スポーツ

ダルお気に入りの記者は慶大卒B88(推定)のテレ東元女子アナ

 ダルビッシュ有(24)と紗栄子夫人(23)夫妻の離婚が秒読みといわれる中、「ダルが唯一心を許した女子アナがいたが、彼女はどこに消えたんだ?」という話がダルビッシュに近い人物の間でもちきりになっている。

「ダルビッシュは女子アナに興味を示さないことで有名。以前、フジテレビの平井理央アナと本田朋子アナを紹介されたときも無関心だった。でも、その子だけは違った」(球界関係者)
 
 その女子アナとは、テレビ東京の前田海嘉アナ(26)である。2007年にテレビ東京に入社し、スポーツ番組を中心に担当。身長165センチ、スレンダーな体型ながら「テレ東では大橋未歩アナに次ぐ巨乳。推定88センチ」(女子アナウォッチャー)で、慶応大在学中はモデルとして活躍していた才色兼備。

「身体のラインが際立つ服を着て球場に来たこともある。派手な印象で、結構目立っていました」(前出の球界関係者) 

 そもそも、彼女とダルが近いといわれるようになったきっかけは、昨年夏頃に遡る。「千葉マリンスタジアムでの試合の時でした。ダルは普通、練習を終えてベンチに引っ込んだ後は試合まで出てこない。ところがこの日は、前田アナがいるのを確認するとわざわざ出てきて、2人っきりで20分近く、ベンチ前で話し込んでいた。両者笑顔で、ほとんどダルが何かをしゃべり、前田アナが相槌を打つ感じ。一番仲がいい番記者にもあんな表情見せたことないですよ」(日本ハム担当記者)
 
 記者やアナが選手と話をするのは当然だ。ただ、ダルビッシュは、「自分から記者に話しかけることは滅多にない」(同前)ことから、前田アナは“特別な存在”だったとされる。その後も、「通路で2人が親密に話をしているのを見かけた」とか、「“この間はありがとうございました”と前田さんが声をかけ、ダルが嬉しそうに応えていた」など、エピソードは多数聞かれた。

 それにしても、ダルビッシュがここまで入れ込んだ理由は何なのか。実は彼女、今年6月末でスポーツ局に異動し、現在はアナウンサーではない。その理由も「仕事ぶりは真面目だったが、あまり人気が出なかったからといわれている」(テレ東関係者)ほどで、失礼ながらマイナーな感は拭えないのだ。

「ただ、熱心に取材していたのは事実。理論派のダルは、ちゃんと勉強して自分の話を理解してくれる人を選んでしゃべるから、気に入ったのかもしれません。ただ、それよりも紗栄子夫人との別居の原因になったといわれる、ダルが熱を上げていた『巨乳・長身のススキノ美女』に特徴が一致する、っていう人もいて、そっちのほうが気になる」(前出の担当記者)

※週刊ポスト2010年11月26日・12月3日号

関連記事

トピックス

11月24日0時半ごろ、東京都足立区梅島の国道でひき逃げ事故が発生した(右/読者提供)
【足立区11人死傷】「ドーンという音で3メートル吹き飛んだ」“ブレーキ痕なき事故”の生々しい目撃談、28歳被害女性は「とても、とても親切な人だった」と同居人語る
NEWSポストセブン
愛子さま(写真/共同通信社)
《中国とASEAN諸国との関係に楔を打つ第一歩》愛子さま、初の海外公務「ラオス訪問」に秘められていた外交戦略
週刊ポスト
グラビア界の「きれいなお姉さん」として確固たる地位を固めた斉藤里奈
「グラビアに抵抗あり」でも初挑戦で「現場の熱量に驚愕」 元ミスマガ・斉藤里奈が努力でつかんだ「声のお仕事」
NEWSポストセブン
「アスレジャー」の服装でディズニーワールドを訪れた女性が物議に(時事通信フォト、TikTokより)
《米・ディズニーではトラブルに》公共の場で“タイトなレギンス”を普段使いする女性に賛否…“なぜ局部の形が丸見えな服を着るのか” 米セレブを中心にトレンド化する「アスレジャー」とは
NEWSポストセブン
日本体育大学は2026年正月2日・3日に78年連続78回目の箱根駅伝を走る(写真は2025年正月の復路ゴール。撮影/黒石あみ<小学館>)
箱根駅伝「78年連続」本戦出場を決めた日体大の“黄金期”を支えた名ランナー「大塚正美伝説」〈1〉「ちくしょう」と思った8区の区間記録は15年間破られなかった
週刊ポスト
「高市答弁」に関する大新聞の報じ方に疑問の声が噴出(時事通信フォト)
《消された「認定なら武力行使も」の文字》朝日新聞が高市首相答弁報道を“しれっと修正”疑惑 日中問題の火種になっても訂正記事を出さない姿勢に疑問噴出
週刊ポスト
地元コーヒーイベントで伊東市前市長・田久保真紀氏は何をしていたのか(時事通信フォト)
《シークレットゲストとして登場》伊東市前市長・田久保真紀氏、市長選出馬表明直後に地元コーヒーイベントで「田久保まきオリジナルブレンド」を“手売り”の思惑
週刊ポスト
ラオスへの公式訪問を終えた愛子さま(2025年11月、ラオス。撮影/横田紋子)
《愛子さまがラオスを訪問》熱心なご準備の成果が発揮された、国家主席への“とっさの回答” 自然体で飾らぬ姿は現地の人々の感動を呼んだ 
女性セブン
26日午後、香港の高層集合住宅で火災が発生した(時事通信フォト)
《日本のタワマンは大丈夫か?》香港・高層マンション大規模火災で80人超が死亡、住民からあがっていた「タバコの不始末」懸念する声【日本での発生リスクを専門家が解説】
NEWSポストセブン
山上徹也被告(共同通信社)
「金の無心をする時にのみ連絡」「断ると腕にしがみついて…」山上徹也被告の妹が証言した“母へのリアルな感情”と“家庭への絶望”【安倍元首相銃撃事件・公判】
NEWSポストセブン
被害者の女性と”関係のもつれ”があったのか...
《赤坂ライブハウス殺人未遂》「長男としてのプレッシャーもあったのかも」陸上自衛官・大津陽一郎容疑者の “恵まれた生育環境”、不倫が信じられない「家族仲のよさ」
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 習近平をつけ上がらせた「12人の媚中政治家」ほか
「週刊ポスト」本日発売! 習近平をつけ上がらせた「12人の媚中政治家」ほか
NEWSポストセブン