国内

愛子さま、初の単独公務で佐賀県へ 手漉き和紙工房では「紙、できてます?」 国スポや佐賀城もご見学し、刺激と感動たっぷりの2日間 

SAGAスタジアムで国民スポーツ大会を観戦する愛子さま(撮影/JMPA)

SAGAスタジアムで国民スポーツ大会を観戦する愛子さま(撮影/JMPA)

「少し緊張しています」──10月11~12日に佐賀県を訪れ、出迎えた山口知事らにこう話されていた、はじめての単独地方公務。この2日間で愛子さまは国民スポーツ大会「SAGA2024」の競技だけでなく、県の赤十字血液センターや佐賀城本丸歴史館などを視察された。 

 訪問先の1つ、佐賀県名尾地区にあり300年の歴史を持つ手漉き和紙工房では、和紙を漉く体験をされた。手ほどきをしていた職人に「難しいですね、奥深いですね」と話し、「紙、できてます?」と尋ねる場面もあったが、試行錯誤しながら2枚の和紙を漉かれていた。佐賀県民の熱烈な歓迎もたくさん受けて、はじめての単独地方公務は“大成功”ですね。 

※女性セブン2024年11月7日号 

関連記事

トピックス

自宅で亡くなっているのが見つかった中山美穂さん
《急逝・中山美穂さんが遺した家族》「次にいつ会えるのかは父親の判断」離婚した辻仁成との間に今年20歳になった長男…直近の元夫はSNS投稿で取り乱し
NEWSポストセブン
リハビリに励まれる美智子さま(写真/宮内庁提供)
美智子さま 大腿骨の骨折からわずか1か月半で、自らの足で歩行する驚異の快復 新年一般参賀では愛子さまが“介助役”を担われる可能性
女性セブン
怒りが収まらない大谷翔平(写真/AFP=時事)
大谷翔平、“水原一平被告が盗んだ金で買った野球カード”の返還を急いだ理由 厳しい対応の背景にあるのは、米国内で燻る大谷の“管理責任論”
女性セブン
木村一八が結婚に至った背景とは
【中山美穂さん急逝】『毎度お騒がせします』で恋人役の木村一八「励まし合いながら乗り越え笑い合った」追悼コメント
NEWSポストセブン
自宅で亡くなっているのが見つかった中山美穂さん
「救急車と消防車が駆けつけて…」俳優・中山美穂(54)さん急逝…自宅前に停まっていた「ナゾの一般車両」
NEWSポストセブン
進一さんとのひともんちゃくについて語る坂口
「今の彼女は言語化ができない状況」坂口杏里さんの元夫が語った“PayPay援助要求”の背景「お金がないはずはないのに…」「福祉の支援が必要」
NEWSポストセブン
自宅で亡くなっているのが見つかった中山美穂さん
《追悼》中山美穂さんが生前に月1回通った“第2の実家” 焼肉店オーナーが明かす「お気に入りの指定席」「飾らない素顔」
NEWSポストセブン
殺人容疑で再逮捕された勝田州彦容疑者
《連続女児刺殺事件》再逮捕の勝田州彦容疑者が告白 犯行を急いだ理由は“母の小言”「勝田家では夕食に少しでも遅れるとかなり小言を言われます」
週刊ポスト
公務と受験勉強を両立されていらっしゃる悠仁さま(2024年8月、岐阜県関ヶ原町。撮影/JMPA)
《合否発表は来週》悠仁さまに「筑波大推薦入試を受験」報道「筑附の学生はちょっと有利かもしれません」背景に“高校教員のサポート体制”
NEWSポストセブン
学生時代の折田楓氏(左)。中央はフジテレビの小澤陽子アナ(フェイスブックより)
《“バーキン持ってキラキラ笑顔”をSNSに投稿》刑事告発されたPR会社・折田楓社長(33)、フジ人気アナとの華やかな交流
週刊ポスト
(時事通信フォト)
「妻を守るためなんじゃ…」韓国・尹大統領がいきなり戒厳令、背景に疑惑まみれの“美しすぎるファーストレディ”金建希夫人 かつてファンクラブ会員は9万人に
NEWSポストセブン
11月に不倫が報じられ、役職停止となった国民民主党の玉木雄一郎代表、相手のタレントは小泉みゆき(左・時事通信フォト、右・ブログより)
《国民・玉木代表が役職停止処分》お相手の元グラドル・小泉みゆき「連絡は取れているんですが…」観光大使つとめる高松市が答えた“意外な現状”
NEWSポストセブン