次に注目なのが、この春から『エビオス整腸薬』(アサヒグループ食品)のCMでメディア初出演となったミオ(20)。端正な顔立ちに、スラッと伸びた美脚が話題になった彼女は、俳優・仲村トオルと女優・鷲尾いさ子の実娘だ。
撮影について本人は「自分が想像していたよりは緊張もなくて、それよりも楽しさのほうが勝った感じの撮影でした」と振り返り、早くもサラブレッドの片鱗を見せた。ちなみに同社の『エビオス錠』のCMは、父の仲村トオルが出演。ミオは父親のCM撮影現場を見学したという。
最後に押さえておきたいのが、広瀬すず、吉岡里帆など、今やテレビで見かけない日はないCM美女を多数輩出した『ゼクシィ』(リクルート)の11代目CMガールを務めている井桁弘恵(22)。最近では4月公開の映画『4月の君、スピカ。』にも出演し、女優としての活躍も期待される注目株だ。福岡県出身、地元の進学校を卒業後上京。まさに才色兼備な彼女は、「食生活アドバイザー3級」「化粧品検定2級」といった資格も有する。知的なイメージが定着すれば、大手クライアントからのオファーもいっそう増えそうだ。
ほかにも、『オロナミンC』(大塚製薬)のCMに出演中の清原果耶(17)、『ポカリスエット』(同)の茅島みずき(14)など、注目株は多い。誰が「令和元年」を代表する美女になるか、楽しみだ。