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激やせ愛子さま 精神科医は「拒食症で危険水域」と指摘

2月21日朝、登校される愛子さま

「愛子さまはさらにやせられたようだが、お体に異常はないのか」「一体、どのような対応策が取られているのか」「回復のご様子が一切見られないではないか」。

 皇太子さまの57才の誕生日(2月23日)に先立って、ご一家の写真がメディアに公開された2月17日、宮内庁幹部に記者から矢継ぎ早に質問が飛んだ。写真には、「激やせ」といっても過言ではない愛子さまのお姿が写っていたからだった。

「ご体調不安により、昨年9月から10月にかけておよそ1か月半、学校を欠席。その後、ご自身の誕生日(12月1日)や年末年始の行事へお姿を見せられたときの変貌ぶりは衝撃的でしたが、その時よりさらにおやせになったという印象を受けた人が多かったようです」(宮内庁関係者)

 愛子さまは年明け1月10日に始まった学習院女子中等科の3学期の授業に、特段のお変わりなく出席されている。2月13日には、学校で行われた百人一首大会に参加された。

「大会は全生徒が体育館に集まり、学年やクラス混合の10人前後のグループに分かれ、その中で枚数を競い合います。天皇皇后両陛下や皇太子ご夫妻と楽しまれることもあるという愛子さまは、グループでいちばん多く40枚近い札をとられました」(学習院関係者)

 バレンタインデーだった翌14日には、雅子さまとご一緒にチョコレートを手作りされたという。

「かなりの出来に愛子さまも満足されたようで、直接皇太子さまにチョコをお渡しになったほか、職員を通して陛下にも届けられたといいます」(前出・宮内庁関係者)

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