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《長崎ご訪問》雅子さまと愛子さまの“母娘リンクコーデ” パイピングジャケットやペールブルーのセットアップに共通点もおふたりが見せた着こなしの“違い”

長崎県へ訪問された天皇ご一家(2025年9月12日、撮影/JMPA)

 2025年9月12日、長崎県を訪問された天皇皇后両陛下と長女・愛子さま。両陛下は2泊3日、愛子さまは1泊2日の日程で長崎に滞在された。愛子さまにとって、長崎ご訪問は初めてだった。

 両陛下は戦後80年となる今年、戦没者の慰霊などのため、4月に硫黄島、6月に沖縄と広島を訪問されている。

母娘でパイピングジャケットをチョイス

 長崎空港に到着された際、雅子さまは白と黒の千鳥格子のジャケットと黒のパンツというコーデだった。愛子さまはペールブルーのセットアップをお召しになっていた。天皇ご一家がお出かけになる際は、同色を取り入れるリンクコーデが定番だが、この時は印象が異なるスタイルだった。

 しかし、細かい箇所を見るとファッションに共通点がある。おふたりとも白の縁取りのパイピングジャケットを選ばれていた。

 白は爽やかさを演出する。そして白い縁取りが襟のラインを強調し、雅子さまの千鳥格子のジャケットにフォーマルさをプラスしている。愛子さまの場合、シンプルなデザインのジャケットに縁取りがあることでデザイン性を高め、おしゃれさがアップしていた。

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