週刊ポスト一覧/2ページ

【週刊ポスト】に関するニュースを集めたページです。

いま高田文夫氏が注目する3作品(イラスト/佐野文二郎)
高田文夫氏が注目する3作品、アカデミー賞5部門受賞『ANORA』、大河ドラマ『べらぼう』、“師匠”の孫が監督『うおっしゅ』に共通するもの
 放送作家、タレント、演芸評論家、そして立川流の「立川藤志楼」として高座にもあがる高田文夫氏が『週刊ポスト』で連載するエッセイ「笑刊ポスト」。今回はニューヨーク、吉原、“師匠”の孫が取り組むセックスワ…
2025.04.16 11:00
週刊ポスト
『陽だまりの昭和』(川本三郎・著/白水社/2025年2月刊)
【平山周吉氏が選ぶ「昭和100年」に読みたい1冊】『陽だまりの昭和』川本三郎氏にしかできない「自家製タイムマシーン」 映画と本を手がかりに失われた昭和を語り継ぐ
 今年は、昭和元年から数えてちょうど100年の節目。つまり「昭和100年」にあたる。戦争と敗戦、そして奇跡の高度経済成長へと、「昭和」はまさに激動の時代であった。『週刊ポスト』書評欄の選者が推す、節目の年…
2025.04.15 11:00
週刊ポスト
『平成の天皇皇后両陛下大いに語る』(保阪正康・著/文藝春秋/2024年11月刊)
【関川夏央氏が選ぶ「昭和100年」に読みたい1冊】保阪正康・著『平成の天皇皇后両陛下大いに語る』 民主制のもとに確立した現代天皇制のあり方
 今年は、昭和元年から数えてちょうど100年の節目。つまり「昭和100年」にあたる。戦争と敗戦、そして奇跡の高度経済成長へと、「昭和」はまさに激動の時代であった。『週刊ポスト』書評欄の選者が推す、節目の年…
2025.04.14 11:00
週刊ポスト
『雪の階(上・下)』(奥泉光・著/中公文庫/2020年12月刊)
【鴻巣友季子氏が選ぶ「昭和100年」に読みたい1冊】奥泉光・著『雪の階』 何が歴史として刻まれ何が消失してしまうのか
 今年は、昭和元年から数えてちょうど100年の節目。つまり「昭和100年」にあたる。戦争と敗戦、そして奇跡の高度経済成長へと、「昭和」はまさに激動の時代であった。『週刊ポスト』書評欄の選者が推す、節目の年…
2025.04.13 16:00
週刊ポスト
蛯名正義氏は「海外競馬参戦」をどう見ているか
「やっとクラシックにたどり着いた」蛯名正義調教師、厩舎開業から4年目にして管理馬プリムツァールが桜花賞に出走 意気込みを綴る
 1987年の騎手デビューから34年間にわたり国内外で活躍した名手・蛯名正義氏は、2022年3月から調教師として活動中だ。蛯名氏の週刊ポスト連載『エビショー厩舎』から、桜花賞への挑戦についてお届けする。 * *…
2025.04.12 16:00
週刊ポスト
『太平洋戦争下の学校生活』(岡野薫子・著/平凡社ライブラリー/2000年8月刊)
【川本三郎氏が選ぶ「昭和100年」に読みたい1冊】『太平洋戦争下の学校生活』 ひとりの少女の目で語られる戦時下の理不尽
 今年は、昭和元年から数えてちょうど100年の節目。つまり「昭和100年」にあたる。戦争と敗戦、そして奇跡の高度経済成長へと、「昭和」はまさに激動の時代であった。『週刊ポスト』書評欄の選者が推す、節目の年…
2025.04.12 11:00
週刊ポスト
「使われないポスト」維持で赤字が続く日本郵便に自民党が財政支援策 最強の“集票マシン”郵便局長で構成する局長会へ秋波、郵政労組に頼る野党も沈黙
「使われないポスト」維持で赤字が続く日本郵便に自民党が財政支援策 最強の“集票マシン”郵便局長で構成する局長会へ秋波、郵政労組に頼る野党も沈黙
 全国にくまなく設置され、郵便サービスの象徴とも言える「ポスト」。だが、電子メールの普及でハガキや封書は激減。それでもポストの本数はほとんど減らず、2万3000局ある郵便局とともに「ユニバーサルサービス」…
2025.04.11 07:02
マネーポストWEB
『摘録 断腸亭日乗(下)』(永井荷風・著 磯田光一・編/岩波文庫/1987年8月刊)
【香山リカ氏が選ぶ「昭和100年」に読みたい1冊】永井荷風・著『断腸亭日乗』 本当の個が確立していないことが、昭和から続く日本の最大の問題
 今年は、昭和元年から数えてちょうど100年の節目。つまり「昭和100年」にあたる。戦争と敗戦、そして奇跡の高度経済成長へと、「昭和」はまさに激動の時代であった。『週刊ポスト』書評欄の選者が推す、節目の年…
2025.04.11 07:00
週刊ポスト
『明治大正史 世相篇』(柳田国男・著 佐藤健二・校注/角川ソフィア文庫/2023年10月刊)
【大塚英志氏が選ぶ「昭和100年」に読みたい1冊】『明治大正史 世相篇』 柳田国男が明示した昭和に持ち越された「宿題」 私たちは未だ「病みかつ貧し」さの中にある
 今年は、昭和元年から数えてちょうど100年の節目。つまり「昭和100年」にあたる。戦争と敗戦、そして奇跡の高度経済成長へと、「昭和」はまさに激動の時代であった。『週刊ポスト』書評欄の選者が推す、節目の年…
2025.04.10 16:00
週刊ポスト
【使われない郵便ポスト】全体の4分の1は「1日1通も投函されていない」状態…“いくら値上げをしても赤字を垂れ流す”日本郵便の構造的問題
【使われない郵便ポスト】全体の4分の1は「1日1通も投函されていない」状態…“いくら値上げをしても赤字を垂れ流す”日本郵便の構造的問題
 全国にくまなく設置され、郵便サービスの象徴とも言える「ポスト」。だが、電子メールの普及でハガキや封書は激減。それでもポストの本数はほとんど減らず、2万3000局ある郵便局とともに「ユニバーサルサービス」…
2025.04.10 07:16
マネーポストWEB
『なぜ日本は没落するか』(森嶋通夫・著/岩波現代文庫/2010年7月刊)
【岩瀬達哉氏が選ぶ「昭和100年」に読みたい1冊】「交響楽的社会科学」を提唱した森嶋通夫氏の『なぜ日本は没落するか』 幕末・明治・大正から現在、未来への連続性
 今年は、昭和元年から数えてちょうど100年の節目。つまり「昭和100年」にあたる。戦争と敗戦、そして奇跡の高度経済成長へと、「昭和」はまさに激動の時代であった。『週刊ポスト』書評欄の選者が推す、節目の年…
2025.04.09 16:00
週刊ポスト
『昭和街場のはやり歌』と『続 昭和街場のはやり歌 戦後日本の希みと躓きと祈りと災いと』(前田和男・著/彩流社/2023年8月刊、2024年5月刊)
【井上章一氏が選ぶ「昭和100年」に読みたい1冊】はやり歌の背後にひそむポリティクスやエコノミクス 楽曲を読みとき昭和史へわけいる新しい視点
 今年は、昭和元年から数えてちょうど100年の節目。つまり「昭和100年」にあたる。戦争と敗戦、そして奇跡の高度経済成長へと、「昭和」はまさに激動の時代であった。『週刊ポスト』書評欄の選者が推す、節目の年…
2025.04.08 16:00
週刊ポスト
『言わなければよかったのに日記』(深沢七郎・著/中公文庫/1987年11月刊)
【嵐山光三郎氏が選ぶ「昭和100年」に読みたい1冊】『楢山節考』の著者・深沢七郎が提示した“どこにも着地しないでフワフワ浮いて生きていく”
 今年は、昭和元年から数えてちょうど100年の節目。つまり「昭和100年」にあたる。戦争と敗戦、そして奇跡の高度経済成長へと、「昭和」はまさに激動の時代であった。『週刊ポスト』書評欄の選者が推す、節目の年…
2025.04.07 16:00
週刊ポスト
「衆参W(ダブル)選挙」後の政局を予測(石破茂・首相/時事通信フォト)
【政界再編シミュレーション】今夏衆参ダブル選挙なら「自公参院過半数割れ、衆院は190~200議席」 石破首相は退陣で、自民は「連立相手を選ぶための総裁選」へ
 政権発足から半年、少数与党の舵取りは難航し、支持率も低迷する石破茂・首相は焦りの色を隠せないでいる。このままいけば、夏の参院選で自民大敗は必至。そうしたなか、永田町では石破首相が「衆参W(ダブル)選…
2025.04.07 06:59
週刊ポスト
参院選「自公大惨敗」でキャスティングボートを握るのは?
【7月参院選の注目選挙区最新情勢】苦戦の自民党、東京で区は石原伸晃氏が出馬に意欲も現職・武見敬三氏と共倒れの危機、比例区はタレント候補が見当たらず目玉不在
 政権発足から半年、少数与党の舵取りは難航し、支持率も低迷する石破茂・首相は焦りの色を隠せないでいる。このままいけば、夏の参院選で自民大敗は必至。そうしたなか、永田町では石破首相が「衆参W(ダブル)選…
2025.04.07 06:58
週刊ポスト

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