芸能

松田翔太と秋元梢 すでに2年の交際、隠す素振りもない

周囲には秋元梢を「彼女」と紹介しているという松田翔太

 俳優・松田翔太(31才)とモデル・秋元梢(29才)のデートが、たびたび目撃されているという。

「翔太くんの行きつけのバーや飲食店でよく一緒に飲んでるみたいです。最近では、ふたりとも周囲には交際を隠すようなそぶりはなく、堂々としたもの。翔太くんは知人には『ぼくの彼女です』とハッキリ紹介しはじめたんです」(ふたりの知人)

 昭和の名優・松田優作さんと昭和の大横綱・千代の富士(元・九重親方、本名・秋元貢)を父に持つ「最強の2世カップル」の交際は、2015年4月にスポーツ紙で報じられたが、すぐさま双方が「仲のよい友達」と交際を否定していた。

 それから1年半あまり。この間、松田はドラマ『ディアスポリス』(TBS系)や映画『オーバー・フェンス』(今年9月公開)などに出演。携帯電話会社のCMでは桃太郎に扮して、大きな話題になっている。

 一方の秋元もラジオのレギュラーやファッションショー、イベントに加え、テレビのバラエティーへの出演など、多忙な日々だ。別のふたりの知人が言う。

「翔太くんと秋元さんの交際はもう2年ぐらいになるはず。ファッションや音楽にこだわりがある翔太くんは、同じようにセンスのいい秋元さんと気があったようです。ファッションのイベントやパーティーに一緒に出かけていました。

 ふたりとも基本的に放任主義で、お互いが何をしているかあまり気にしないタイプ。とくに秋元さんはショッピングやご飯もひとりで出かけるのが好きで、“あれ? 別れたのかな”なんて友人の間でも話題になったりしましたが、全然そんなことはない。翔太くんは『アイツは強いから、ひとりでも大丈夫』なんて話していて、本当に信頼しているみたいです」

 松田との交際を始めたすぐ後に、秋元は父親に「彼氏」を紹介しているという。

「現役時代からとにかく厳格な父親で、家族仲もよかったので、交際相手をきちんと紹介するのは自然な流れだったんでしょう。それでも梢さんに松田さんを紹介された親方は、とても喜んでいたそうです。松田さんって今どきの男の子っぽいけど、実はすごく真面目で、筋を重んじる青年だそうですね。親方は丁寧にビシッと挨拶した松田さんを気に入って、“いい男を連れてきたな”とご満悦の様子でした。目尻を下げた親方には、周りも驚きましたけどね(笑い)。

関連記事

トピックス

安福久美子容疑者(69)の高場悟さんに対する”執着”が事件につながった(左:共同通信)
「『あまり外に出られない。ごめんね』と…」”普通の主婦”だった安福久美子容疑者の「26年間の隠伏での変化」、知人は「普段通りの生活が“透明人間”になる手段だったのか…」《名古屋主婦殺人》
NEWSポストセブン
兵庫県知事選挙が告示され、第一声を上げる政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏。2024年10月31日(時事通信フォト)
《名誉毀損で異例逮捕》NHK党・立花孝志容疑者は「NHKをぶっ壊す」で政界進出後、なぜ“デマゴーグ”となったのか?臨床心理士が分析
NEWSポストセブン
2025年九州場所
《デヴィ夫人はマス席だったが…》九州場所の向正面に「溜席の着物美人」が姿を見せる 四股名入りの「ジェラートピケ浴衣地ワンピース女性」も登場 チケット不足のなか15日間の観戦をどう続けるかが注目
NEWSポストセブン
「第44回全国豊かな海づくり大会」に出席された(2025年11月9日、撮影/JMPA)
《海づくり大会ご出席》皇后雅子さま、毎年恒例の“海”コーデ 今年はエメラルドブルーのセットアップをお召しに 白が爽やかさを演出し、装飾のブレードでメリハリをつける
NEWSポストセブン
昨年8月末にフジテレビを退社した元アナウンサーの渡邊渚さん
「今この瞬間を感じる」──PTSDを乗り越えた渡邊渚さんが綴る「ひたむきに刺し子」の効果
NEWSポストセブン
三田寛子と能條愛未は同じアイドル出身(右は時事通信)
《中村橋之助が婚約発表》三田寛子が元乃木坂46・能條愛未に伝えた「安心しなさい」の意味…夫・芝翫の不倫報道でも揺るがなかった“家族としての思い”
NEWSポストセブン
三重県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年11月8日、撮影/JMPA)
「秋らしいブラウンコーデも素敵」皇后雅子さま、ワントーンコーデに取り入れたのは30年以上ご愛用の「フェラガモのバッグ」
NEWSポストセブン
八田容疑者の祖母がNEWSポストセブンの取材に応じた(『大分県別府市大学生死亡ひき逃げ事件早期解決を願う会』公式Xより)
《別府・ひき逃げ殺人》大分県警が八田與一容疑者を「海底ゴミ引き揚げ」 で“徹底捜査”か、漁港関係者が話す”手がかり発見の可能性”「過去に骨が見つかったのは1回」
愛子さま(撮影/JMPA)
愛子さま、母校の学園祭に“秋の休日スタイル”で参加 出店でカリカリチーズ棒を購入、ラップバトルもご観覧 リラックスされたご様子でリフレッシュタイムを満喫 
女性セブン
悠仁さま(撮影/JMPA)
悠仁さま、筑波大学の学園祭を満喫 ご学友と会場を回り、写真撮影の依頼にも快く応対 深い時間までファミレスでおしゃべりに興じ、自転車で颯爽と帰宅 
女性セブン
クマによる被害が相次いでいる(getty images/「クマダス」より)
「胃の内容物の多くは人肉だった」「(遺体に)餌として喰われた痕跡が確認」十和利山熊襲撃事件、人間の味を覚えた“複数”のツキノワグマが起こした惨劇《本州最悪の被害》
NEWSポストセブン
近年ゲッソリと痩せていた様子がパパラッチされていたジャスティン・ビーバー(Guerin Charles/ABACA/共同通信イメージズ)
《その服どこで買ったの?》衝撃チェンジ姿のジャスティン・ビーバー(31)が“眼球バキバキTシャツ”披露でファン困惑 裁判決着の前後で「ヒゲを剃る」発言も
NEWSポストセブン