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2016.05.22 16:00  週刊ポスト

森高千里 ウェイトレス姿でアイドルと脚の歴史を変えた

 1980年代までのアイドルは160センチ未満が多数を占めたが、彼女たちはいずれも身長170センチ前後。同性の支持を受けることでスターになっていった。

「江角を除けば、彼女たちは70年代生まれです。当時、生活の欧米化が顕著になり、畳に正座する和室から椅子に座る洋室での生活に代わっていったことも、90年代に美脚が増えた大きな要因でしょう」(太田氏)

 かつて芸能界では『高身長のタレントは成功しない』といわれたが、90年代に入って覆った。

 21世紀になると、さらにモデルの全盛時代が進んだ。特に最近はローラやマギーといったモデル出身のハーフ(クォーター)タレントが急増。韓国からも少女時代などが進出した。

「昔は帰国子女を含めても外国人系は1~2枠だったが、今はスタイルの良い日本人だけだと世の需要に追い付かなくなっている。それほど美脚が必要とされている証拠です」(宝泉氏)

 日本人も進化し続けている。長澤まさみは、2009年に『クラリーノ美脚大賞』を受賞した際、「最近どこにいっても『脚“が”キレイだね』っていわれるので、ドラマでも脚を出していきたい」と話し、その後宣言通りドラマ『都市伝説の女』などで惜しげもなく生脚を露出した。そして、現在の美脚の代表格といえば、脚を前面に押し出した写真集を出版した菜々緒だろう。

「この50年で日本人の脚は格段に変化した。菜々緒を見ると、当時は憧れでしかなかったツイッギー的な美脚美女が日本にもついに登場することになったのかと感じます。同時に、男性からは長澤まさみのような健康的な美脚も望まれているでしょう」(宝泉氏)

※週刊ポスト2016年5月27日号

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