芸能

《SixTONESジェシーと真剣交際》綾瀬はるか、ドラマの仕事をセーブか 来年1月の「月9主演」計画は白紙「今後1年は連ドラに出ることはなさそう」

仕事をセーブしているともいわれる綾瀬

仕事をセーブしているともいわれる綾瀬

 来年、デビューから25年という節目を迎える綾瀬はるか(39才)が、SixTONESのジェシー(28才)と交際していることが明らかになった。2023年公開の映画『リボルバー・リリー』で共演した2人は慎重に関係を築き、真剣交際に発展。今やジェシーは綾瀬の自宅から仕事場に向かい、彼女の家に帰る日々だという。プライベートの充実は綾瀬の仕事にも影響してきそうだ。【全3回の第3回。第1回から読む

 綾瀬は近年、『はい、泳げません』(2022年)、『レジェンド&バタフライ』『リボルバー・リリー』(いずれも2023年)、今年11月公開予定の『ルート29』と、毎年映画に出演し続ける一方、ドラマに限ると2022年4月クールの『元彼の遺言状』(フジテレビ系)以来、出演がなく、“テレビ離れ”に近い状況だ。

 ホリプロタレントスカウトキャラバンで審査員特別賞を受賞し、15才のときにドラマ『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系)で女優デビュー。以降、綾瀬が主演したドラマや映画は30作以上を数え、女優として第一線を駆け抜けてきた。そんな綾瀬の異変が、噂になっていた。

「もうここ2年以上、綾瀬さんは連ドラに出演していないんです。もちろん毎クールのようにテレビ各局からオファーが届き、いまは動画配信サービスからも破格の出演料での出演依頼が絶えません。それでも、綾瀬さんの希望もあり、ドラマの仕事をセーブしています」(芸能リポーター)

 最近では、こんなこともあったという。

「来年1月クールのフジテレビの月9ドラマに主演する方向で、具体的な動きになっていたといいます。ところが、綾瀬さんの出演はなくなったとか……。少なくとも今後1年は、綾瀬さんが連ドラに出ることはなさそうです。

 来年3月、綾瀬さんは40才になります。『国民的女優』としてだけでなく、『ひとりの女性』として、大きな決断をするのではないか。だからこそ仕事の関係者に迷惑をかけないように、セーブしているのではないかという声もあがっていました」(前出・芸能リポーター)

 確かにふたりは将来について真剣に話し合っているという。 

「秋にはまた新たな映画も公開されますし、しっかり自分が演じるべき作品を選んでいるというだけで、ドラマ出演と結婚を結びつけるのはまた別な話だと思います。

 ただ、ジェシーさんとの結婚を考えているのは確かだと思いますよ。綾瀬さんクラスの女優さんだとクライアントや周囲に対する報告もしっかりしなければならないでしょうから、もう具体的な話があってもおかしくないでしょう。年内に発表、誕生日までに入籍というのも現実的な話だと思います」(芸能関係者)

 綾瀬の所属事務所は、本誌『女性セブン』の取材に「プライベートは本人に任せております」と回答。一方、ジェシー本人は設立したばかりの個人事務所を通して「プライベートはお任せください!仲良くさせていただいております。ズドン」とコメントした。空前のビッグカップルは、“笑顔の弾丸”で、お互いの心を撃ち抜き合っていた。

(了。第1回から読む

※女性セブン2024年8月8・15日号

関連記事

トピックス

六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)と稲川会の内堀和也会長
六代目山口組が住吉会最高幹部との盃を「突然中止」か…暴力団や警察関係者に緊張が走った竹内照明若頭の不可解な「2度の稲川会電撃訪問」
NEWSポストセブン
浅香光代さんと内縁の夫・世志凡太氏
《訃報》コメディアン・世志凡太さん逝去、音楽プロデューサーとして「フィンガー5」を世に送り出し…直近で明かしていた現在の生活「周囲は“浅香光代さんの夫”と認識しています」
NEWSポストセブン
警視庁赤坂署に入る大津陽一郎容疑者(共同通信)
《赤坂・ライブハウス刺傷で現役自衛官逮捕》「妻子を隠して被害女性と“不倫”」「別れたがトラブルない」“チャリ20キロ爆走男” 大津陽一郎容疑者の呆れた供述とあまりに高い計画性
NEWSポストセブン
無銭飲食を繰り返したとして逮捕された台湾出身のインフルエンサーペイ・チャン(34)(Instagramより)
《支払いの代わりに性的サービスを提案》米・美しすぎる台湾出身の“食い逃げ犯”、高級店で無銭飲食を繰り返す 「美食家インフルエンサー」の“手口”【1か月で5回の逮捕】
NEWSポストセブン
温泉モデルとして混浴温泉を推しているしずかちゃん(左はイメージ/Getty Images)
「自然の一部になれる」温泉モデル・しずかちゃんが“混浴温泉”を残すべく活動を続ける理由「最初はカップルや夫婦で行くことをオススメします」
NEWSポストセブン
宮城県栗原市でクマと戦い生き残った秋田犬「テツ」(左の写真はサンプルです)
《熊と戦った秋田犬の壮絶な闘い》「愛犬が背中からダラダラと流血…」飼い主が語る緊迫の瞬間「扉を開けるとクマが1秒でこちらに飛びかかってきた」
NEWSポストセブン
高市早苗総理の”台湾有事発言”をめぐり、日中関係が冷え込んでいる(時事通信フォト)
【中国人観光客減少への本音】「高市さんはもう少し言い方を考えて」vs.「正直このまま来なくていい」消えた訪日客に浅草の人々が賛否、着物レンタル業者は“売上2〜3割減”見込みも
NEWSポストセブン
全米の注目を集めたドジャース・山本由伸と、愛犬のカルロス(左/時事通信フォト、右/Instagramより)
《ハイブラ好きとのギャップ》山本由伸の母・由美さん思いな素顔…愛犬・カルロスを「シェルターで一緒に購入」 大阪時代は2人で庶民派焼肉へ…「イライラしている姿を見たことがない “純粋”な人柄とは
NEWSポストセブン
真美子さんの帰国予定は(時事通信フォト)
《年末か来春か…大谷翔平の帰国タイミング予測》真美子さんを日本で待つ「大切な存在」、WBCで久々の帰省の可能性も 
NEWSポストセブン
シェントーン寺院を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月21日、撮影/横田紋子)
《ラオスご訪問で“お似合い”と絶賛の声》「すてきで何回もみちゃう」愛子さま、メンズライクなパンツスーツから一転 “定番色”ピンクの民族衣装をお召しに
NEWSポストセブン
インドネシア人のレインハルト・シナガ受刑者(グレーター・マンチェスター警察HPより)
「2年間で136人の被害者」「犯行中の映像が3TB押収」イギリス史上最悪の“レイプ犯”、 地獄の刑務所生活で暴力に遭い「本国送還」求める【殺人以外で異例の“終身刑”】
NEWSポストセブン
“マエケン”こと前田健太投手(Instagramより)
“関東球団は諦めた”去就が注目される前田健太投手が“心変わり”か…元女子アナ妻との「家族愛」と「活躍の機会」の狭間で
NEWSポストセブン