国内

平成最後の10年 東日本大震災、iPS細胞、安室奈美恵引退

2012年に開業した東京スカイツリー

 平成はどんな時代だったのか。2009年から2018年まで、平成後半の10年間のトレンド&ニュースを振り返る。平成の後半戦をプレイバック。

2009年7月:46年ぶりに皆既日食が
8月:全国初の裁判員裁判

2010年6月:サッカーW杯南アフリカ大会で日本代表ベスト16に
6月:はやぶさが7年ぶりに地球帰還

2011年3月:東日本大震災が発生
7月:地上デジタルテレビ放送に完全移行

2012年2月:東京スカイツリーが開業
7月:ロンドン五輪で内村航平が金メダル
10月:iPS細胞で山中伸弥教授にノーベル生理学・医学賞
LCCの就航が相次ぐ(この年は“LCC元年”ともいわれる。

2013年4月:新装歌舞伎座、こけら落とし
5月:三浦雄一郎が80才でエベレスト登頂
6月:富士山が世界遺産に登録
12月:猪瀬直樹都知事が辞任

2014年2月:ソチ冬季五輪で羽生結弦が金メダル
3月:『森田一義アワー 笑っていいとも!』が放送終了
4月:消費税率が8%に
9月:全米オープンテニスで錦織圭が準優勝

2015年3月:北陸新幹線開業
9月:ラグビーW杯2015イングランド大会で日本が南アフリカに歴史的勝利。五郎丸歩選手に注目が集まる
10月:マイナンバー制度始まる

2016年4月:熊本地震が発生
5月:オバマ大統領が広島訪問
7月:都知事に小池百合子が就任
8月:SMAPが解散を発表
ポケモンGOが話題

2017年6月:上野動物園でパンダ「シャンシャン」誕生
6月:藤井聡太四段が29連勝
9月:桐生祥秀が日本人初の100m9秒台
インスタグラムが人気

2018年2月:平昌冬季五輪開幕
6月:トランプ大統領と金正恩委員長がシンガポールにて首脳会談
6月:サッカーW杯ロシア大会開催
6月:西日本豪雨が発生
9月:安室奈美恵が引退

※女性セブン2019年1月3・10日号

関連記事

トピックス

初公判は9月9日に大阪地裁で開かれた
「全裸で浴槽の中にしゃがみ…」「拒否ったら鼻の骨を折ります」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が明かした“エグい暴行”「警察が『今しかないよ』と言ってくれて…」
NEWSポストセブン
指名手配中の八田與一容疑者(提供:大分県警)
《ひき逃げ手配犯・八田與一の母を直撃》「警察にはもう話したので…」“アクセルベタ踏み”で2人死傷から3年半、“女手ひとつで一生懸命育てた実母”が記者に語ったこと
NEWSポストセブン
初公判では、証拠取調べにおいて、弁護人はその大半の証拠の取調べに対し不同意としている
《交際相手の乳首と左薬指を切断》「切っても再生するから」「生活保護受けろ」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が語った“おぞましいほどの恐怖支配”と交際の実態
NEWSポストセブン
芸能活動を再開することがわかった新井浩文(時事通信フォト)
「ウチも性格上ぱぁ~っと言いたいタイプ」俳優・新井浩文が激ヤセ乗り越えて“1日限定”の舞台復帰を選んだ背景
NEWSポストセブン
国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白(左/時事通信フォト)
「あなたは日テレに捨てられたんだよっ!」国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白「今の状態で戻っても…」「スパッと見切りを」
NEWSポストセブン
2009年8月6日に世田谷区の自宅で亡くなった大原麗子
《私は絶対にやらない》大原麗子さんが孤独な最期を迎えたベッドルーム「女優だから信念を曲げたくない」金銭苦のなかで断り続けた“意外な仕事” 
NEWSポストセブン
ドラフト1位の大谷に次いでドラフト2位で入団した森本龍弥さん(時事通信)
「二次会には絶対来なかった」大谷翔平に次ぐドラフト2位だった森本龍弥さんが明かす野球人生と“大谷の素顔”…「グラウンドに誰もいなくなってから1人で黙々と練習」
NEWSポストセブン
小説「ロリータ」からの引用か(Aでメイン、民主党資料より)
《女性たちの胸元、足、腰に書き込まれた文字の不気味…》10代少女らが被害を受けた闇深い人身売買事件で写真公開 米・心理学者が分析する“嫌悪される理由”とは
NEWSポストセブン
ラオスを訪問された愛子さま(写真/共同通信社)
《「水光肌メイク」に絶賛の声》愛子さま「内側から発光しているようなツヤ感」の美肌の秘密 美容関係者は「清潔感・品格・フレッシュさの三拍子がそろった理想の皇族メイク」と分析
NEWSポストセブン
国宝級イケメンとして女性ファンが多い八木(本人のInstagramより)
「国宝級イケメン」FANTASTICS・八木勇征(28)が“韓国系カリスマギャル”と破局していた 原因となった“価値感の違い”
NEWSポストセブン
今回公開された資料には若い女性と見られる人物がクリントン氏の肩に手を回している写真などが含まれていた
「君は年を取りすぎている」「マッサージの仕事名目で…」当時16歳の性的虐待の被害者女性が訴え “エプスタインファイル”公開で見える人身売買事件のリアル
NEWSポストセブン
タレントでプロレスラーの上原わかな
「この体型ってプロレス的にはプラスなのかな?」ウエスト58センチ、太もも59センチの上原わかながムチムチボディを肯定できるようになった理由【2023年リングデビュー】
NEWSポストセブン