芸能

滝川クリステルが不義理連発、結婚祝いLINEも既読スルー

『徹子の部屋』では進次郎氏にもらった指輪を紛失していたことも告白

「6か月にしては出ているほうって言われます」

 9月27日に放送された『徹子の部屋スペシャル TVエンタメ伝説の名場面史』(テレビ朝日系)に、ゲスト出演した滝川クリステル(42才)は、黒柳徹子(86才)にお腹をさすられると、そう言って笑顔を見せた。

 その様子を見た某テレビ局のディレクターが、ため息交じりに言う。

「唯一の地上波のレギュラーである『教えてもらう前と後』(MBS)では産休のタイミングや出産後の出演については、何も決まっていなくて白紙状態だそうです。それなのに『徹子の部屋』への出演は急遽決めたと聞いていますが…。出産後の滝川さんが芸能界でどうなるのか、誰もわからない状況です」

 8月に小泉進次郎環境相(38才)との電撃結婚&妊娠を発表してから、当初は祝福ムードでいっぱいだった滝川の周りがザワつき始めている。

 進次郎氏の「ポエム回答」や「セクシー発言」、さらにその政治的資質を問う声が大きくなる一方、滝川への祝福ムードも冷めつつあるという。

「高校時代の友人が御祝いのLINEを送ったところ、既読になるものの、返信がないとか、共通の友人の間では『連絡も返信もないのは、なんで?』と不思議がられています」

 こう話すのは滝川の高校時代の知人だ。

 思えば結婚発表の際にもこうした“不義理”が指摘されていた。かつて約4年も番組で共演していた宮根誠司(56才)は結婚報告を受けておらず、「クリステル、連絡してこいよ」と言えば、同じく共演経験のある安藤優子(60才)も「さっきLINEしたばかりなのに。教えてくれてもいいじゃない」と、いずれも生放送中にぼやいていたほどだ。

ふたりにとっては試練の時(写真/時事通信フォト)

関連記事

トピックス

割れた窓ガラス
「『ドン!』といきなり大きく速い揺れ」「3.11より怖かった」青森震度6強でドンキは休業・ツリー散乱・バリバリに割れたガラス…取材班が見た「現地のリアル」【青森県東方沖地震】
NEWSポストセブン
前橋市議会で退職が認められ、報道陣の取材に応じる小川晶市長(時事通信フォト)
《前橋・ラブホ通い詰め問題》「これは小川晶前市長の遺言」市幹部男性X氏が停職6か月で依願退職へ、市長選へ向け自民に危機感「いまも想像以上に小川さん支持が強い」
NEWSポストセブン
3年前に離婚していた穴井夕子とプロゴルァーの横田真一選手(Instagram/時事通信フォト)
《ゴルフ・横田真一プロと2年前に離婚》穴井夕子が明かしていた「夫婦ゲンカ中の夫への不満」と“家庭内別居”
NEWSポストセブン
二刀流かDHか、先発かリリーフか?
【大谷翔平のWBCでの“起用法”どれが正解か?】安全策なら「日本ラウンド出場せず、決勝ラウンドのみDHで出場」、WBCが「オープン戦での調整登板の代わり」になる可能性も
週刊ポスト
高市首相の発言で中国がエスカレート(時事通信フォト)
【中国軍機がレーダー照射も】高市発言で中国がエスカレート アメリカのスタンスは? 「曖昧戦略は終焉」「日米台で連携強化」の指摘も
NEWSポストセブン
テレビ復帰は困難との見方も強い国分太一(時事通信フォト)
元TOKIO・国分太一、地上波復帰は困難でもキャンプ趣味を活かしてYouTubeで復帰するシナリオも 「参戦すればキャンプYouTuberの人気の構図が一変する可能性」
週刊ポスト
世代交代へ(元横綱・大乃国)
《熾烈な相撲協会理事選》元横綱・大乃国の芝田山親方が勇退で八角理事長“一強体制”へ 2年先を見据えた次期理事長をめぐる争いも激化へ
週刊ポスト
2011年に放送が開始された『ヒルナンデス!!』(HPより/時事通信フォト)
《日テレ広報が回答》ナンチャン続投『ヒルナンデス!』打ち切り報道を完全否定「終了の予定ない」、終了説を一蹴した日テレの“ウラ事情”
NEWSポストセブン
青森県東方沖地震を受けての中国の反応は…(時事通信フォト)
《完全な失敗に終わるに違いない》最大震度6強・青森県東方沖地震、発生後の「在日中国大使館」公式Xでのポスト内容が波紋拡げる、注目される台湾総統の“対照的な対応”
NEWSポストセブン
安福久美子容疑者(69)の高場悟さんに対する”執着”が事件につながった(左:共同通信)
《名古屋主婦殺害》「あの時は振ってごめんねって会話ができるかなと…」安福久美子容疑者が美奈子さんを“土曜の昼”に襲撃したワケ…夫・悟さんが語っていた「離婚と養育費の話」
NEWSポストセブン
《悠仁さまとの差》宮内庁ホームページ“愛子内親王殿下のご活動”の項目開設に「なぜこんなに遅れたのか」の疑問 皇室記者は「当主の意向が反映されるとされます」
《悠仁さまとの差》宮内庁ホームページ“愛子内親王殿下のご活動”の項目開設に「なぜこんなに遅れたのか」の疑問 皇室記者は「当主の意向が反映されるとされます」
週刊ポスト
優勝パレードでは終始寄り添っていた真美子夫人と大谷翔平選手(キルステン・ワトソンさんのInstagramより)
《大谷翔平がWBC出場表明》真美子さん、佐々木朗希の妻にアドバイスか「東京ラウンドのタイミングで顔出ししてみたら?」 日本での“奥様会デビュー”計画
女性セブン