週刊ポスト一覧/2126ページ
【週刊ポスト】に関するニュースを集めたページです。

100歳のゾウガメのオス・ジョージのパートナーは80歳
諏訪中央病院名誉院長・鎌田實氏(62)は、ガラパゴス諸島のゾウガメたちを見て、限りある生命を大切に生きて、種を絶やさないように伝えて行くことは大事な仕事だと思ったという。 * * * サンタ・クルス…
2011.04.03 15:59
週刊ポスト

仙台銘菓「萩の月」 メーカーが避難所へ大量提供する
杜の都・仙台の復興にいち早く声を上げたのが「地元名物」だった。 仙台銘菓「萩の月」で有名な菓匠三全は、仙台市街から南に30kmの大河原町にある製造工場の壁が損壊、機械が転倒するなどの被害に遭った。「電…
2011.04.03 07:00
週刊ポスト

中国紙「海が放射能汚染された」と報じ中国人塩を買い占め
未曾有の大災害となった東日本大震災を、世界中のメディアが大きく報道している。しかし、それらすべてが正確な報道と呼べるものではない。海外メディアのとんでもない報道の例をいくつか紹介しよう。 * * …
2011.04.03 07:00
週刊ポスト

夏場の電力危機 半袖開襟スタイル、うちわで乗り切ろう
4月一杯でいったん終了する見込みの計画停電は、電力需要が再び高まる今年の夏、さらに冬にも実施されるのは確実だ。 計画停電下での大きな節電効果は、需要の4割を担う各家庭の努力も大きい。しかし、テレビで…
2011.04.03 07:00
週刊ポスト

東北関東大震災 被害額が16~25兆円の可能性も
阪神大震災の被害額が約10兆円なのに対し、東北関東大震災は16兆~25兆円に上ると見られる。当座の復興予算の捻出方法は大きな課題だ。「阪神大震災では3兆2000億円の補正予算が組まれたが、1997年に消費税の税率…
2011.04.02 16:00
週刊ポスト

1960年代の日本 自然放射線による被曝は今より高いとの報告
自然界にはもともと多くの放射性物質と放射線が存在する。これを自然放射線と呼ぶ。 日本の自然放射線による被曝は年間1.5ミリシーベルトと述べたが、1960年代の平均的な被曝量は、これよりはるかに多かった。米…
2011.04.02 16:00
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阪神大震災 子供引き取り500万円の見舞金狙う例あった
明日、1年後、そして5年後の日本を考えよう。1年後、確かな再起のために――。阪神大震災の教訓は重要だ。 地震発生が平日の午後とあって、家族が別々の場所で被災した結果、学校に通っていた子供だけが助かったケ…
2011.04.02 07:00
週刊ポスト

三遊亭白鳥 「千葉の浜でテポドン拾う」荒唐無稽落語が上手い
広瀬和生氏は1960年生まれ、東京大学工学部卒。音楽誌『BURRN!』編集長。30年来の落語ファンで、年間350回以上の落語会、1500席以上の高座に接する。その広瀬氏が「奇想天外」と勧めるのが、三遊亭白鳥である。 …
2011.04.02 07:00
週刊ポスト

仙台の刑務所 受刑者は3食付くが看守は食事もままならない
200人以上の遺体が発見された仙台・若林区の荒浜海岸から5kmほどの場所に宮城刑務所・仙台拘置支所がある。この震災で、塀の中はどうなっていたのか。 刑務所庶務課の担当者はこう説明する。「建物が倒壊して受…
2011.04.02 07:00
週刊ポスト

薬害エイズ事件の川田龍平議員が医療の問題点を問い直した本
【書評】『医療格差』(川田龍平/角川SSC新書/798円) * * * 薬害被害者であり国会議員である著者が、義父のばばこういち氏の死をきっかけに日本の医療の問題点を問い直す。必要とされる薬は作られているの…
2011.04.01 16:00
週刊ポスト

震災PTSD 半年後に遅れてやってくる可能性もある
連日、被災地や避難所などを覆う「今そこにある悲劇」が報じられている。しかし、今日にばかり目を向けていると、1年後、確かな再起に向けて歩き始めていたはずの被災者を、そして日本を、さらなる悲劇が襲うこと…
2011.04.01 16:00
週刊ポスト

鰹節屋が経営「行列できる立ち食いそば屋」の穴子そば440円
江戸っ子ならずとも好きな人が多いのが、そば!……というわけで、雑誌『アリガット』元編集長の小川フミオ氏がセレクトした『そばよし』(東京・日本橋)の「あなごそば」を紹介します! * * * 好物に好き…
2011.04.01 16:00
週刊ポスト

菅首相 鳩山・小沢氏を「あのPTAの2人にはうんざり」
震災から1週間以上も経ってようやく、菅首相は鳩山由紀夫・前首相や小沢一郎・元代表らと会談したが、具体的な指示や依頼は何もしなかった。「あの会談は、党内で“緊急時なのだから、経験豊富な小沢さんを使え”と…
2011.04.01 07:00
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三陸鉄道南リアス線 廃線心配する声に「復興の旗印に」
東北関東大震災では、連日「今そこにある悲劇」が報じられている。しかし、確かな再起に向け、明日、1年後、そして5年後の日本を考えてみることも必要だ。 一つ心配なのが鉄道だ。東北新幹線は4月20日頃に全線再…
2011.04.01 07:00
週刊ポスト

安否不明親族のいる人を狙った新手の振り込み詐欺が現れる
多額の義捐金が被災地に送られているとの報道がある一方、募金詐欺が連日のように全国各地で発生している。 たとえば、埼玉県久喜市在住の53歳の男は、大手マスコミの部長であると肩書きを偽り、東京都新宿区の…
2011.04.01 07:00
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