国内

【仰天待遇】秋篠宮さまと紀子さま英VIPホテル宿泊費は「6000万円」か、両陛下の4倍という指摘も

ゴージャス(2019年5月、東京・新宿区。写真/JMPA)

VIPホテルの宿泊費は6000万円ともされる(2019年5月、東京・新宿区。写真/JMPA)

 5月13日、紀子さまは、大聖寺文化・護友会総会出席のため京都府にお出ましになった。大聖寺は、皇室ゆかりの品々を多数所蔵しており、文化・護友会は、支援団体として文化継承に努めている。

「紀子さまは、2015年に同会の名誉総裁に就任されました。今回は総会のあと、『煎茶の会』にも出席されたそうです。新緑の京都で、大いにリフレッシュされたことでしょう」(宮内庁関係者)

 少しさかのぼって11日には、東京の赤坂御用地内の赤坂御苑で園遊会に臨まれた紀子さま。その4日前には、天皇陛下の「ご差遣」として英チャールズ国王の戴冠式出席のために訪れていたイギリスから帰国されたばかりだった。疲弊してしまいそうな過密日程だが、紀子さまは笑顔で振る舞われたという。その背景には、ひとえに英国訪問の充実感があるそうだ。
 
「紀子さまは戴冠式に際し、数か月前から入念な準備をされていたと聞いています。出国前から溢れんばかりの笑みを浮かべられていましたから、自信を持たれていたのでしょう。戴冠式の際にお召しになっていた薄いピンクの三つ紋の訪問着は、各所で話題を呼びました」(前出・宮内庁関係者)

 英国滞在は2泊4日の弾丸日程だったが、ご宿泊されたのはロンドン中心部にある「クラリッジズ」というセレブ御用達の超VIPホテルだった。

「秋篠宮ご夫妻は、フロアの一画を貸し切りにして、関係者全員をクラリッジズに宿泊させていたそうです。クラリッジズは、一番狭い“普通”の部屋でも、現在のレートでは1人1泊約16万円かかります。秋篠宮ご夫妻と同じフロアの一画となれば、部屋のランクが数段跳ね上がるのは想像に難くない」(皇室ジャーナリスト)

「クラリッジズ」は、昨年のエリザベス女王の国葬の際、天皇皇后両陛下も2泊利用されたが、「計4部屋を利用して、約1300万円。1泊1人100万円程度でした」(前出・別の宮内庁関係者)。

『テレ東BIZ』によれば、今回の宿泊費用は《レートの変動にもよりますが、単純計算すると、例えば12部屋だったら3000~4000万円。警備の人がもう少しいて、仮に20部屋押さえていれば5000~6000万円》と試算されるという。

関連記事

トピックス

沢口靖子
《新たな刑事モノ挑戦も「合ってない」の声も》沢口靖子、主演するフジ月9『絶対零度』が苦戦している理由と新たな”持ち味”への期待 俳優として『科捜研の女』“その後”はどうなる?  
NEWSポストセブン
マイキー・マディソン(26)(時事通信フォト)
「スタイリストはクビにならないの?」米女優マイキー・マディソン(26)の“ほぼ裸ドレス”が物議…背景に“ボディ・ポジティブ”な考え方
NEWSポストセブン
各地でクマの被害が相次いでいる
《かつてのクマとはまったく違う…》「アーバン熊」は肉食に進化した“新世代の熊”、「狩りが苦手で主食は木の実や樹木」な熊を変えた「熊撃ち禁止令」とは
NEWSポストセブン
アルジェリア人のダビア・ベンキレッド被告(TikTokより)
「少女の顔を無理やり股に引き寄せて…」「遺体は旅行用トランクで運び出した」12歳少女を殺害したアルジェリア人女性(27)が終身刑、3年間の事件に涙の決着【仏・女性犯罪者で初の判決】
NEWSポストセブン
家族が失踪した時、残された側の思いとは(イメージ)
「お父さんが死んじゃった」家族が失踪…その時“残された側”にできることとは「捜索願を出しても、警察はなにもしてくれない」《年間の行方不明者は約9万人》
NEWSポストセブン
19歳の時に性別適合手術を受けたタレント・はるな愛(時事通信フォト)
《私たちは女じゃない》性別適合手術から35年のタレント・はるな愛、親には“相談しない”⋯初めての術例に挑む執刀医に体を託して切り拓いた人生
NEWSポストセブン
ガールズメッセ2025」に出席された佳子さま(時事通信フォト)
佳子さまの「清楚すぎる水玉ワンピース」から見える“紀子さまとの絆”  ロングワンピースもVネックの半袖タイプもドット柄で「よく似合う」の声続々
週刊ポスト
永野芽郁の近影が目撃された(2025年10月)
《プラダのデニムパンツでお揃いコーデ》「男性のほうがウマが合う」永野芽郁が和風パスタ店でじゃれあった“イケメン元マネージャー”と深い信頼関係を築いたワケ
NEWSポストセブン
クマによる被害
「走って逃げたら追い越され、正面から顔を…」「頭の肉が裂け頭蓋骨が見えた」北秋田市でクマに襲われた男性(68)が明かした被害の一部始終《考え方を変えないと被害は増える》
NEWSポストセブン
園遊会に出席された愛子さまと佳子さま(時事通信フォト/JMPA)
「ルール違反では?」と危惧する声も…愛子さまと佳子さまの“赤色セットアップ”が物議、皇室ジャーナリストが語る“お召し物の色ルール”実情
NEWSポストセブン
「原点回帰」しつつある中川安奈・フリーアナ(本人のInstagramより)
《腰を突き出すトレーニング動画も…》中川安奈アナ、原点回帰の“けしからんインスタ投稿”で復活気配、NHK退社後の活躍のカギを握る“ラテン系のオープンなノリ”
NEWSポストセブン
9月に開催した“全英バスツアー”の舞台裏を公開(インスタグラムより)
「車内で謎の上下運動」「大きく舌を出してストローを」“タダで行為できます”金髪美女インフルエンサーが公開した映像に意味深シーン
NEWSポストセブン