海外での新婚生活も続けているが、もしも身籠られることがあれば…(写真は2018年7月の海外公務時の眞子さん。撮影/横田紋子)

出産などの重要なタイミングがもしあって、仮に秋篠宮ご夫妻が渡米されるとしたら…(写真は2018年7月の海外公務時の眞子さん。撮影/横田紋子)

 秋篠宮さまは、いまだ小室さんに対する不信感は拭われていらっしゃらないとされるが、ご夫妻は眞子さんとの対面を心待ちにされている。

「特に紀子さまは、小室さんはさておいても、眞子さんに会いたいというお気持ちを、過去にもストレートに表明されています。

 眞子さんの帰国を願われるならば、最初のハードルになるのが、機密が守られ、安全が確保された航空機や空港の手配でしょう。その点でも、岩見さんは適任です。眞子さんが一昨年に渡米したときに使った航空会社が、実はANAだったのも偶然ではなかったかもしれません。

 さらには、秋篠宮ご夫妻や佳子さまが、たとえば眞子さんの出産などの重要なタイミングで渡米をされるとしても、岩見さんの経験と人脈が重宝されるのではないでしょうか」(前出・皇室関係者)

 宮内庁報道室に確認したところ、岩見氏は「殿下方の都内・地方お成りの際の供奉」「邸内行事の際の陪席」などのほかに、「殿下方の御相談に与ること」という職務も行うという。ご一家が久しぶりの対面を果たされる環境が整ってきたようだ。

※女性セブン2023年2月16日号

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