芸能

榮倉奈々が妊娠7か月「出産すると芝居に深み出る」と前向き

初夏に出産予定という榮倉奈々

 女優の榮倉奈々(29才)が妊娠7か月であることが明らかになった──。ドラマ『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)は、あの時あーしてタラ、こうしてレバ、とタラレバ言いながら葛藤する“結婚したい!”アラサー女子3人の物語。二股をかけられている榮倉をはじめ、いい夫になりそうな恋人よりイケメンモデルが気になってしまう吉高由里子(28才)、既婚男性との不倫から抜けられない大島優子(28才)の3人の本音トークが人気だ。そのタラレバ娘からいち抜け!したのは榮倉だ。

「3人の中では1人、既婚者で一歩リード(笑い)でしたが、実は今妊娠7か月。初夏にも出産する予定なんですよ」(芸能関係者)

 榮倉は昨年8月、賀来千香子(55才)の甥で俳優の賀来賢人(27才)と結婚。出会いは2014年のドラマ『Nのために』(TBS系)での共演で、2015年夏に交際へと発展した。

「交際1年でのゴールイン。さらに結婚数か月での妊娠。以前から“結婚してすぐにでも子供がほしい”といつも言っていましたから、まさに順風満帆ですね」(榮倉の知人)

 そんな榮倉に吉高も大島も現場で羨望の眼差しを向けているという。

「榮倉さんは体の線が隠れるAラインの服を着ることが多く、妊娠を公にしていませんでしたが2人は知っていました。2人とも榮倉さんのお腹を触って“いいなぁ…”と、役柄を離れて本気の一言がでていましたね。大島さんは“私は気になる人もいないし”とぼやくほど。みんな榮倉さんを気遣いながら、アットホームな雰囲気で撮影が進みました」(テレビ局関係者)

 つい先日、東京・新宿の映画館に榮倉と賀来の姿があった。榮倉はカーキ色のカーディガンに白ニット、ジーンズにスニーカーとラフな装い。賀来は黒のダウンとパンツで、頭にはベレー帽。ふたりともマスクで顔を隠していた。

関連記事

トピックス

役者でタレントの山口良一さん
《笑福亭笑瓶さんらいなくなりリポーターが2人に激減》30年以上続く長寿番組『噂の!東京マガジン』存続危機を乗り越えた“楽屋会議”「全員でBSに行きましょう」
NEWSポストセブン
11月16日にチャリティーイベントを開催した前田健太投手(Instagramより)
《いろんな裏切りもありました…》前田健太投手の妻・早穂夫人が明かした「交渉に同席」、氷室京介、B’z松本孝弘の妻との華麗なる交友関係
NEWSポストセブン
役者でタレントの山口良一さんが今も築地本願寺を訪れる理由とは…?(事務所提供)
《笑福亭笑瓶さんの月命日に今も必ず墓参り》俳優・山口良一(70)が2年半、毎月22日に築地本願寺で眠る亡き親友に手を合わせる理由
NEWSポストセブン
高市早苗氏が首相に就任してから1ヶ月が経過した(時事通信フォト)
高市早苗首相への“女性からの厳しい指摘”に「女性の敵は女性なのか」の議論勃発 日本社会に色濃く残る男尊女卑の風潮が“女性同士の攻撃”に拍車をかける現実
女性セブン
イギリス出身のインフルエンサー、ボニー・ブルー(Instagramより)
《1日で1000人以上と関係を持った》金髪美女インフルエンサーが予告した過激ファンサービス… “唾液の入った大量の小瓶”を配るプランも【オーストラリアで抗議活動】
NEWSポストセブン
日本全国でこれまでにない勢いでクマの出没が増えている
《猟友会にも寄せられるクレーム》罠にかかった凶暴なクマの映像に「歯や爪が悪くなってかわいそう」と…クレームに悩む高齢ベテランハンターの“嘆き”とは
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)と稲川会の内堀和也会長
六代目山口組が住吉会最高幹部との盃を「突然中止」か…暴力団や警察関係者に緊張が走った竹内照明若頭の不可解な「2度の稲川会電撃訪問」
NEWSポストセブン
浅香光代さんと内縁の夫・世志凡太氏
《訃報》コメディアン・世志凡太さん逝去、音楽プロデューサーとして「フィンガー5」を世に送り出し…直近で明かしていた現在の生活「周囲は“浅香光代さんの夫”と認識しています」
NEWSポストセブン
警視庁赤坂署に入る大津陽一郎容疑者(共同通信)
《赤坂・ライブハウス刺傷で現役自衛官逮捕》「妻子を隠して被害女性と“不倫”」「別れたがトラブルない」“チャリ20キロ爆走男” 大津陽一郎容疑者の呆れた供述とあまりに高い計画性
NEWSポストセブン
無銭飲食を繰り返したとして逮捕された台湾出身のインフルエンサーペイ・チャン(34)(Instagramより)
《支払いの代わりに性的サービスを提案》米・美しすぎる台湾出身の“食い逃げ犯”、高級店で無銭飲食を繰り返す 「美食家インフルエンサー」の“手口”【1か月で5回の逮捕】
NEWSポストセブン
温泉モデルとして混浴温泉を推しているしずかちゃん(左はイメージ/Getty Images)
「自然の一部になれる」温泉モデル・しずかちゃんが“混浴温泉”を残すべく活動を続ける理由「最初はカップルや夫婦で行くことをオススメします」
NEWSポストセブン
シェントーン寺院を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月20日、撮影/横田紋子)
《ラオスご訪問で“お似合い”と絶賛の声》「すてきで何回もみちゃう」愛子さま、メンズライクなパンツスーツから一転 “定番色”ピンクの民族衣装をお召しに
NEWSポストセブン