芸能

離婚の神田沙也加、確執あった母・聖子と生き様が似てきた

11月下旬、一夜を過ごし、翌日、秋山のマンションから出てきた沙也加

 女優・神田沙也加(33才)が、2017年に結婚した俳優・村田充(42才)と離婚したことを発表した。正式な離婚のタイミングは不明だが、今年の10月頃には2人は別居、神田はジャニーズJr.内ユニット「MADE」のメンバー・秋山大河(27才)と交際中だという。2人が初めて顔を合わせたのは、今年7月に共演した舞台『SHOW BOY』。名古屋の出張公演の期間中に二人は距離を縮めていったという。過去を振り返ると、沙也加は共演者と交際に発展するケースが少なくなかった。

 初ロマンスは2004年の17才で、相手はドラマで共演した石垣佑磨(37才)。その翌年には、楽曲の共作で知り合ったギタリストの北野正人(45才)と、さらに2009年には舞台『レ・ミゼラブル』で恋人役として共演した山崎育三郎(33才)との熱愛が報じられた。

 2011年にはミュージカル『ファンタスティックス』でキスシーンもある恋人役で共演した田代万里生(35才)、沙也加とユニット「トラストリック」を組んだギタリストのBilly(39才)が続き、結婚した村田とは舞台『ダンガンロンパ』で共演している。

 こうした恋多き女性の姿は、沙也加の母・松田聖子(57才)とも重なる。

 聖子は郷ひろみ(64才)と破局後の1985年、映画『カリブ・愛のシンフォニー』で共演した神田正輝(68才)と結婚して、翌年に24才で沙也加を出産した。

「聖子さんは結婚後もドラマで共演した真田広之さん(59才)や宅麻伸さん(63才)などとのデートが発覚。1998年には主治医だった歯科医と“ビビビ再婚”をしました。その後、プロデュースとツアーを手がけたミュージシャン・原田真二さん(61才)とのダブル不倫疑惑が報じられた後、歯科医と離婚し、2012年に別の歯科医男性と再々婚。共演者や身近な人と恋に落ちる体質に遺伝があるとは思いませんが…」(芸能記者)

沙也加が出た約5分後、秋山は自転車で颯爽と出発

秋山は自転車を押しながら出てきた

マンションを出て自転車で出かける秋山

関連記事

トピックス

どんな役柄でも見事に演じきることで定評がある芳根京子(2020年、映画『記憶屋』のイベント)
《ヘソ出し白Tで颯爽と》女優・芳根京子、乃木坂46のライブをお忍び鑑賞 ファンを虜にした「ライブ中の一幕」
NEWSポストセブン
相川七瀬と次男の凛生君
《芸能界めざす息子への思い》「努力しないなら応援しない」離婚告白の相川七瀬がジュノンボーイ挑戦の次男に明かした「仕事がなかった」冬の時代
NEWSポストセブン
俳優の松田翔太、妻でモデルの秋元梢(右/時事通信フォト)
《松田龍平、翔太兄弟夫婦がタイでバカンス目撃撮》秋元梢が甥っ子を優しく見守り…ファミリーが交流した「初のフォーショット」
NEWSポストセブン
世界が驚嘆した大番狂わせ(写真/AFLO)
ラグビー日本代表「ブライトンの奇跡」から10年 名将エディー・ジョーンズが語る世界を驚かせた偉業と現状「リーチマイケルたちが取り戻した“日本の誇り”を引き継いでいく」
週刊ポスト
佳子さまを撮影した動画がXで話題になっている(時事通信フォト)
《即完売》佳子さま、着用した2750円イヤリングのメーカーが当日の「トータルコーディネート」に感激
NEWSポストセブン
国連大学50周年記念式典に出席された天皇皇后両陛下(2025年9月18日、撮影/JMPA)
《国連大学50周年記念式典》皇后雅子さまが見せられたマスタードイエローの“サステナブルファッション” 沖縄ご訪問や園遊会でお召しの一着をお選びに 
NEWSポストセブン
豪雨被害のため、M-1出場を断念した森智広市長 (左/時事通信フォト、右/読者提供)
《森智広市長 M-1出場断念の舞台裏》「商店街の道の下から水がゴボゴボと…」三重・四日市を襲った記録的豪雨で地下駐車場が水没、高級車ふくむ274台が被害
NEWSポストセブン
「決意のSNS投稿」をした滝川クリステル(時事通信フォト)
滝川クリステル「決意のSNS投稿」に見る“ファーストレディ”への準備 小泉進次郎氏の「誹謗中傷について規制を強化する考え」を後押しする覚悟か
週刊ポスト
アニメではカバオくんなど複数のキャラクターの声を担当する山寺宏一(写真提供/NHK)
【『あんぱん』最終回へ】「声優生活40年のご褒美」山寺宏一が“やなせ先生の恩師役”を演じて感じた、ジャムおじさんとして「新しい顔だよ」と言える喜び
週刊ポスト
林家ペーさんと林家パー子さんの自宅で火災が起きていることがわかった
《部屋はエアコンなしで扇風機が5台》「仏壇のろうそくに火をつけようとして燃え広がった」林家ぺー&パー子夫妻が火災が起きた自宅で“質素な暮らし”
NEWSポストセブン
1年ほど前に、会社役員を務める元夫と離婚していたことを明かした
《ロックシンガー・相川七瀬 年上夫との離婚明かす》個人事務所役員の年上夫との別居生活1年「家族でいるために」昨夏に自ら離婚届を提出
NEWSポストセブン
“高市潰し”を狙っているように思える動きも(時事通信フォト)
《前代未聞の自民党総裁選》公明党や野党も“露骨な介入”「高市早苗総裁では連立は組めない」と“拒否権”をちらつかせる異例の事態に
週刊ポスト