芸能

前田敦子と勝地涼が別居生活、育児に参加しない夫への不満も

薬指から指輪が消えていた前田敦子

 ベージュのTシャツに黒のバミューダパンツ。6月下旬の昼下がり、元AKB48の前田敦子(28才)は、夕飯準備で賑わう都内のスーパーで、買い物かごを手に主婦の顔を見せていた。

「大きなマスクをしていたけど、すぐにあっちゃんだってわかりました。かごにはメロンを一玉入れて、それから、お刺身コーナーでじっくり選んでいました。これをつまみに旦那さんと晩酌をするのかな、いい奥さんやってるんだなぁって思いました。でもね、結婚指輪をしていなかったの。家事の邪魔になるから、外しているのかしら」(居合わせた客)

 手慣れた様子で会計を済ませると、前田は引っ越したばかりのタワーマンションへと帰っていった。

 一方、夫の勝地涼(33才)は、新型コロナの影響で休止になっていた新ドラマ『ハケンの品格』(日本テレビ系)の撮影が6月から再開。だが、仕事を終えた勝地が帰宅するのは、妻・前田の待つタワマンではなく、その新居からは車で20分ほど離れた別のマンションだった。

 前田がスーパーで買い物をした日の夜、勝地はコンビニで食材を買い込み、妻子不在の“別宅”へと入っていった。勝地の左手薬指からも、指輪は消えていた。

 前田と勝地は2018年夏にわずか交際4か月で結婚し、昨年3月に第1子となる男の子が生まれたばかり。幸せのど真ん中にいるかと思われた新婚夫婦は、早くも別居生活を送っていたのである──。

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