芸能

2019年重大ニュース【芸能】山口達也のリハビリ生活と肉声

2019年の芸能ニュース第1位は?

 2019年も『NEWSポストセブン』では数多くの記事を紹介し続けてきた。その中から編集部が、ネットで反響の大きかった記事を中心に、巷の重大ニュースとは、ひと味違う2019年の「重大ニュース」を厳選した(2018年12月~2019年11月末の記事が対象)。ここでは【芸能】編ベスト10を紹介。トップ3の記事については、ネットニュース編集者の中川淳一郎氏が解説する。(以下「」内は中川氏のコメント)

●芸能編1~3位

【1位】

直撃にウィスパーボイスで答える山口

■山口達也に直撃 誰にも気づかれないほど激変したリハビリ姿(5月)

「被害者がいる案件なだけに、ネットニュースとしてもどう報じるべきか、悩みましたが、結果的に今年の『NEWSポストセブン』発のニュースとしては、もっとも話題になった記事でしょう。それ以上は何も言いません」

【2位】

2年連続で「好きなママタレント」に選ばれた小倉優子

■小倉優子、井川遥、丸川珠代… 名門小学校での入学式姿(4月)

「芸能人が普段見せる姿とは別のプライベートな場所での姿については、多くの方の関心を集めるようです。特に井川遥さんの注目度は非常に高いものがあります」

【3位】

加藤茶(76)の「45歳年下妻」の加藤綾菜さん

■加藤茶の妻・綾菜さん 初デートは小野ヤスシ・左とん平同席(7月)

「45歳年下婚ということもあり、結婚当初は様々なバッシングに遭った綾菜さんですが、結婚から8年、この記事ではカトちゃんへの愛をしっかりと見せてくれました。しかも初デートの時の謎の2人がいた、というエピソードがほのぼのした、と評判になりました」

●以下、4~10位

■宮迫博之、闇営業問題で新展開 重大発表へ(7月)

■フジテレビ夏祭りで女子アナびしょ濡れ、悪ノリに高評価の声(9月)

■二丁目の伝説のママ、フレディ・マーキュリーとの夜を告白(2018年12月)

■松田龍平と恋人・モーガン茉愛羅、野村周平を巻き込む修羅場(5月)

■広末涼子、中学生バスケ大会に出没して騒然「きれい…」(5月)

■療養中の財津一郎が語った「タケモトピアノ」CM誕生秘話(11月)

■岡田将生、飲み会を抜けてハライチ澤部に会いに行った夜(5月)

関連記事

トピックス

2014年に結婚した2人(左・時事通信フォト)
《仲間由紀恵「妊活中の不倫報道」乗り越えた8年》双子の母となった妻の手料理に夫・田中哲司は“幸せ太り”、「子どもたちがうるさくてすみません」の家族旅行
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(左/Xより)
《大学時代は自由奔放》学歴詐称疑惑の田久保市長、地元住民が語る素顔「裏表がなくて、ひょうきんな方」「お母さんは『自由気ままな放蕩娘』と…」
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《自宅から遺体見つかる》遠野なぎこ、近隣住民が明かす「部屋からなんとも言えない臭いが…」ヘルパーの訪問がきっかけで発見
NEWSポストセブン
大谷翔平(時事通信)と妊娠中の真美子さん(大谷のInstagramより)
《大谷翔平バースデー》真美子さんの“第一子につきっきり”生活を勇気づけている「強力な味方」、夫妻が迎える「家族の特別な儀式」
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(HP/Xより)
田久保眞紀市長の学歴詐称疑惑 伊東市民から出る怒りと呆れ「高卒だっていい、嘘つかなきゃいいんだよ」「これ以上地元が笑いものにされるのは勘弁」
NEWSポストセブン
東京・新宿のネオン街
《「歌舞伎町弁護士」が見た性風俗店「本番トラブル」の実態》デリヘル嬢はマネジャーに電話をかけ、「むりやり本番をさせられた」と喚めき散らした
NEWSポストセブン
横浜地裁(時事通信フォト)
《アイスピックで目ぐりぐりやったあと…》多摩川スーツケース殺人初公判 被告の女が母親に送っていた“被害者への憎しみLINE” 裁判で説明された「殺人一家」の動機とは
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《女優・遠野なぎこのマンションで遺体発見》近隣住民は「強烈な消毒液の匂いが漂ってきた」「ポストが郵便物でパンパンで」…関係者は「本人と連絡が取れていない」
NEWSポストセブン
記者が発行した卒業証明書と田久保市長(右/時事通信)
《偽造or本物で議論噴出》“黄ばんだ紙”に3つの朱肉…田久保真紀・伊東市長 が見せていた“卒業証書らしき書類”のナゾ
NEWSポストセブン
JESEA主席研究員兼最高技術責任者で中国人研究者の郭広猛博士
【MEGA地震予測・異常変動全国MAP】「箱根で見られた“急激に隆起”の兆候」「根室半島から釧路を含む広範囲で大きく沈降」…5つの警戒ゾーン
週刊ポスト
盟友である鈴木容疑者(左・時事通信)への想いを語ったマツコ
《オンカジ賭博で逮捕のフジ・鈴木容疑者》「善貴は本当の大バカ者よ」マツコ・デラックスが語った“盟友への想い”「借金返済できたと思ってた…」
NEWSポストセブン
米田
《チューハイ2本を万引きで逮捕された球界“レジェンド”が独占告白》「スリルがあったね」「棚に返せなかった…」米田哲也氏が明かした当日の心境
週刊ポスト