スポーツ

巨人50億円補強 下平さやか・大神いずみ他、妻への影響

夫がコーチに就任した大神いずみ(時事通信フォト)

 原辰徳氏(60)が新監督に就任したプロ野球・巨人の大補強に一喜一憂するのは、何も選手ばかりではない。夫の処遇によって、今後の生活がガラリと変わってくるのが「女子アナ妻」たちだ。このストーブリーグは彼女たちにとっても大きな転機となった。

 長野久義(34)の広島への電撃移籍で、テレビ朝日の姉さん女房・下平さやか(45)の去就も注目される。

 夫とともに生活拠点を広島に移すとなれば、テレ朝からの退社が濃厚だ。1月12日放送のレギュラー番組『みのもんたのよるバズ!』(AbemaTV)では、「これから考えないといけない。人事とか各所に相談して決めたい」と話した。

 テレ朝関係者が明かす。

「今は東京を離れたくないというのが下平アナの本音でしょう。結婚後の下平アナは若い頃のバラエティキャラとはうってかわって“ニュースが読める硬派アナ”として評価を高めていた。アナウンス室でも、若手からの人望は厚い。そして大きいのが『報道ステーション』のメインキャスターとなった元後輩・徳永有美アナ(43・フリー)の存在です。

 下平アナが2歳下の彼女のことをすごく意識しているのは間違いない。テレ朝では近年、大下容子アナ(48)が昼の『ワイド!スクランブル』のMCで活躍しており、きっと下平アナも“私はまだまだ報道のメインを張れる!”と思っているはず」

 しかし、周囲には「広島行き」を勧める声も多いという。

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