芸能

深田恭子、恋人の会社が米上場の見込みで「株長者」に 適度な距離感保ちながら順調交際続く

深田恭子の恋人の会社が米国で上場予定(写真は2023年3月)

深田恭子の恋人の会社が米国で上場予定(写真は2023年3月)

 病気療養や泥酔トラブルを乗り越えて、本格的に女優活動を再開した深田恭子(40才)。一時は破局説もささやかれた恋人との交際も順調で、この春には思いもよらない“吉報”が……。実現すれば、深田が芸能界きっての“株長者”になる可能性もあるという。

《大好きな大地真央様とお食事に行く夢が叶いました。沢山の貴重なお話や楽しいお話ができて幸せな時間でした》

 3月4日、自身のインスタグラムにプライベートのツーショットを投稿した深田恭子。以前より頬がほっそりしたようにも見えるが、尊敬する大女優と顔を寄せ合う彼女の笑顔は充実感に満ちていた。

「適応障害による休養から復帰したのが一昨年の9月。今年2月には約2年ぶりに女優としての活動を再開しました。現在、Amazonプライムビデオで世界168か国に配信されている主演ドラマ『A2Z』は30代最後に撮影した力作で、今後も地上波の連続ドラマや新たなCM出演など、大きな仕事が次々に決まっているそうです」(芸能リポーター)

 巷で取り沙汰された“引退危機”もどこ吹く風。完全復帰を果たした深田には、私生活でも大きな変化が訪れていた。

「交際相手の実業家・杉本宏之氏(45才)が会長を務める不動産会社『シーラテクノロジーズ』が、4月にもアメリカのNASDAQ市場に新規上場する見込みなんです。不動産事業やベンチャー投資などで、コロナ禍にもかかわらずグループの売上高は166億円強(2021年12月期)。昨対比で120%の急成長を遂げる同社は海外で資金を調達することで、さらに事業を拡大する方針だといいます」(全国紙経済部記者)

 実は、同社の株主には深田も名を連ねる。2020年10月に深田の親族を代表にして設立された資産管理会社がもともと株式を保有していたため、上場が実現すれば深田の資産が大幅に跳ね上がる可能性もあるという。

「持株比率が公開されていないため、深田さんが何株保有しているのかは定かではありませんが、上場によって保有資産は少なくとも億単位、場合によっては数十億円規模になることも予想されます」(前出・記者)

関連記事

トピックス

世界中を旅するロリィタモデルの夕霧わかなさん。身長は133センチ
「毎朝起きると服が血まみれに…」身長133センチのロリィタモデル・夕霧わかな(25)が明かした“アトピーの苦悩”、「両親は可哀想と写真を残していない」オシャレを諦めた過去
NEWSポストセブン
人気シンガーソングライターの優里(優里の公式HPより)
《音にクレームが》歌手・優里に“ご近所トラブル”「リフォーム後に騒音が…」本人が直撃に語った真相「音を気にかけてはいるんですけど」
NEWSポストセブン
キャンパスライフをスタートされた悠仁さま
《5000字超えの意見書が…》悠仁さまが通う筑波大で警備強化、出入り口封鎖も 一般学生からは「厳しすぎて不便」との声
週刊ポスト
事実上の戦力外となった前田健太(時事通信フォト)
《あなたとの旅はエキサイティングだった》戦力外の前田健太投手、元女性アナの年上妻と別居生活 すでに帰国の「惜別SNS英文」の意味深
NEWSポストセブン
エライザちゃんと両親。Facebookには「どうか、みんな、ベイビーを強く抱きしめ、側から離れないでくれ。この悲しみは耐えられない」と綴っている(SNSより)
「この悲しみは耐えられない」生後7か月の赤ちゃんを愛犬・ピットブルが咬殺 議論を呼ぶ“スイッチが入ると相手が死ぬまで離さない”危険性【米国で悲劇、国内の規制は?】
NEWSポストセブン
1992年にデビューし、アイドルグループ「みるく」のメンバーとして活躍したそめやゆきこさん
《熱湯風呂に9回入湯》元アイドル・そめやゆきこ「初海外の現地でセクシー写真集を撮ると言われて…」両親に勘当され抱え続けた“トラウマ”の過去
NEWSポストセブン
左:激太り後の水原被告、右:
【激太りの近況】水原一平氏が収監延期で滞在続ける「家賃2400ドル新居」での“優雅な生活”「テスラに乗り、2匹の愛犬とともに」
NEWSポストセブン
折田楓氏(本人のinstagramより)
「身内にゆるいねアンタら、大変なことになるよ!」 斎藤元彦兵庫県知事と「merchu」折田楓社長の“関係”が県議会委員会で物議《県知事らによる“企業表彰”を受賞》
NEWSポストセブン
笑顔に隠されたムキムキ女将の知られざる過去とは…
《老舗かまぼこ屋のムキムキ女将》「銭湯ではタオルで身体を隠しちゃう」一心不乱に突き進む“筋肉道”の苦悩と葛藤、1度だけ号泣した過酷減量
NEWSポストセブン
横山剣(右)と岩崎宏美の「昭和歌謡イイネ!」対談
【横山剣「昭和歌謡イイネ!」対談】岩崎宏美が語る『スター誕生!』秘話 毎週500人が参加したオーディション、トレードマークの「おかっぱ」を生んだディレクターの“暴言”
週刊ポスト
“ボディビルダー”というもう一つの顔を持つ
《かまぼこ屋の若女将がエプロン脱いだらムキムキ》体重24キロ増減、“筋肉美”を求めて1年でボディビル大会入賞「きっかけは夫の一声でした」
NEWSポストセブン
春の雅楽演奏会を鑑賞された愛子さま(2025年4月27日、撮影/JMPA)
《雅楽演奏会をご鑑賞》愛子さま、春の訪れを感じさせる装い 母・雅子さまと同じ「光沢×ピンク」コーデ
NEWSポストセブン