大野のほかにも、SNS継続に消極的なメンバーがいるとみられている。
「二宮さんはグループとしての活動を休止する以上、個々での活躍をテレビや映画などで見てもらいたいと考えているそう。SNSは強制せずに、やりたい人が個人でやればいいというスタンスのようです」(前出・芸能関係者)
SNSを巡る主張の違いは、どういった結論に辿り着くのか。
「SNSはまだ始めたばかりですし活動休止までには時間がありますから、続けながら結論を出そうとしているようです。嵐のメンバーは、裏方にまわりその敏腕を発揮している滝沢さんのことを尊敬していて、一緒にジャニーズ事務所を盛り上げていきたいという思いを強く持っています。そのなかで、全員にとってベストな答えを見つけていくのでしょう」(前出・芸能関係者)
鮮やかなスタートを切ったSNSの行方は、走りながら決めていくことになりそうだ。
※女性セブン2019年12月5・12日号