国内一覧/10ページ

国内ニュースを集めたページです。重大事件・事故の裏側や、めまぐるしく移り変わる政治情勢なども解説。昨今の世相や皇室の最新情報なども取り上げます。

大津陽一郎容疑者(43)の父が語ったこととは──
《大邸宅で実父に直撃》「普通…普通の子でした」“不倫”の末に殺人未遂を犯した大津陽一郎容疑者の父親が漏らした“事件の衝撃” 知人は「地元では“名家の坊ちゃん”だった」
 11月16日、東京都赤坂のライブハウス前で、出演予定だった40代女性の左脇腹などを刺して殺害しようとした疑いが持たれている陸上自衛官・大津陽一郎容疑者(43)=東京都練馬区=。白昼の事件は凄惨だった。【前…
2025.11.27 07:00
NEWSポストセブン
被害者の女性と”関係のもつれ”があったのか...
《赤坂ライブハウス殺人未遂》「長男としてのプレッシャーもあったのかも」陸上自衛官・大津陽一郎容疑者の “恵まれた生育環境”、不倫が信じられない「家族仲のよさ」
「長男としてのプレッシャーもあったのかもしれないね……」──そう述懐するのは、殺人未遂の容疑で東京地検に送検された陸上自衛官・大津陽一郎容疑者(43)=東京都練馬区=の地元の知人だ。自衛隊で25年間働き、同…
2025.11.27 06:59
NEWSポストセブン
いまだに会食はゼロだという(時事通信フォト)
《日中外交で露呈》安倍元首相にあって高市首相になかったもの…親中派不在で盛り上がる自民党内「支持率はもっと上がる」
「自民党内の多くは『なんで言っちゃったの?』と思っていますよ」──そう語るのは大手紙政治部記者だ。高市早苗首相の台湾有事に関連した「存立危機事態」発言で緊迫化する日中関係。中国政府は自国民に対する日本…
2025.11.26 17:00
NEWSポストセブン
11月24日0時半ごろ、東京都足立区梅島の国道でひき逃げ事故が発生した(現場写真/読者提供)
【“分厚い黒ジャケット男” の映像入手】「AED持ってきて!」2人死亡・足立暴走男が犯行直前に見せた“奇妙な”行動
 防犯カメラに映る分厚い黒いダウンに身を包む男。地面に落ちている何かを拾うようなそぶりをしながら、歩みを進める。男はこの約2時間後、どんでもない凶行に走り、穏やかな昼下がりの住宅街が地獄絵図と化した。…
2025.11.26 11:30
NEWSポストセブン
高市早苗首相の「台湾有事」発言以降、日中関係の悪化が止まらない(時事通信フォト)
高市首相の“台湾有事答弁“ 引き出した立憲・岡田氏は首相の“クセ“を狙ったのか?臨床心理士が分析
 11月7日の衆議院予算委員会で起きた、いわゆる台湾有事をめぐる国会答弁をめぐる混乱が続いている。そして、高市早苗首相から問題の言葉を引き出したかっこうになった立憲民主党の岡田克也元外相が、24日に質問の…
2025.11.26 07:00
NEWSポストセブン
10月22日、殺人未遂の疑いで東京都練馬区の国家公務員・大津陽一郎容疑者(43)が逮捕された(時事通信フォト/共同通信)
《赤坂ライブハウス刺傷》「2~3日帰らないときもあったみたいだけど…」家族思いの妻子もち自衛官がなぜ”待ち伏せ犯行”…、親族が語る容疑者の人物像とは
 10月16日午前、東京都港区赤坂の雑居ビルで40代の女性が刃物で刺され重傷を負う事件が発生した。被害者は当日、このビルの地下1階にあるライブハウスで行われる予定のライブに出演するはずだったが、開場の数分前…
2025.11.25 17:45
NEWSポストセブン
「ラオ・シルク・レジデンス」を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月21日、撮影/横田紋子)
「華やかさと品の良さが絶妙」愛子さま、淡いラベンダーのワンピにピンクのボレロでフェミニンなコーデ
 ラオス公式訪問、最終日となる2025年11月21日、首都ビエンチャンにあるラオス伝統のシルクの織物などを展示する「ラオ・シルク・レジデンス」を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま。博物館では、さまざま…
2025.11.25 16:00
NEWSポストセブン
クマ被害で亡くなった笹崎勝巳さん(左・撮影/山口比佐夫、右・AFP=時事)
《笹崎勝巳レフェリー追悼》プロレス仲間たちと家族で送った葬儀「奥さんやお子さんも気丈に対応されていました」、クマ襲撃の現場となった温泉施設は営業再開
 いまやクマは自然災害といって過言ではない──。環境省の発表によると、今年度のクマによる死亡者数は全国で13人(11月5日時点)。過去最多だった2023年度の6人を倍以上に上回る結果で、首相官邸でクマ被害に関す…
2025.11.25 11:00
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)と稲川会の内堀和也会長
六代目山口組が住吉会最高幹部との盃を「突然中止」か…暴力団や警察関係者に緊張が走った竹内照明若頭の不可解な「2度の稲川会電撃訪問」
 分裂抗争を一方的な宣言で終結させて以降、組織刷新を進める六代目山口組。 同時に9つの親戚・友好団体との関係性の強化にも動き、10月には中核組織・弘道会の最高幹部と関東の老舗組織である東声会の早野泰会長…
2025.11.23 16:00
NEWSポストセブン
警視庁赤坂署に入る大津陽一郎容疑者(共同通信)
《赤坂・ライブハウス刺傷で現役自衛官逮捕》「妻子を隠して被害女性と“不倫”」「別れたがトラブルない」“チャリ20キロ爆走男” 大津陽一郎容疑者の呆れた供述とあまりに高い計画性
「女性とは知り合いだがトラブルはなかった」──逮捕された男はそう供述している。しかし防犯カメラに映った男の行動は、あまりに計画的だった。 東京都・赤坂の雑居ビルで10月16日午前10時25分ころ、音楽ライブに…
2025.11.23 07:00
NEWSポストセブン
宮城県栗原市でクマと戦い生き残った秋田犬「テツ」(左・ゲッティ)
《熊と闘う愛犬を助けるために鉄製フロアジャッキで応戦》秋田犬とともに撃退した男性の”壮絶な死闘の記憶”「クマが横揺れしながら突進してきた」「敷地内には黒ずんだ血飛沫」
東北各地でクマが連日目撃され、被害が相次いでいる。死者数も今年に入りすでに13人を数えており、飼い犬も被害に遭っている。11月17日には秋田県五城目町で庭で飼われていた8歳のラブラドールが死亡しているのが見…
2025.11.23 06:59
NEWSポストセブン
宮城県栗原市でクマと戦い生き残った秋田犬「テツ」(左の写真はサンプルです)
《熊と戦った秋田犬の壮絶な闘い》「愛犬が背中からダラダラと流血…」飼い主が語る緊迫の瞬間「扉を開けるとクマが1秒でこちらに飛びかかってきた」
「敷地のあちこちに黒ずんだ血がこびりついていました。自分よりも2回りは大きいクマと戦った愛犬はいつもと違う様子で興奮していました。今でこそ綺麗になりましたが、背中に爪が刺さって穴が空いてしまい血がダラ…
2025.11.23 06:58
NEWSポストセブン
シェントーン寺院を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月20日、撮影/横田紋子)
《ラオスご訪問で“お似合い”と絶賛の声》「すてきで何回もみちゃう」愛子さま、メンズライクなパンツスーツから一転 “定番色”ピンクの民族衣装をお召しに
 2025年11月20日、ラオスを公式訪問中の天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが、古都ルアンパバーンにあるシェントーン寺院を訪問された。コバルトブルーのパンツスーツでハンサムコーデ ルアンパバーンに向かうため…
2025.11.22 11:00
NEWSポストセブン
クマとの共生を考える(getty imageより)
《課題は人間側の“管理”》「人の存在を気にしなくなっている」人馴れグマにどう対応? “クマ教授”が語る理想的な共生社会「必ずしも殺なくて済むような対策をとってほしい」
「人間の怖さを教えることが大切です。問題ないクマまで殺さなくても済むように」──こう語るのは、国内におけるクマ研究の第一人者である、北海道大学大学院獣医学研究院の坪田敏男氏だ。 前編の記事では、最近急…
2025.11.22 10:59
NEWSポストセブン
北海道に生息するヒグマ(写真/Getty Images)
ことし“冬眠しないクマ”は増えるのか? 熊研究の権威・坪田敏男教授が語る“リアルなクマ分析”「エサが足りずイライラ状態になっている」
 クマによる人身被害が過去最悪のペースで続いている。全国で確認されているだけでも死亡者は13人(11月7日時点)で、東北地方を中心に目撃情報が絶えない。 防衛省は5日、被害が特に多発する秋田県の要望を受け…
2025.11.22 10:58
NEWSポストセブン

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