事件」逮捕されたカズキ(仮名)が語った信じがたい凌辱行為の全容「女性は恐怖のあまり、殴られるままだった」
NEWSポストセブン
「高級老人ホーム」に入居したある70代・富裕層男性の末路とは…(写真/イメージマート)
【1500万円が戻ってこない…】「高級老人ホーム」に入居したある70代・富裕層男性の末路「経歴自慢をする人々に囲まれ、次第に疲弊して…」
NEWSポストセブン
橋幸夫さんが亡くなった(時事通信フォト)
《「御三家」橋幸夫さん逝去》最後まで愛した荒川区東尾久…体調不良に悩まされながらも参加続けていた“故郷のお祭り”
NEWSポストセブン
麻原が「空中浮揚」したとする写真(公安調査庁「内外情勢の回顧と展望」より)
《ホーリーネームは「ヤソーダラー」》オウム真理教・麻原彰晃の妻、「アレフから送金された資金を管理」と公安が認定 アレフの拠点には「麻原の写真」や教材が多数保管
NEWSポストセブン
”辞めるのやめた”宣言の裏にはある女性支援者の存在があった(共同通信)
「(市議会解散)あれは彼女のシナリオどおりです」伊東市“田久保市長派”の女性実業家が明かす田久保市長の“思惑”「市長に『いま辞めないで』と言ったのは私」
NEWSポストセブン