芸能

ドラマ、映画のPR会見 芸能人と会えるファンミーティング化

映画『亜人』舞台挨拶では観客も撮影OKに

 最近の記者発表会が、とにかくすごいんです! 関係者のみに公開されることが多かった会見にファンをご招待して、憧れの芸能人との距離がぐっと縮まる企画が盛りだくさん。“ファンミ”に進化した会見の様子を、プレーバック!!

◆ドラマ『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』(フジテレビ系、10月23日より毎週月曜21時~)

 篠原涼子が演じる主婦・佐藤智子が、政治未経験ながら市議会議員を目指すドラマ。放送に先駆けて行われたファンミーティングでは、ファンによる選挙風ポスターの人気投票や質問に答えたり、サイン入りノートを抽選でプレゼント!(10月13日、ファンミーティング)
 
 議員役の篠原涼子、高橋一生、前田敦子、トレンディエンジェル斎藤司の選挙用ポスターから、ファンが自分のお気に入りに投票。得票数が最も多かったのは、高橋一生。当選の花をポスターにつける役を指名された石田ゆり子が、高橋本人の胸元につけようとしてしまい、会場のファンが「かわいい」を連呼!

 ファンからの質問にズバリ答えます! 事前に募集した質問にNGナシで回答。意外な素顔が明かされてファンも大喜び。

Q:撮影中に気づいた共演者の意外な素顔を教えて

「一生さんが意外にも“スイーツ男子”なんです!」と篠原が明かすと、「最近、パンケーキが好きです」と高橋が告白。

「チョコも好きだよね? (甘いものが好きなのは)お疲れだから?」と言う篠原の問いに、「お疲れではなくて(笑い)、甘いものは以前から食べちゃうんですよね。断トツでチョコが好きです!」(高橋)。

Q:美の秘訣を教えて

篠原「やっぱり、保湿が大切! あとは水分補給。一生さんが1日1食で運動もされていて、すごいんです」

石田「肌は保湿、大切ですよね。大人になってから、運動はピラティスをずっとやっています」

Q:ラブロマンスはありますか?

高橋「ふふっ(笑い)。どうでしょうね。人間関係が交錯していくので、片思いや両思いの恋愛も絡んでいくかもしれません」

◆映画『亜人』

“エンドレスおもてなし舞台挨拶”と銘打たれたイベントだけあって、ファンが喜ぶ“ツボ”をみごとに押さえたおもてなし。(10月5日、大ヒット御礼舞台挨拶)

 通常の記者発表会では、マスコミ関係者以外は撮影禁止だが、この日は観客も撮影OK! 携帯電話を一斉にかざす観客を見て、「異様な雰囲気」と、佐藤健がのけぞる場面も。話題の“デートなうにつかっていいよ”を模して、佐藤が席でポップコーンを食べる写真を撮ったり、ファンからの生質問にも回答。

関連記事

トピックス

大谷翔平と真美子さんの胸キュンワンシーンが話題に(共同通信社)
《真美子さんがウインク》大谷翔平が参加した優勝パレード、舞台裏でカメラマンが目撃していた「仲良し夫婦」のキュンキュンやりとり
NEWSポストセブン
理論派として評価されていた桑田真澄二軍監督
《巨人・桑田真澄二軍監督“追放”のなぜ》阿部監督ラストイヤーに“次期監督候補”が退団する「複雑なチーム内力学」 ポスト阿部候補は原辰徳氏、高橋由伸氏、松井秀喜氏の3人に絞られる
週刊ポスト
イギリス出身のインフルエンサーであるボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
“最もクレイジーな乱倫パーティー”を予告した金髪美女インフルエンサー(26)が「卒業旅行中の18歳以上の青少年」を狙いオーストラリアに再上陸か
NEWSポストセブン
大谷翔平選手と妻・真美子さん
「娘さんの足が元気に動いていたの!」大谷翔平・真美子さんファミリーの姿をスタジアムで目撃したファンが「2人ともとても機嫌が良くて…」と明かす
NEWSポストセブン
(公式インスタグラムより)
『ぼくたちん家』ついにLGBTのラブストーリーがプライム帯に進出 BLとの違いは? なぜ他の恋愛ドラマより量産される? 
NEWSポストセブン
メキシコの有名美女インフルエンサーが殺人などの罪で起訴された(Instagramより)
《麻薬カルテルの縄張り争いで婚約者を銃殺か》メキシコの有名美女インフルエンサーを米当局が第一級殺人などの罪で起訴、事件現場で「迷彩服を着て何発も発砲し…」
NEWSポストセブン
「手話のまち 東京国際ろう芸術祭」に出席された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年11月6日、撮影/JMPA)
「耳の先まで美しい」佳子さま、アースカラーのブラウンジャケットにブルーのワンピ 耳に光るのは「金継ぎ」のイヤリング
NEWSポストセブン
逮捕された鈴木沙月容疑者
「もうげんかい、ごめんね弱くて」生後3か月の娘を浴槽内でメッタ刺し…“車椅子インフルエンサー”(28)犯行自白2時間前のインスタ投稿「もうSNSは続けることはないかな」
NEWSポストセブン
芸能活動を再開することがわかった新井浩文(時事通信フォト)
《出所後の“激痩せ姿”を目撃》芸能活動再開の俳優・新井浩文、仮出所後に明かした“復帰への覚悟”「ウチも性格上、ぱぁーっと言いたいタイプなんですけど」
NEWSポストセブン
”ネグレクト疑い”で逮捕された若い夫婦の裏になにが──
《2児ママと“首タトゥーの男”が育児放棄疑い》「こんなにタトゥーなんてなかった」キャバ嬢時代の元同僚が明かす北島エリカ容疑者の“意外な人物像”「男の影響なのかな…」
NEWSポストセブン
滋賀県草津市で開催された全国障害者スポーツ大会を訪れた秋篠宮家の次女・佳子さま(共同通信社)
《“透け感ワンピース”は6万9300円》佳子さま着用のミントグリーンの1着に注目集まる 識者は「皇室にコーディネーターのような存在がいるかどうかは分かりません」と解説
NEWSポストセブン
真美子さんのバッグに付けられていたマスコットが話題に(左・中央/時事通信フォト、右・Instagramより)
《大谷翔平の隣で真美子さんが“推し活”か》バッグにぶら下がっていたのは「BTS・Vの大きなぬいぐるみ」か…夫は「3か月前にツーショット」
NEWSポストセブン