国内一覧/1048ページ
国内ニュースを集めたページです。重大事件・事故の裏側や、めまぐるしく移り変わる政治情勢なども解説。昨今の世相や皇室の最新情報なども取り上げます。

経済成長を所得増に結びつけるには「池田勇人色」改革が必要
「おじいさんの岸(信介)さんの役だけでなく、次は池田勇人さんになってください」──自民党の谷垣禎一・幹事長は安保法制を成立させた安倍晋三・首相にそう進言した。 1960年、安倍首相の祖父でタカ派の岸信介首…
2015.10.08 07:00
週刊ポスト

創価学会 会員の安保反対デモ止めた背景に後継者を巡る動揺
安保法制への国民の反対運動は、いまや「自民党最大・最強の集票マシン」と呼ばれる創価学会内部に大きな亀裂を生んだ。 デモが全国に広がり始めた頃から、池田大作・名誉会長が定めた「勝利」(赤)「栄光」(…
2015.10.07 16:00
週刊ポスト

日本のマイナンバー制度のお手本エストニア 行政のIT化進む
10月1日からスタートしたマイナンバー制度だが、導入にあたって、日本がお手本にしている国がある。それはエストニア。人口130万人、総面積は九州・沖縄地方と同程度の4.5万平方キロメートルという北欧の小国だ。…
2015.10.07 16:00
女性セブン

新しい経験を脳にインプットすることがアルツハイマー予防に
「脳が最も成長するのは20代から40代にかけて。しかし、脳は死ぬまで成長を続けます」 そう言うのは脳科学の専門家で医学博士の加藤俊徳さん。「年をとると、確かに脳細胞は減少しますが、これは脳が衰えるという…
2015.10.07 11:00
女性セブン

箱根の火山活動 箱根駅伝5区、6区を走る走者に危険はないか
今や新年の国民的行事となった箱根駅伝。中でも近年、「最大の見どころ」といわれるのは、天下の険・箱根に挑む「山登りの5区」だ。驚異的なスピードでライバルたちをごぼう抜きする「山の神」が登場することでも…
2015.10.07 07:00
週刊ポスト

共産党変身の仕掛け人? 小沢一郎氏が野党共闘のキーマンに
「自民党1強」といわれて元気のない野党の中で、唯一、気を吐いているのが日本共産党だ。志位和夫・委員長が安保法制で共闘した民主、生活の党、社民などと党首会談を開き、「戦争法廃止の国民連合政府」を目指して…
2015.10.07 07:00
週刊ポスト

ポスト安倍に谷垣氏の声 石破氏は党内で「終わった人」扱い
安保関連法案を成立させた安倍晋三・首相にとって、目下、最大の関心事は後継者選びのようだ。自民党ベテラン議員が語る。「安保法制という最大のヤマ場を乗り越えた今、自らが矢面に立って身を削るよりも後継者…
2015.10.07 07:00
週刊ポスト

安い洋服に飛びつくくらいなら、ぜいたくタイツで気分上げよ
「服は漠然と買いにいくものではなく、明確な目的意識が必要。そのためには、“日々いちばん着ているもの=自分のスタイル”を把握して」と、スタイリストの高田空人衣さん。ジーンズを週3回着ているのなら、今シーズ…
2015.10.06 16:00
女性セブン

「貧困は孤独と混乱がセットになっている」と専門家指摘する
貧困女子が社会問題になったのは数年前のことだが、その問題は依然として解消されていない。救いの手が差し伸べられないばかりか、10月からスタートしたマイナンバー制度が、貧困女子に追い打ちをかけかねない。…
2015.10.06 16:00
女性セブン

マイナンバー導入 貧困女子や老後破産問題が深刻化の懸念も
10月中旬から11月にかけて、市区町村から、住民票に記載されている住所に通知カードで送られてくるマイナンバー。社会保障と税を管理する12桁の番号だが、マイナンバーが導入されることで、これまでの生活を見直…
2015.10.06 07:00
女性セブン

新国立案の有力候補者 隈研吾氏は和の大家で設計にPC使わず
総工費の膨らみから大批判を浴びた末に、白紙撤回となった新国立競技場の建設案。現在“出直しコンペ”が行われているが、「前回勝者のザハ・ハディド氏が辞退したことで、国内二大建築家による事実上の一騎討ちに…
2015.10.06 07:00
週刊ポスト

新国立競技場案の有力候補者 伊東豊雄氏の実績と図案の特徴
総工費の膨らみから大批判を浴びた末に白紙撤回となった新国立競技場の建設案。現在“出直しコンペ”が行われているが、「前回勝者のザハ・ハディド氏が辞退したことで、国内二大建築家による事実上の一騎討ちにな…
2015.10.06 07:00
週刊ポスト

カラスからフグ守る山口県の海上警備猫 人間なら80才近い高齢
栽培漁業センターの職員が乗った小さな船が海上に浮かぶいかだに近づくと、幅30cmほどの板の上を器用に渡って猫が駆け寄ってくる。 生まれたときからこのいかだの上で暮らしているドラミだ。「猫の15才って、け…
2015.10.05 16:00
女性セブン

箱根駅伝 火山活動により中止決定の噂まで飛び出して大混乱
1920年に出場4校で始まった箱根駅伝は、90回以上の歴史の中で数々の名場面を生み、今や新年の国民的行事となった。中でも近年、「最大の見どころ」といわれるのは、天下の険・箱根に挑む「山登りの5区」だ。 200…
2015.10.05 11:00
週刊ポスト

次の総理は「谷垣禅譲」 次の次は稲田朋美氏抜擢との見方も
北朝鮮による拉致問題や北方領土問題の解決前進といった外交サプライズの目途も立たず、「アベノミクス新・三本の矢」も、前回と比べてスケールが小さいことから経済政策にもやる気が見えない安倍晋三・首相にと…
2015.10.05 07:00
週刊ポスト
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