そんな純一郎氏と浦沢さんについて、息子たちはどう見ているのか。長男の孝太郎(38才)も次男の進次郎(36才)も、彼女の存在を知っている。そして現在は父親の恋人とも家族同然のように過ごすようになっている。

「孝太郎と進次郎は10代の頃から時折顔を合わせていたようで、もちろん知っている仲。でも最近の純一郎さんと浦沢さんの様子に本当は驚いているかもしれませんね。

 実は孝太郎が今住んでいる部屋は浦沢さんの隣の部屋なんです。浦沢さんは現在、姉と2人で暮らしています。純一郎さんが浦沢さんに頼んで、人気者で周囲の目が気になる孝太郎が安心して住める部屋を紹介してもらったからだと聞いています。

 今、仕事が忙しくて時間が不定期な孝太郎のために、浦沢さんが食事の支度をすることもあるようです。反対に孝太郎がお土産や食事を浦沢さんに届けることも。政治の仕事が忙しい進次郎とはなかなか会えないようですが…」(小泉家の知人)

 今ではそんな息子2人が浦沢さんを支えることもある。

「昨年、浦沢さんが長年かわいがっていた愛犬が亡くなった時は、失意の浦沢さんを孝太郎が慰めていました。あの2人にとって、父と長年連れ添った浦沢さんは身内のようなもの。2人とも父親の恋愛を温かく受け入れて見守っていて本当いい関係です。ただ、あまりにも型にとらわれない父親の結婚のあり方や恋人関係を見てきたから、孝太郎も進次郎もアラフォーになってもまだまだ結婚する感じがないのかもしれません。それだけは純一郎さんにとって計算違いだったかもしれませんね。孫の顔も見たいでしょう」(前出・小泉家の知人)

※女性セブン2017年5月4日号

関連記事

トピックス

デコピンを抱えて試合を観戦する真美子さん(時事通信フォト)
《真美子さんが“晴れ舞台”に選んだハイブラワンピ》大谷翔平、MVP受賞を見届けた“TPOわきまえファッション”【デコピンコーデが話題】
NEWSポストセブン
【白鵬氏が九州場所に姿を見せるのか】元弟子の草野が「義ノ富士」に改名し、「鵬」よりも「富士」を選んだことに危機感を抱いた可能性 「協会幹部は朝青龍の前例もあるだけにピリピリムード」と関係者
【白鵬氏が九州場所に姿を見せるのか】元弟子の草野が「義ノ富士」に改名し、「鵬」よりも「富士」を選んだことに危機感を抱いた可能性 「協会幹部は朝青龍の前例もあるだけにピリピリムード」と関係者
NEWSポストセブン
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
《六代目山口組・司忍組長2月引退》“竹内七代目”誕生の分岐点は「司組長の誕生日」か 抗争終結宣言後も飛び交う「情報戦」 
NEWSポストセブン
部下と“ホテル密会”が報じられた前橋市の小川晶市長(時事通信フォト/目撃者提供)
《前橋・小川市長が出直し選挙での「出馬」を明言》「ベッドは使ってはいないですけど…」「これは許していただきたい」市長が市民対話会で釈明、市議らは辞職を勧告も 
NEWSポストセブン
活動を再開する河下楽
《独占告白》元関西ジュニア・河下楽、アルバイト掛け持ち生活のなか活動再開へ…退所きっかけとなった騒動については「本当に申し訳ないです」
NEWSポストセブン
ハワイ別荘の裁判が長期化している
《MVP受賞のウラで》大谷翔平、ハワイ別荘泥沼訴訟は長期化か…“真美子さんの誕生日直前に審問”が決定、大谷側は「カウンター訴訟」可能性を明記
NEWSポストセブン
11月1日、学習院大学の学園祭に足を運ばれた愛子さま(時事通信フォト)
《ひっきりなしにイケメンたちが》愛子さま、スマホとパンフを手にテンション爆アゲ…母校の学祭で“メンズアイドル”のパフォーマンスをご観覧
NEWSポストセブン
維新に新たな公金還流疑惑(左から吉村洋文・代表、藤田文武・共同代表/時事通信フォト)
【スクープ!新たな公金還流疑惑】藤田文武・共同代表ほか「維新の会」議員が党広報局長の“身内のデザイン会社”に約948万円を支出、うち約310万円が公金 党本部は「還流にはあたらない」
NEWSポストセブン
部下と“ラブホ密会”が報じられた前橋市の小川晶市長(左・時事通信フォト)
《ほっそりスタイルに》“ラブホ通い詰め”報道の前橋・小川晶市長のSNSに“異変”…支援団体幹部は「俺はこれから逆襲すべきだと思ってる」
NEWSポストセブン
東京・国立駅
《積水10億円解体マンションがついに更地に》現場責任者が“涙ながらの謝罪行脚” 解体の裏側と住民たちの本音「いつできるんだろうね」と楽しみにしていたくらい
NEWSポストセブン
今季のナ・リーグ最優秀選手(MVP)に満票で選出され史上初の快挙を成し遂げた大谷翔平、妻の真美子さん(時事通信フォト)
《なぜ真美子さんにキスしないのか》大谷翔平、MVP受賞の瞬間に見せた動きに海外ファンが違和感を持つ理由【海外メディアが指摘】
NEWSポストセブン
柄本時生と前妻・入来茉里(左/公式YouTubeチャンネルより、右/Instagramより)
《さとうほなみと再婚》前妻・入来茉里は離婚後に卵子凍結を公表…柄本時生の活躍の裏で抱えていた“複雑な感情” 久々のグラビア挑戦の背景
NEWSポストセブン