シェントーン寺院を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月21日、撮影/横田紋子)
2025年11月20日、ラオスを公式訪問中の天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが、古都ルアンパバーンにあるシェントーン寺院を訪問された。
コバルトブルーのパンツスーツでハンサムコーデ
ルアンパバーンに向かうため、首都のビエンチャン駅から世界遺産の古都ルアンプラバンへ向かわれた愛子さま。
高速列車に乗り込まれた際は、青いパンツスーツをお召しに。ラオス到着時や学校を視察された時は、優しい印象の淡いブルーのセットアップなどをお召しになっていたが、この時は色が濃いめなコバルトブルーだった。
存在感があるコバルトブルーは、深みがあるので大人っぽさが出る色。パンツスーツという点も相まって、メンズライクな雰囲気が出ている。
そして、ジャケットの下襟の先が斜め上に向かう「ピークド・ラペル・カラー」という個性的な襟のデザインが、フォーマルな印象にしていた。
ルアンパバーンではハンサムなコーデから一転、可愛らしい民族衣装に着替えられた。
