芸能

松本伊代と三田寛子 夫との仲良し自慢対決

夫のヒロミとは“恋人つなぎ”でお散歩

「花の82年組」同期アイドル同士の三田寛子(50才)と松本伊代(50才)。それぞれ、歌舞伎役者の中村橋之助(50才)、タレントのヒロミ(51才)という夫を持つ2人が、3月1日放送の『踊る!さんま御殿!! 有名人の妻スペシャル!』(日本テレビ系)に出演した。12人の有名人妻が一堂に会した中でも、2人の夫のエピソード対決に注目が集まった。

 特に話題になったのは、「夫と手をつなぐか」論争。安めぐみ(34才、夫は東貴博)が「(夫が)すっごく嫌がるからうらやましい」と漏らすと、藤本美貴(31才、夫は庄司智春)は「手ぐらいつないでくれますよ!」と驚いた様子。

 富永美樹(45才、夫はシャ乱Q・まこと)は一度つながなくなると二度と無理になってしまうからと外出時には自分からつなぐように努力を。

 SHIHO(39才、夫は秋山成勲)は「つきあってた時はすごく手をつないでいたのに、子供ができてから全然つながなくなった」と不満げで、山口もえ(38才)は夫の爆笑問題・田中裕二(51才)が背が低いことから「もう手をつなぎたくてしょうがないんですよ。でも、(夫の手を)探すのが大変」と笑いをとった。

 出演していた妻たちは五分五分というところ。そこで司会の明石家さんま(60才)が伊代に話を振ると、「つなぎますよ」という答え。しかも、「お散歩のときによくつなぐ。しかもこうやって…」と、指までがっちりと絡める“恋人つなぎ”をすると明かし、番組は大盛り上がり。

 そんな中、三田は口をあんぐりあけて驚きを隠さなかった。とはいえ、誕生日のエピソードで群を抜いたのは三田だった。

 よその夫婦の誕生日祝いの話を聞く度に「あ~うらやましい、私、そういうのないなあ」と思っていたという三田。50才の節目でようやく祝ってもらえることになって、夫の橋之助はエタニティーリングを注文し、ホテルのディナーも予約し、家族で記念撮影をするためにカメラマンまで手配していたというが、オチは、その前夜に夫がインフルエンザにかかり、ディナーも記念撮影も、夫だけは欠席になってしまったというのだ。

「絶妙に笑いを誘っていました。でも、橋之助さんはそれだけ準備をしてくれていたということだから、三田さん、愛されているってことですよね。嫌味のない夫自慢で、三田さんのすごさが際立っていました」(番組関係者)

 伊代と三田、勝負は“引き分けか”。

※女性セブン2016年3月24日号

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