芸能

市川海老蔵、なぜ麻央さんとの“思い出の家”で密会 5年で変化していった言動がリアル

海老蔵

海老蔵に心境の変化が

 歌舞伎俳優・市川海老蔵(44)が、亡き妻・小林麻央さん(享年34)と暮らした邸宅で複数の女性と密会していることを『女性セブン』がキャッチした。3月のある週末、海老蔵は20代女性・Y子さんと邸宅で過ごした翌日、また違う女性・B美さんを同じ場所に招き入れた。海老蔵が子供たちの待つ自宅マンションに帰ったあと、なんとB美さんはそのまま残って一夜を明かしたという。

 こちらの邸宅は、海老蔵が2010年3月に麻央さんと結婚し、新たな生活の場として購入したものだ。芸能関係者は語る。

「海老蔵さんの実家からも近いので、約2億円で購入したといいます。そのうち1億8000万円はローンを組んだ。海老蔵さんにとって“大きな買い物”でした。もともと中古物件でしたが、ふたりのこだわりをたっぷり詰め込んでリフォームしたものです」

 やがて麻央さんの闘病生活が始まり、彼女に負担の少ない都心のマンションへと引っ越した。しかし、残念ながら2017年6月に麻央さんが逝去。海老蔵にとって、思い出の家はしばらく辛い場所だった。同年8月、ブログでこのようにつづっている。

〈正直1人では来れない場所、(中略)麻央との思い出が溢れる場所。麻央の事を強く強く感じる場所〉

 それから数年が経ち、少しずつ心境の変化があったようだ。2020年5月には、邸宅を整理することを〈荷物の整理 ここ3年やっぱりなかなか来れなくて 少しずつ整理します〉と宣言。翌2021年2月には、実際に整理にあたっていることをこのように報告している。

〈麻央との家に ぼちぼち整理できる気持ちになってきたので整理です〉

 そして2021年6月、思い出の家を稽古場にリフォームしたことを海老蔵は明かす。子どもたちと一緒に改装中の邸宅を訪れた動画をYouTubeで公開しており(現在は非公開)、その中で「パパとママの部屋はそのまま残している」とも解説していた。少し寂しげな子どもたちに対して、海老蔵は「ちょっと悲しいのはわかる。パパも悲しかった」と語っていた。

関連記事

トピックス

都内の人気カフェで目撃された田中将大&里田まい夫妻(時事通信フォト/HPより))
《ファーム暮らしの夫と妻・里田まい》巨人・田中将大が人気カフェデートで見せた束の間の微笑…日米通算200勝を目前に「1軍から声が掛からない事情」
NEWSポストセブン
浅草・浅草寺で撮影された台湾人観光客の写真が物議を醸している(Xより)
「私に群がる日本のファンたち…」浅草・台湾人観光客の“#羞恥任務”が物議、ITジャーナリスト解説「炎上も計算の内かもしれません」
NEWSポストセブン
新横綱・大の里(時事通信フォト)
《横綱昇進》祖父が語る“怪物”大の里の子ども時代「生まれたときから大きく、朝ご飯は2回」「負けず嫌いじゃなかった」
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問されている秋篠宮家の次女・佳子さま(時事通信フォト)
《スヤスヤ寝顔動画で話題の佳子さま》「メイクは引き算くらいがちょうどよいのでは…」ブラジル訪問の“まるでファッションショー”な日替わり衣装、専門家がワンポイントアドバイス【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン
ヤクザが路上で客引きをしていた男性を脅すのにトクリュウを呼んで逮捕された(時事通信フォト)
《ヤクザとトクリュウの上下関係が不明に》大阪ミナミでトクリュウを集めて客引き男性を脅して暴力団幹部が逮捕 この事件で”用心棒”はどっちだったのか 
NEWSポストセブン
2013年大阪桐蔭の春夏甲子園出場に主力として貢献した福森大翔(本人提供)
【10万人に6例未満のがんと闘う甲子園のスター】絶望を支える妻の献身「私が治すから大丈夫」オリックス・森友哉、元阪神・西岡や岩田も応援
NEWSポストセブン
新横綱・大の里(時事通信フォト))
《地元秘話》横綱昇進の“怪物”大の里は唯一無二の愛されキャラ「トイレにひとりで行けないくらい怖がり」「友達も多くてニコニコしてかわいい子だったわ」
NEWSポストセブン
ミスタープロ野球として、日本中から愛された長嶋茂雄さんが6月3日、89才で亡くなった
長島三奈さん、自身の誕生日に父・長嶋茂雄さんが死去 どんな思いで偉大すぎる父を長年サポートし続けてきたのか
女性セブン
イギリス出身のインフルエンサーであるボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
金髪美女インフルエンサー(26)が “性的暴力を助長する”と批判殺到の「ふれあい動物園」企画直前にアカウント停止《1000人以上の男性と関係を持つ企画で話題に》
NEWSポストセブン
逮捕された波多野佑哉容疑者(共同通信)。現場になったラブホテル
《名古屋・美人局殺人》「事件現場の“女子大エリア”は治安が悪い」金髪ロングヘアの容疑者女性(19)が被害男性(32)に密着し…事件30分前に見せていた“親密そうな様子”
NEWSポストセブン
東京・昭島市周辺地域の下水処理を行っている多摩川上流水再生センター
《ウンコは資源》排泄大国ニッポンが抱える“黄金の資源”を活用できてない問題「江戸時代の取引金額は10億円前後」「北朝鮮では売買・窃盗の対象にも」
NEWSポストセブン
ブラジル公式訪問中の佳子さま(時事通信フォト)
《佳子さまの寝顔がSNSで拡散》「本当に美しくて、まるで人形みたい」の声も 識者が解説する佳子さま“現地フィーバー”のワケ
NEWSポストセブン