東尾理子の47才を祝う写真にすみれの姿も(写真は東尾理子のインスタより)

東尾理子の47才を祝う写真にすみれの姿も(写真は東尾理子のインスタより)

 石田との結婚当初、松原さんは夫の恋愛に寛大だった。彼女の父は京都で活躍した時代劇俳優で、常に“二号さん”がいて祇園での金遣いが派手だった。そんな環境で育ったからか“役者は浮気をするもの”で、石田と長谷川理恵の不倫騒動でも「役者の女房ですから」と毅然とした態度を貫いた。だが、10年ほど前から松原さんは徐々に孤独感を強めていたようだ。前出の松原さんの知人が言う。

「すみれさんが2011年にデビュー。芸能活動が軌道にのったときは本当に喜んでいました。でも、日本での活動が本格化して以降、ひとりきりの時間が増えた。ちょうどその頃、石田さんと理子さんの間にお子さんが生まれました。

“石田ファミリー”がますます注目されるようになり、理子さんが橋渡しをしてすみれさんと石田さんの共演も増えました。理子さんのSNSにはすみれさんやいしだ壱成さんも交えた“石田家”の家族団らん写真もアップされるなど話題になっていましたよね。

 松原さんもそんな“石田家”をまぶしくもうれしく感じていたようです。そもそも松原さん自身が、6人きょうだいということもあり、家族の団らんに接してきた人。だから壱成さんの母親代わりとして芸能活動をサポートすることも厭わなかった。何よりも家族を大切にする人だけに、“ファミリー”を切り盛りする理子さんを見て、たくましく感じたはずです。

 ただ、海の向こうから毎日のように更新される“家族写真”が、ハワイで孤独を深める彼女にはつらく感じるときがなかったかといえばわかりません。この頃は、すみれさんが久しぶりにハワイに帰ってきても、口論になることが少なくなかったようです」

 2016年には、松原さんが自殺未遂をしたという情報もあった。当時、松原さんはすみれとけんかし、「私なんか死んだらいいんだわ!」と自暴自棄な発言をしたとも報じられた。

 2度の離婚、金銭面での不安、子供の巣立ち──異国でひとりぼっちの彼女は気づけば、理想の家族とは程遠い現状に苦しんでいたのかもしれない。ここ5年は精神状態が不安定になってアルコールと精神安定剤に頼るようになっていたようだ。マンションの別の住人も言う。

「マンション内でも松原さんの不安定さを知る住人はいたようです。警備員にも周知されていたとか……ご家族とともに長らく闘ってきた彼女が亡くなったことは、悲しみしかありません」

 11月初旬、息子の達也さんは、穏やかにこう答えた。

「母はずっと病気をしていたんだ。入院していたこともあって、ずっと苦しんでいた。でもいまはもっと楽なところに行ったんだと思う……。だから私もこうして、普通に暮らせるようになりました」

 12月にもすみれは第二の故郷であるハワイに飛び、最愛の母と再会する予定だ。

※女性セブン2022年12月8日号

関連記事

トピックス

食道がんであることを公表した石橋貴明、元妻の鈴木保奈美は沈黙を貫いている(左/Instagramより)
《“七三分け”白髪の石橋貴明が動き始めた》鈴木保奈美「私がお仕事をしてこられたのは…」“再ブレイクと闘病中”元夫婦の距離感
NEWSポストセブン
波瑠と高杉真宙の仲睦まじいツーショット
《波瑠がメガネと白セーター姿で高杉真宙にピッタリ寄り添い…》「思い出深い1年でした」新婚ホヤホヤの2人は“お揃いのデニムパンツ”で笑顔の神対応
NEWSポストセブン
『激走戦隊カーレンジャー』でピンクレーサー・八神洋子役を演じ、高い人気を得た来栖あつこさん
《スーパー戦隊50年の歴史に幕》「時代に合ったヒーローがいればいい」来栖あつこが明かすイエローとの永遠の別れ、『激走戦隊カーレンジャー』ピンクレーサー役を熱演
NEWSポストセブン
12月中旬にSNSで拡散された、秋篠宮さまのお姿を捉えた動画が波紋を広げている(時事通信フォト)
《識者が“皇族の喫煙事情”に言及》「普段の生活でタバコを吸われる場合は…」秋篠宮さまの“車内モクモク”動画に飛び交う疑問
NEWSポストセブン
小室さん眞子さんのNY生活を支える人物が外務大臣表彰
《小室眞子さん“美術の仕事”の夢が再燃》元プリンセスの立場を生かせる部署も…“超ホワイト”なメトロポリタン美術館就職への道
NEWSポストセブン
今年成年式を終えられた悠仁さま(2025年9月、東京・港区。撮影/JMPA) 
《自らモップがけも…》悠仁さまが筑波大バドミントンサークルで「特別扱いされない」実情 「ひっさー」と呼ばれる“フラットな関係”
週刊ポスト
結婚を発表した長澤まさみ(時事通信フォト)
《トップ女優・長澤まさみの結婚相手は斎藤工と旧知の仲で…》インスタ全削除の“意味深タイミング”
NEWSポストセブン
長男・泰介君の誕生日祝い
妻と子供3人を失った警察官・大間圭介さん「『純烈』さんに憧れて…」始めたギター弾き語り「後悔のないように生きたい」考え始めた家族の三回忌【能登半島地震から2年】
NEWSポストセブン
箱わなによるクマ捕獲をためらうエリアも(時事通信フォト)
「クマが人里に降りてくるのは必然」「農業は野生動物に対する壮大な餌付け」 知床・ロシアでヒグマを撮った動物写真家が語る “現代の人間に欠けている自然観”
NEWSポストセブン
11人家族の宮前家
《子ども9人“大家族のパン屋さん”》「店員さんが注文を覚えきれなくて(笑)」11人家族のインフレ“金銭事情”と、大人数子育てで培ったこと「マニュアル本は役に立たない」
NEWSポストセブン
(EPA=時事)
《2025の秋篠宮家・佳子さまは“ビジュ重視”》「クッキリ服」「寝顔騒動」…SNSの中心にいつづけた1年間 紀子さまが望む「彼女らしい生き方」とは
NEWSポストセブン
初公判は9月9日に大阪地裁で開かれた
「全裸で浴槽の中にしゃがみ…」「拒否ったら鼻の骨を折ります」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が明かした“エグい暴行”「警察が『今しかないよ』と言ってくれて…」
NEWSポストセブン