自身を“すぐ人を好きになっちゃう直感型”と評している前澤氏。インスピレーションを大切にして生きている彼は、心に嘘をついたままのお見合いを許すことはできなかったのだろうか。
中止発表当日の夜、前澤氏が剛力と半同棲していた自宅に、深田恭子(37才)と恋人で不動産会社会長の杉本宏之氏(42才)が訪れていた。
「剛力さんと前澤さんは、深田さんカップルとWデートする仲でした。剛力さんは深田さんを慕って、前澤さんとの将来について何かと相談していたんです。前澤さんにとって、ふたりはこれまでの経緯を知る、信頼できる数少ない友人なんです。きっと積もる話があったのではないでしょうか」(別の芸能関係者)
仮に、前澤氏が剛力への思いを持ち続けていたとしても、復縁は現実的ではない。
「前澤さんには以前から結婚の意思がなく、それは今も変わりません。今、剛力さんは実家で生活をしていますが、ご両親はきっと復縁を反対するでしょうし、仕事への影響を考え、所属事務所も難色を示すかもしれない」(前出・別の芸能関係者)
先のラジオ番組の放送終了後、前澤氏は親しい知人らとの会食に参加した。深夜、店を出てひとり車に乗り込む横顔は、少し寂しそうだった。
※女性セブン2020年2月20日号