芸能

宮崎あおい、高岡早紀、上原さくら他芸能界の女性不倫事件簿

 批判を浴びる矢口真里(30才)の不倫だが、近年、芸能界では矢口以外にも、女性有名人の不倫が明らかになったケースが相次いでいる。

 最も記憶に新しいのは上原さくら(36才)。2011年4月に会社経営者で“フェラーリ王子”の異名を持つ青山光司氏(40才)と結婚したが、泥沼の離婚騒動に発展。離婚調停では5億円ともいわれる慰謝料を要求した。その最中の2013年4月に発覚したのが、「3時間3900円」という横浜の激安ラブホテルでの不倫密会。ラブホテルに入る姿が週刊誌に報じられたことから、一転、慰謝料ゼロで離婚が成立することになった。

 宮崎あおい(27才)は2007年6月に結婚した高岡蒼佑(31才)と、2011年10月頃から別居。離婚の話し合いをしている最中に発覚したのが、宮崎とV6・岡田准一(32才)の不倫疑惑だった。当時、本誌の取材に高岡の母親は、

「不倫については相談を受けていました」

 と宮崎の不倫を認める発言をしている。離婚したのは2011年12月末のこと。それまで離婚に反対していた高岡は、不倫疑惑をきっかけに離婚に同意した。

 2004年6月、W不倫としてマスコミを騒がせたのが高岡早紀(40才)と布袋寅泰(51才)。『フライデー』に濃厚なキスを交わす一部始終を撮られ、高岡の夫・保阪尚希(45才)は会見で怒りを露わにし、同月離婚した。

 一方の布袋は妻・今井美樹(50才)と今も結婚生活を続けている。

※女性セブン2013年6月27日号

関連記事

トピックス

大谷が購入したハワイの別荘の広告が消えた(共同通信)
【ハワイ別荘・泥沼訴訟に新展開】「大谷翔平があんたを訴えるぞ!と脅しを…」原告女性が「代理人・バレロ氏の横暴」を主張、「真美子さんと愛娘の存在」で変化か
NEWSポストセブン
小林夢果、川崎春花、阿部未悠
トリプルボギー不倫騒動のシード権争いに明暗 シーズン終盤で阿部未悠のみが圏内、川崎春花と小林夢果に残された希望は“一発逆転優勝”
週刊ポスト
「第72回日本伝統工芸展京都展」を視察された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年10月10日、撮影/JMPA)
《京都ではんなりファッション》佳子さま、シンプルなアイボリーのセットアップに華やかさをプラス 和柄のスカーフは室町時代から続く京都の老舗ブランド
NEWSポストセブン
兵庫県宝塚市で親族4人がボーガンで殺傷された事件の公判が神戸地裁で開かれた(右・時事通信)
「弟の死体で引きつけて…」祖母・母・弟をクロスボウで撃ち殺した野津英滉被告(28)、母親の遺体をリビングに引きずった「残忍すぎる理由」【公判詳報】
NEWSポストセブン
焼酎とウイスキーはロックかストレートのみで飲むスタイル
《松本の不動産王として悠々自適》「銃弾5発を浴びて生還」テコンドー協会“最強のボス”金原昇氏が語る壮絶半生と知られざる教育者の素顔
NEWSポストセブン
沖縄県那覇市の「未成年バー」で
《震える手に泳ぐ視線…未成年衝撃画像》ゾンビタバコ、大麻、コカインが蔓延する「未成年バー」の実態とは 少年は「あれはヤバい。吸ったら終わり」と証言
NEWSポストセブン
米ルイジアナ州で12歳の少年がワニに襲われ死亡した事件が起きた(Facebook /ワニの写真はサンプルです)
《米・12歳少年がワニに襲われ死亡》発見時に「ワニが少年を隠そうとしていた」…背景には4児ママによる“悪辣な虐待”「生後3か月に暴行して脳に損傷」「新生児からコカイン反応」
NEWSポストセブン
部下と“ラブホ密会”が報じられた前橋市の小川晶市長(左・時事通信フォト)
《黒縁メガネで笑顔を浮かべ…“ラブホ通い詰め動画”が存在》前橋市長の「釈明会見」に止まぬ困惑と批判の声、市関係者は「動画を見た人は彼女の説明に違和感を持っている」
NEWSポストセブン
バイプレーヤーとして存在感を増している俳優・黒田大輔さん
《⼥⼦レスラー役の⼥優さんを泣かせてしまった…》バイプレーヤー・黒田大輔に出演依頼が絶えない理由、明かした俳優人生で「一番悩んだ役」
NEWSポストセブン
国民スポーツ大会の総合閉会式に出席された佳子さま(10月8日撮影、共同通信社)
《“クッキリ服”に心配の声》佳子さまの“際立ちファッション”をモード誌スタイリストが解説「由緒あるブランドをフレッシュに着こなして」
NEWSポストセブン
“1日で100人と関係を持つ”動画で物議を醸したイギリス出身の女性インフルエンサー、リリー・フィリップス(インスタグラムより)
《“1日で100人と関係を持つ”で物議》イギリス・金髪ロングの美人インフルエンサー(24)を襲った危険なトラブル 父親は「育て方を間違えたんじゃ…」と後悔
NEWSポストセブン
自宅への家宅捜索が報じられた米倉(時事通信)
米倉涼子“ガサ入れ報道”の背景に「麻薬取締部の長く続く捜査」 社会部記者は「米倉さんはマトリからの調べに誠実に対応している」