スポーツ一覧/533ページ

野球、サッカー、相撲、ゴルフなどのスポーツニュースを集めたページです。単に試合結果を紹介するのではなく、選手たちの人間関係やドラマの裏側を報じます。

広岡達朗氏 最近は遊撃手で素晴らしいと思える選手がいない
広岡達朗氏 最近は遊撃手で素晴らしいと思える選手がいない
 1950年代の読売巨人軍を支えた大型二遊間は、早稲田大学出身のスターとして入団した広岡達朗氏と土屋正孝氏だった。広岡氏は華麗な守備で新人王を獲得、阪神の吉田義男氏とナンバー1遊撃手の座を争った。最近は上…
2015.04.01 16:00
週刊ポスト
支度部屋で無言の白鵬 過去にも質問に答えぬ力士が2人いた
支度部屋で無言の白鵬 過去にも質問に答えぬ力士が2人いた
 大阪場所で34回目の優勝を決めた横綱・白鵬。だが、支度部屋の最も奥に陣取り、ビールケースの上に座って壁を向き、報道陣の問いかけに対して無言を貫き通した。 じつは過去にも支度部屋で壁に向かって座り、記…
2015.04.01 16:00
週刊ポスト
野球賭博のハンデ 弱者に張っても勝てると思える絶妙な設定
野球賭博のハンデ 弱者に張っても勝てると思える絶妙な設定
 まぶしいライトに輝くグラウンドの陰で、今も裏社会に存在する野球賭博。『週刊ポスト』編集部が入手したリストには、詳細な戦力分析と試合に関係する「数字」が書かれていた。禁断のデータは、今期のペナントレ…
2015.04.01 07:01
週刊ポスト
鎌田実のバックハンドトス 吉田義男が相棒だから生まれた
鎌田実のバックハンドトス 吉田義男が相棒だから生まれた
 高校時代に名遊撃手として名を馳せた鎌田実氏は、1957年の大阪タイガース入団後、二塁手へ転向。史上最高の遊撃手と評価される「牛若丸」吉田義男氏とのコンビは、「ノックだけでカネを取れる」と称えられた。三…
2015.03.31 16:00
週刊ポスト
甲子園常連の宗教学校・天理 少数精鋭も特待生は受け入れず
甲子園常連の宗教学校・天理 少数精鋭も特待生は受け入れず
 センバツの開幕直前、昨秋の近畿大会を制した優勝候補・天理高校野球部は雨がしんしんと降り注ぐ中、学校が所有する親里野球場で練習を行なっていた。 午後2時。球場内にサイレンが鳴り響く。キャッチボール中の…
2015.03.31 16:00
週刊ポスト
報道陣無視貫く白鵬 記事を細かく見て「敵と味方」を選別か
報道陣無視貫く白鵬 記事を細かく見て「敵と味方」を選別か
 横綱・白鵬はどんどんヒール(悪役)が板についてきた。34回目の優勝を決めた大阪場所。支度部屋の最も奥に陣取り、ビールケースの上に座って壁を向き、報道陣の問いかけに対して無言を貫き通した。 初場所終了…
2015.03.30 16:01
週刊ポスト
野球賭博 規模縮小されたが今も月に数千万円単位のカネ動く
野球賭博 規模縮小されたが今も月に数千万円単位のカネ動く
 開幕間近の某日、『週刊ポスト』編集部はある文書を入手した。そこには12球団それぞれの戦力分析に加え、各球団のローテーション投手を格付けしたデータがびっしりと記載されている。また開幕戦カードとともに、…
2015.03.30 16:00
週刊ポスト
広島・黒田博樹 ツーシーム他「5種類の変化球」の凄さを解説
広島・黒田博樹 ツーシーム他「5種類の変化球」の凄さを解説
 3月27日に開幕したプロ野球。今シーズン最大の注目は、メジャーから広島東洋カープに復帰した黒田博樹(40)だろう。カンザスシティ・ロイヤルズで投手コーチを務めた経験もある高橋直樹氏は、黒田の変貌をこう話…
2015.03.30 11:00
週刊ポスト
ハリルホジッチ新監督は「相手を綿密に分析する」完璧主義者
ハリルホジッチ新監督は「相手を綿密に分析する」完璧主義者
 3月27日のチュニジア戦を2-0で勝利し、新生・サッカー日本代表はハリルホジッチ新監督(62)の初陣を飾った。就任7か月で解任となったアギーレ前監督は激情家として知られたが、ハリルホジッチ監督もまた強烈な指…
2015.03.30 07:00
週刊ポスト
長嶋茂雄 計算された華麗な守備は描写難しく実況アナ泣かせ
長嶋茂雄 計算された華麗な守備は描写難しく実況アナ泣かせ
 野球に取り組む真摯な姿勢から、長嶋茂雄は「ミスタープロ野球」「ミスタージャイアンツ」等と呼ばれている。現役時代、練習に集中しすぎて試合を忘れてしまったときのことを、1600を超えるプロ野球の試合を実況…
2015.03.28 16:00
週刊ポスト
黒田博樹「カープ愛」貫く 妻子を米国に残しての単身赴任
黒田博樹「カープ愛」貫く 妻子を米国に残しての単身赴任
「これ優勝ですわ」。3月19日の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で、広島東洋カープのキャンプ地を訪れたチュートリアル・徳井義実(39才)は、恍惚の表情を浮かべながらそうつぶやいた。 この日の放送は、広島…
2015.03.27 16:00
女性セブン
長嶋茂雄が引退セレモニーのスピーチで1つだけついた嘘とは
長嶋茂雄が引退セレモニーのスピーチで1つだけついた嘘とは
 1974年、読売巨人軍の連続日本一V10がかなわないと決まった直後、長嶋茂雄が引退を発表した。数多くの巨人戦をラジオで実況し、自宅での練習に毎晩のように付き合っていた元ニッポン放送アナウンサーの深澤弘氏が…
2015.03.26 16:00
週刊ポスト
「ロペス放出した巨人のおかげで助かった」と横浜DeNA関係者
「ロペス放出した巨人のおかげで助かった」と横浜DeNA関係者
 セ・リーグ覇者の面影なく、ケガ人続出の巨人。坂本勇人、阿部慎之助、大田泰示ら主力にケガも相次いでいる。特に阿部は、足腰の負担を避けるためにファーストへコンバートしたはずが、右ふくらはぎの違和感を発…
2015.03.26 16:00
週刊ポスト
競歩20kmで世界新記録の鈴木雄介 失格ゼロの驚くべき実績
競歩20kmで世界新記録の鈴木雄介 失格ゼロの驚くべき実績
 3月15日の陸上全日本競歩能美大会の20km競歩で、富士通の鈴木雄介選手(27)が1時間16分36秒でゴールし、世界記録を26秒更新した。陸上のオリンピック種目で日本人男子が世界記録をマークするのは、実に50年ぶり…
2015.03.26 07:00
週刊ポスト
毎度物議醸す女子マラソン代表選考 「一発選考」できぬ理由
毎度物議醸す女子マラソン代表選考 「一発選考」できぬ理由
 何度同じ騒動を繰り返すのか。世界陸上(8月・北京)女子マラソン代表の選考結果がまたも物議を醸した。五輪代表の選考をめぐり、高橋尚子、松野明美、弘山晴美といった名ランナーたちが苦汁を舐め、その都度、陸…
2015.03.25 16:00
週刊ポスト

トピックス

今季から選手活動を休止することを発表したカーリング女子の本橋麻里(Xより)
《日本が変わってきてますね》ロコ・ソラーレ本橋麻里氏がSNSで参院選投票を促す理由 講演する機会が増えて…支持政党を「推し」と呼ぶ若者にも見解
NEWSポストセブン
白石隆浩死刑囚
《女性を家に連れ込むのが得意》座間9人殺害・白石死刑囚が明かしていた「金を奪って強引な性行為をしてから殺害」のスリル…あまりにも身勝手な主張【死刑執行】
NEWSポストセブン
失言後に記者会見を開いた自民党の鶴保庸介氏(時事通信フォト)
「運のいいことに…」「卒業証書チラ見せ」…失言や騒動で謝罪した政治家たちの実例に学ぶ“やっちゃいけない謝り方”
NEWSポストセブン
球種構成に明らかな変化が(時事通信フォト)
大谷翔平の前半戦の投球「直球が6割超」で見えた“最強の進化”、しかしメジャーでは“フォーシームが決め球”の選手はおらず、組み立てを試行錯誤している段階か
週刊ポスト
参議院選挙に向けてある動きが起こっている(時事通信フォト)
《“参政党ブーム”で割れる歌舞伎町》「俺は彼らに賭けますよ」(ホスト)vs.「トー横の希望と参政党は真逆の存在」(トー横キッズ)取材で見えた若者のリアルな政治意識とは
NEWSポストセブン
ベビーシッターに加えてチャイルドマインダーの資格も取得(横澤夏子公式インスタグラムより)
芸人・横澤夏子の「婚活」で学んだ“ママの人間関係構築術”「スーパー&パークを話のタネに」「LINE IDは減るもんじゃない」
NEWSポストセブン
LINEヤフー現役社員の木村絵里子さん
LINEヤフー現役社員がグラビア挑戦で美しいカラダを披露「上司や同僚も応援してくれています」
NEWSポストセブン
モンゴル滞在を終えて帰国された雅子さま(撮影/JMPA)
雅子さま、戦後80年の“かつてないほどの公務の連続”で体調は極限に近い状態か 夏の3度の静養に愛子さまが同行、スケジュールは美智子さまへの配慮も 
女性セブン
場所前には苦悩も明かしていた新横綱・大の里
新横綱・大の里、場所前に明かしていた苦悩と覚悟 苦手の名古屋場所は「唯一無二の横綱」への起点場所となるか
週刊ポスト
医療的ケア児の娘を殺害した母親の公判が行われた(左はイメージ/Getty、右は福岡地裁)
24時間介護が必要な「医療的ケア児の娘」を殺害…無理心中を計った母親の“心の線”を切った「夫の何気ない言葉」【判決・執行猶予付き懲役3年】
NEWSポストセブン
近況について語った渡邊渚さん(撮影/西條彰仁)
渡邊渚さんが綴る自身の「健康状態」の変化 PTSD発症から2年が経ち「生きることを選択できるようになってきた」
NEWSポストセブン
昨年12月23日、福島県喜多方市の山間部にある民家にクマが出現した(写真はイメージです)
《またもクレーム殺到》「クマを殺すな」「クマがいる土地に人間が住んでるんだ!」ヒグマ駆除後に北海道の役場に電話相次ぐ…猟友会は「ヒグマの肉食化が進んでいる」と警鐘
NEWSポストセブン