新着ニュース一覧

『NEWSポストセブン』の記事を新着順に紹介するページです。『週刊ポスト』『女性セブン』の話題記事をはじめ、最新のニュースはこちらでご確認いただけます。

作家の井沢元彦氏による『逆説の日本史』
【逆説の日本史】実力さえあれば「朝鮮系」であっても中将にまで出世できた大日本帝国
 ウソと誤解に満ちた「通説」を正す、作家の井沢元彦氏による週刊ポスト連載『逆説の日本史』。今回は近現代編第十五話「大日本帝国の確立X」、「ベルサイユ体制と国際連盟 その10」をお届けする(第1461回)。 …
2025.07.31 16:00
週刊ポスト
【動画】河野太郎氏 天皇皇后両陛下「モンゴルご訪問」に あり得ない行動連発
【動画】河野太郎氏 天皇皇后両陛下「モンゴルご訪問」に あり得ない行動連発
 天皇皇后両陛下のモンゴル公式訪問に首席随員として随行した河野太郎衆院議員の行動が騒動となりました。 両陛下の様子を報じる映像や写真に河野氏が多く写り込んでいたことを受け“わざと写る場所に立っている…
2025.07.31 16:00
NEWSポストセブン
殺害された二コーリさん(Facebookより)
《湖の底から15歳少女の遺体発見》両腕両脚が切断、背中には麻薬・武装組織の頭文字“PCC”が刻まれ…身柄を確保された“意外な犯人”【ブラジル・サンパウロ州】
 2024年7月18日、ブラジル・サンパウロ州の湖の底から、バラバラにされた少女の遺体が発見された。シーツとビニールで無造作に巻かれた遺体は石をくくりつけられ、水底に沈んでいた。「遺体の両腕と両脚は切断され…
2025.07.31 16:00
NEWSポストセブン
山本由伸の自宅で強盗未遂事件があったと報じられた(左は共同、右はbackgrid/アフロ)
「31億円豪邸の窓ガラスが破壊され…」山本由伸の自宅で強盗未遂事件、昨年11月には付近で「彼女とツーショット報道」も
 米ドジャース・山本由伸(26)の自宅が強盗未遂の被害に遭っていたことを、現地メディアが報じた。山本投手は遠征中で、負傷者はいないという。 同メディアによると、30日午前5時半ごろ、カリフォルニア州ロサン…
2025.07.31 13:00
NEWSポストセブン
『極北の海獣』/イーダ・トゥルペイネン・著 古市真由美・訳
【書評】『極北の海獣』絶滅動物の不在を思うことは地球の彩りを増すこと 250年前に絶滅したステラーカイギュウを通じて絶滅動物を語る鎮魂の書
【書評】『極北の海獣』/イーダ・トゥルペイネン・著 古市真由美・訳/河出書房新社/2970円装丁/大倉真一郎【評者】角幡唯介(探検家) かつて極北の海にはステラーカイギュウという海獣がいた。絶滅したのは…
2025.07.31 11:00
週刊ポスト
外交官・宮川舩夫の半生を辿る(写真/遺族提供)
戦後80年“忘れ去られた良識派官僚”宮川舩夫の足跡 日ソ交渉を陰で支えたノンキャリア外交官はソ連に連行され獄死、その功績は忘れ去られた
 敗戦という結末を知る後世の人間からすれば、無謀な戦争へと突き進んでいった日本軍や政府を批判するのは容易い。しかし、国全体が「玉砕」へと向かう中にあっても、悲劇を回避すべく奔走した軍人・官僚が数多く…
2025.07.31 07:00
週刊ポスト
佳子さまも被害にあった「ディープフェイク」問題(時事通信フォト)
《佳子さまも標的にされる“ディープフェイク動画”》各国では対策が強化されるなか、日本国内では直接取り締まる法律がない現状 宮内庁に問う「どう対応するのか」
 様々な場面で「生成AI(人工知能)」サービスに触れる機会が増えたが、便利な反面、弊害も顕在化してきた。著名人などの写真を悪用した卑劣な画像や動画が流布される事態に発展している。 実在の人物を生成AIで…
2025.07.31 07:00
週刊ポスト
『あんぱん』の「朝田三姉妹」を起用するCMが激増
今田美桜、河合優実、原菜乃華『あんぱん』朝田三姉妹が席巻中 CM界の優等生として活躍する朝ドラヒロインたち
 たくさんのスターを輩出しているNHKの連続テレビ小説。放送作家でコラムニストの山田美保子さんが、朝ドラヒロインたちのCM界での活躍について綴ります。好感度や知名度の高さが担当者のアンテナに引っかかる 広…
2025.07.31 07:00
女性セブン
セクシー女優転身の純白彩永
「批判も受ける可能性があるのだと実感しています」セクシー女優転身の純白彩永が語る決意と覚悟
 美しい後ろ姿で登場するのは純白彩永。本誌・週刊ポストの初グラビアにしてヌード初挑戦の覚悟を表明し、有言実行を果たした。 現在はセクシー女優に転身し、Xで3万4000人のフォロワーを集める。一方、その挑戦…
2025.07.30 19:00
週刊ポスト
別府港が津波に見舞われる中、尾畠さんは待機中だ
「要請あれば、すぐ行く」別府湾で清掃活動を続ける“スーパーボランティア”尾畠春夫さん(85)に直撃 《日本列島に津波警報が発令》
 日本時間の7月30日午前8時25分ごろ、ロシアのカムチャツカ半島近辺を震源とする巨大地震が発生した。米地質調査所(USGS)は当初、地震の規模をM8.0と発表したが、後にM8.8という規模へと引き上げた。この巨大地…
2025.07.30 18:15
NEWSポストセブン
東日本大震災発生時、ブルーインパルスは松島基地を離れていた(時事通信フォト)
《津波警報で避難は?》3.11で難を逃れた「ブルーインパルス」現在の居場所は…本日の飛行訓練はキャンセル
 日本時間7月30日午前8時25分ごろ、ロシアのカムチャツカ半島近辺を震源とする巨大地震があり、太平洋沿岸部に津波警報が発表されている。現在までに各地で津波が観測されており、岩手・久慈港では1.3メートルの津…
2025.07.30 17:30
NEWSポストセブン
夜の街での男女トラブルは社会問題でもある(写真はイメージ/Getty)
「整形費用返済のために…」現役アイドルがメンズエステ店で働くことになったきっかけ、“ストーカー化した”客から逃れるために契約した「格安スマホ」
 昨今ニュースで目にする機会が増えている、キャバクラ店やガールズバーなど“夜の街”を舞台にした男女トラブル。客である男性が女性キャストに入れあげるあまり、愛情だけでなく多額の金銭を注ぎ込み、その見返り…
2025.07.30 16:30
NEWSポストセブン
津波警報が発令され、ハワイでは大渋滞が発生(AFP=時事)
ハワイに“破壊的な津波のおそれ” スーパーからは水も食料品も消え…「クラクションが鳴り止まない。カオスです」旅行者が明かす現地の混乱ぶり《カムチャツカ半島地震の影響》
 日本時間の7月30日午前8時25分ごろ、ロシアのカムチャツカ半島付近でマグニチュード8.8の巨大地震が発生した。この影響で、北海道から宮崎県にかけての太平洋沿岸部に津波警報が発表され、日本各地で津波が観測さ…
2025.07.30 16:10
NEWSポストセブン
『鬼にきんつば 坊主と同心、幽世しらべ』/笹木一・著
【書評】『鬼にきんつば 坊主と同心、幽世しらべ』お江戸を生きる人々の情愛を描く人情時代小説
【書評】『鬼にきんつば 坊主と同心、幽世しらべ』/笹木一・著/新潮文庫/781円【評者】澤田瞳子(小説家)「日本ファンタジーノベル大賞2025」の最終候補作でもある本作の舞台はお江戸。強面の剣の達人にして北…
2025.07.30 16:00
週刊ポスト
牛田茉友氏はNHKの元アナウンサーだったこともあり、街頭演説を追っかける熱烈なファンもいた(写真撮影:小川裕夫)
参院選に見るタレント候補の選挙戦の変化 ラサール石井氏は亀有駅近くで街頭演説を行うも『こち亀』の話題を封印したワケ
 スポーツや芸能で全国での知名度や人気が高い人が、選挙へ立候補すると「タレント候補」と呼ばれる。最近では皆が人気のテレビ番組や映画を見るような習慣が薄れ、好きなジャンルごとに興味が分散され国民的な有…
2025.07.30 16:00
NEWSポストセブン

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《湖の底から15歳少女の遺体発見》両腕両脚が切断、背中には麻薬・武装組織の頭文字“PCC”が刻まれ…身柄を確保された“意外な犯人”【ブラジル・サンパウロ州】
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山本由伸の自宅で強盗未遂事件があったと報じられた(左は共同、右はbackgrid/アフロ)
「31億円豪邸の窓ガラスが破壊され…」山本由伸の自宅で強盗未遂事件、昨年11月には付近で「彼女とツーショット報道」も
NEWSポストセブン
佳子さまも被害にあった「ディープフェイク」問題(時事通信フォト)
《佳子さまも標的にされる“ディープフェイク動画”》各国では対策が強化されるなか、日本国内では直接取り締まる法律がない現状 宮内庁に問う「どう対応するのか」
週刊ポスト
『あんぱん』の「朝田三姉妹」を起用するCMが激増
今田美桜、河合優実、原菜乃華『あんぱん』朝田三姉妹が席巻中 CM界の優等生として活躍する朝ドラヒロインたち
女性セブン
東日本大震災発生時、ブルーインパルスは松島基地を離れていた(時事通信フォト)
《津波警報で避難は?》3.11で難を逃れた「ブルーインパルス」現在の居場所は…本日の飛行訓練はキャンセル
NEWSポストセブン
別府港が津波に見舞われる中、尾畠さんは待機中だ
「要請あれば、すぐ行く」別府湾で清掃活動を続ける“スーパーボランティア”尾畠春夫さん(85)に直撃 《日本列島に津波警報が発令》
NEWSポストセブン
宮城県気仙沼市では注意報が警報に変わり、津波予想も1メートルから3メートルに
「街中にサイレンが鳴り響き…」宮城・気仙沼市に旅行中の男性が語る“緊迫の朝” 「一時はネットもつながらず焦った」《日本全国で津波警報》
NEWSポストセブン
モンゴルを公式訪問された天皇皇后両陛下(2025年7月16日、撮影/横田紋子)
《モンゴルご訪問で魅了》皇后雅子さま、「民族衣装風のジャケット」や「”桜色”のセットアップ」など装いに見る“細やかなお気遣い”
夜の街での男女トラブルは社会問題でもある(写真はイメージ/Getty)
「整形費用返済のために…」現役アイドルがメンズエステ店で働くことになったきっかけ、“ストーカー化した”客から逃れるために契約した「格安スマホ」
NEWSポストセブン
大谷家の別荘が問題に直面している(写真/AFLO)
大谷翔平も購入したハワイ豪華リゾートビジネスが問題に直面 14区画中8区画が売れ残り、建設予定地はまるで荒野のような状態 トランプ大統領の影響も
女性セブン
技能実習生のダム・ズイ・カン容疑者と亡くなった椋本舞子さん(共同通信/景徳鎮陶瓷大学ホームページより)
《佐賀・強盗殺人》ベトナム人の男が「オカネ出せ。財布ミセロ」自宅に押し入りナイフで切りつけ…日本語講師・椋本舞子さんを襲った“強い殺意” 生前は「英語も中国語も堪能」「海外の友達がいっぱい」
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休場が続く横綱・豊昇龍
「3場所で金星8個配給…」それでも横綱・豊昇龍に相撲協会が引退勧告できない複雑な事情 やくみつる氏は「“大豊時代”は、ちょっとイメージしづらい」
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