芸能
2020.04.15 07:00 女性セブン
佐藤健、『半分、青い。』は主役より先に抜擢 LINEは全チェック

佐藤健の“気配り伝説”とは
NHK朝ドラ『半分、青い。』で、冷静な判断と細かな気配りができる男「律」を演じたかと思うと、『義母と娘のブルース』(TBS系)では一途に恋するやんちゃなパン屋の店長「麦田」を熱演。そして、『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)ドS発言を連発しながらも彼女を見守り続ける医師「天堂」――役によって変幻自在に姿を変える俳優・佐藤健(31才)に心を奪われる人、増えてます!
開設したばかりのYouTube公式チャンネルは、わずか2週間で登録者数160万人を突破するなど、爆発的な人気を誇っている。
“再ブレーク”の要因は、いわずもがな、上白石萌音(22才)とのW主演ドラマ『恋はつづくよどこまでも』だ。佐藤が演じるドS医師・天堂が垣間見せる優しい素顔に胸キュンするファンが続出し、3月のドラマ終了後は“恋つづロス”に陥る視聴者が多数。大ヒットを受けて、4月14日にはスペシャルダイジェスト版が放送された。
◆『半分、青い。』は主役より先にキャスティング
そんな佐藤は2012年に公開された映画『るろうに剣心』で知名度がアップし、演技力への評価を獲得した後は、映画中心の活動にシフト。
それまでは1年に1本のペースでテレビドラマに出演していたが、あえてテレビへの露出を減らし、2015年放送の『天皇の料理番』(TBS系)に出演以降は、ドラマへの出演は途絶えていた。そして2018年、満を持して出演したのが、主人公の幼なじみ・律を演じたNHKの朝ドラ『半分、青い。』だった。
「実は、主演の永野芽郁さん(20才)よりも先に佐藤さんの起用が決まっていました。この作品の主役は、若く初々しい女性でいくという方針で、相手役には知名度が高く、女性人気が高い俳優を探していたんです。
さらに、脚本を担当した北川悦吏子さんは、『律は10代から40代まで同じ人に演じてほしい』という希望があった。そこで、青年から中年までを違和感なく演じられる力量と、人気を兼ね備えた佐藤さんに白羽の矢が立ったんです」(テレビ局関係者)
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