芸能

元ほっしゃん。 元妻と再婚で「不倫疑惑」尾野真千子も安心か

元ほっしゃん。尾野真千子との関係はどうなった?

「会社とか誰にも言うてないんですけど…実はこっそり再婚しました!」。3月14日に放送された『人志松本のすべらない話 珠玉の10話とその後の話SP』(フジテレビ系)で、そう“爆弾報告”した元“ほっしゃん。”こと星田英利(43才)。お相手は、5才年下の元管理栄養士の元妻だ。

 彼女とは2007年11月に結婚し、2009年6月に長男が誕生したが、翌2010年に元妻は子供を連れて沖縄へ移り住んだ。

「その翌年の3月に東日本大震災による原発事故が発生して以降は、“放射能別居”と周りに説明していたんですが、その時はもう離婚に向けた話し合いが進んでいたんですよ」(芸能関係者)

 ふたりが正式に離婚したのは2012年9月だったが、その最大の原因といわれているのは、ほっしゃん。とNHK連続テレビ小説『カーネーション』で共演した尾野真千子(33才)。2012年6月に深夜の相合い傘デートをフライデーされ、その3か月後には熱海への不倫旅行が報じられた。あるテレビ局関係者が振り返る。

「尾野さんにしてみればほっしゃん。の離婚は冷や汗ものでした。ちょうどその頃、彼女は女優の仕事も増えてきたところで、“不倫疑惑”でさえマイナスイメージ。それなのに、彼が離婚したことで彼女が原因という印象がますます強くなりましたから、はっきり言って“困ったなぁ”という感じでしたよ」

 そんな尾野の気持ちをほっしゃん。は薄々感じ取っていたのかもしれない。離婚後しばらくすると不眠症に悩まされ、食欲も落ち、2か月ほどで5kg近く激やせ。さらに、昨年6月には大腸ポリープを切除する手術。身長168cmにもかかわらず体重が40kg台に突入し、病院で老夫婦から「ほっしゃん。がん? やせたね」と声をかけられたこともあったという。

「昨年8月6日の誕生日を機に、ほっしゃん。から本名の星田英利に芸名を変更しました。本人は、“挨拶でほっしゃん。を噛んだのがショックだった”と話していましたが、あまりに不運が続くので、改名して運気を変えたいとも思ってたんじゃないですかね。その結果、無事再婚できた。尾野さんも、ほっしゃん。が元サヤに戻ってくれてひと安心でしょう」(前出・芸能関係者)

 16日、ほっしゃん。は自身のツイッターにこう綴った。《“かなり進行した網膜剥離”っていう診断された》。あ…あれ? また運気が下降線?

※女性セブン2015年4月2日号

関連記事

トピックス

硬式野球部監督の退任が発表された広陵高校・中井哲之氏
【広陵野球部・暴力問題で被害者父が告白】中井監督の退任後も「学校から連絡なし」…ほとぼり冷めたら復帰する可能性も 学校側は「警察の捜査に誠実に対応中」と回答
NEWSポストセブン
隆盛する女性用ファンタジーマッサージの配信番組が企画されていたという(左はイメージ、右は東京秘密基地HPより)
グローバル動画配信サービスが「女性用ファンタジーマッサージ店」と進めていた「男性セラピストのオーディション番組」、出演した20代女性が語った“撮影現場”「有名女性タレントがマッサージを受け、男性の施術を評価して…」
NEWSポストセブン
『1億2千万人アンケート タミ様のお告げ』(TBS系)では関東特集が放送される(番組公式HPより)
《「もう“関東”に行ったのか…」の声も》バラエティの「関東特集」は番組打ち切りの“危険なサイン”? 「延命措置に過ぎない」とも言われる企画が作られる理由
NEWSポストセブン
海外SNSで大流行している“ニッキー・チャレンジ”(Instagramより)
【ピンヒールで危険な姿勢に…】海外SNSで大流行“ニッキー・チャレンジ”、生後2週間の赤ちゃんを巻き込んだインフルエンサーの動画に非難殺到
NEWSポストセブン
〈# まったく甘味のない10年〉〈# 送迎BBA〉加藤ローサの“ワンオペ育児”中もアップされ続けた元夫・松井大輔の“イケイケインスタ”
〈# まったく甘味のない10年〉〈# 送迎BBA〉加藤ローサの“ワンオペ育児”中もアップされ続けた元夫・松井大輔の“イケイケインスタ”
NEWSポストセブン
Benjamin パクチー(Xより)
「鎌倉でぷりぷりたんす」観光名所で胸部を露出するアイドルのSNSが物議…運営は「ファッションの認識」と説明、鎌倉市は「周囲へのご配慮をお願いいたします」
NEWSポストセブン
逮捕された谷本容疑者と、事件直前の無断欠勤の証拠メッセージ(左・共同通信)
「(首絞め前科の)言いワケも『そんなことしてない』って…」“神戸市つきまとい刺殺”谷本将志容疑者の“ナゾの虚言グセ”《11年間勤めた会社の社長が証言》
NEWSポストセブン
イギリス出身のインフルエンサーであるボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
“タダで行為できます”の海外インフルエンサー女性(26)が男性と「複数で絡み合って」…テレビ番組で過激シーン放送で物議《英・公共放送が制作》
NEWSポストセブン
ロス近郊アルカディアの豪
【FBIも捜査】乳幼児10人以上がみんな丸刈りにされ、スクワットを強制…子供22人が発見された「ロサンゼルスの豪邸」の“異様な実態”、代理出産利用し人身売買の疑いも
NEWSポストセブン
谷本容疑者の勤務先の社長(右・共同通信)
「面接で『(前科は)ありません』と……」「“虚偽の履歴書”だった」谷本将志容疑者の勤務先社長の怒り「夏季休暇後に連絡が取れなくなっていた」【神戸・24歳女性刺殺事件】
NEWSポストセブン
(写真/共同通信)
《神戸マンション刺殺》逮捕の“金髪メッシュ男”の危なすぎる正体、大手損害保険会社員・片山恵さん(24)の親族は「見当がまったくつかない」
NEWSポストセブン
野生のヒグマの恐怖を対峙したハンターが語った(左の写真はサンプルです)
「奴らは6発撃っても死なない」「猟犬もビクビクと震え上がった」クレームを入れる人が知らない“北海道のヒグマの恐ろしさ”《対峙したハンターが語る熊恐怖体験》
NEWSポストセブン