芸能

イモトアヤコ、新居巣ごもり姿 イッテQ!はロケ困難で試練

猫の総柄かばんからも、“獣”好きがうかがえる

 5月中旬の午後3時過ぎ、人出の少ない時間を選んだのか都内のスーパーにイモトアヤコ(34才)が現れた。髪はきっちりまとめ、帽子にマスクの完全防備。余計な接触をしないよう慎重に食材をかごに入れていく。新婚半年の妻の買い出しの様子とは到底思えない警戒ぶりだ。

 自宅からスーパーまで徒歩10分の距離だが、車で移動。寄り道はせず、しっかり直帰。帰宅先は、以前住んでいた芸能人が多く住む高級マンションではなく、瀟洒なビンテージマンションだった。

「つい最近、こちらに引っ越してこられたようですよ。コロナ最中で荷物の移動も大変だったみたい。ご主人の出勤姿は時折見かけますが、イモトさんは全然見ない。ほとんど外出してないんじゃないかしら」(近所の住人)

 イモトが『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)のディレクター・石崎史郎さん(42才)と結婚を発表したのは昨年11月。披露宴もせず、別居のまま結婚生活をスタートさせた。

「なかなかいい物件がなかったのですが、知人の持ち物でちょうどいい部屋が見つかり、借りることになったそうです。以前の自宅よりもかなり広くなり、おかげでテレビやラジオへのリモート出演へもスムーズに対応できているみたいですね」(テレビ局関係者)

 しかし冒頭の通り、イモトは超厳戒生活を送る。買い物は週に1度まとめて。出先でも帰宅後もアルコール消毒を徹底。海外ロケで見せていた「虫もそのまま口にする」イモトとはまったく違うスタイルを貫いているという。

「コロナ禍で『イッテQ』はテレビ業界の中でもいちばん厳しい状況が続いていました。3月下旬に森三中の黒沢かずこさん(41才)が発症。さらに内村光良さん(55才)の妻・徳永有美アナ(44才)も(感染者を出した)報道ステーション(テレビ朝日系)の出演者であったため濃厚接触者に。3月下旬の時点ではたいていの番組が収録を続行していましたが、『イッテQ』は断念せざるを得なかった。

関連記事

トピックス

10月22日、殺人未遂の疑いで東京都練馬区の国家公務員・大津陽一郎容疑者(43)が逮捕された(時事通信フォト/共同通信)
《赤坂ライブハウス刺傷》「2~3日帰らないときもあったみたいだけど…」家族思いの妻子もち自衛官がなぜ”待ち伏せ犯行”…、親族が語る容疑者の人物像とは
NEWSポストセブン
ミセス・若井(左、Xより)との“通い愛”を報じられたNiziUのNINA(右、Instagramより)
《ミセス若井と“通い愛”》「嫌なことや、聞きたくないことも入ってきた」NiziU・NINAが涙ながらに吐露した“苦悩”、前向きに披露した「きっかけになったギター演奏」
NEWSポストセブン
「ラオ・シルク・レジデンス」を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月21日、撮影/横田紋子)
「華やかさと品の良さが絶妙」愛子さま、淡いラベンダーのワンピにピンクのボレロでフェミニンなコーデ
NEWSポストセブン
クマ被害で亡くなった笹崎勝巳さん(左・撮影/山口比佐夫、右・AFP=時事)
《笹崎勝巳レフェリー追悼》プロレス仲間たちと家族で送った葬儀「奥さんやお子さんも気丈に対応されていました」、クマ襲撃の現場となった温泉施設は営業再開
NEWSポストセブン
役者でタレントの山口良一さん
《笑福亭笑瓶さんらいなくなりリポーターが2人に激減》30年以上続く長寿番組『噂の!東京マガジン』存続危機を乗り越えた“楽屋会議”「全員でBSに行きましょう」
NEWSポストセブン
11月16日にチャリティーイベントを開催した前田健太投手(Instagramより)
《いろんな裏切りもありました…》前田健太投手の妻・早穂夫人が明かした「交渉に同席」、氷室京介、B’z松本孝弘の妻との華麗なる交友関係
NEWSポストセブン
高市早苗氏が首相に就任してから1ヶ月が経過した(時事通信フォト)
高市早苗首相への“女性からの厳しい指摘”に「女性の敵は女性なのか」の議論勃発 日本社会に色濃く残る男尊女卑の風潮が“女性同士の攻撃”に拍車をかける現実
女性セブン
イギリス出身のインフルエンサー、ボニー・ブルー(Instagramより)
《1日で1000人以上と関係を持った》金髪美女インフルエンサーが予告した過激ファンサービス… “唾液の入った大量の小瓶”を配るプランも【オーストラリアで抗議活動】
NEWSポストセブン
日本全国でこれまでにない勢いでクマの出没が増えている
《猟友会にも寄せられるクレーム》罠にかかった凶暴なクマの映像に「歯や爪が悪くなってかわいそう」と…クレームに悩む高齢ベテランハンターの“嘆き”とは
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)と稲川会の内堀和也会長
六代目山口組が住吉会最高幹部との盃を「突然中止」か…暴力団や警察関係者に緊張が走った竹内照明若頭の不可解な「2度の稲川会電撃訪問」
NEWSポストセブン
警視庁赤坂署に入る大津陽一郎容疑者(共同通信)
《赤坂・ライブハウス刺傷で現役自衛官逮捕》「妻子を隠して被害女性と“不倫”」「別れたがトラブルない」“チャリ20キロ爆走男” 大津陽一郎容疑者の呆れた供述とあまりに高い計画性
NEWSポストセブン
無銭飲食を繰り返したとして逮捕された台湾出身のインフルエンサーペイ・チャン(34)(Instagramより)
《支払いの代わりに性的サービスを提案》米・美しすぎる台湾出身の“食い逃げ犯”、高級店で無銭飲食を繰り返す 「美食家インフルエンサー」の“手口”【1か月で5回の逮捕】
NEWSポストセブン